強制わいせつ致傷罪で起訴された元消防士の弁護側が、裁判員制度を違憲とする主張が新潟地裁で退けられたことを不服とし行った申し立てについて、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)はこれを棄却する決定をした。決定は13日付。

 弁護人は「裁判員制度は違憲」として裁判官のみで審理するよう求めた意見書に対し、地裁が裁判員裁判で取り扱うと回答したことについて、弁護側が「特別抗告」として、最高裁に不服を申し立てていた。

 同小法廷は、地裁の「回答」は特別抗告の対象となる決定には当たらないと判断、申し立ては不適法として、訴えを退けた。裁判員制度についての憲法判断は示さなかった。

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