神奈川県秦野市の元湯陣屋で16日から行われた第59期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第6局は17日午後6時43分、82手で挑戦者の久保利明棋王(34)が羽生善治王将(39)を破り、4勝2敗で奪取した。残り時間は羽生1分、久保10分。

 久保の王将獲得は初めてで、棋王と合わせて2冠を制した。羽生は6連覇を果たせず、名人・王座・棋聖の3冠に後退した。

 久保は歴代13番目の王将となった。新王将の誕生は6年ぶりだ。【山村英樹】

 ◆久保新王将の略歴 兵庫県加古川市出身。淡路仁茂九段門下で93年にプロ入り(四段)。03年、八段。タイトル獲得は王将1、棋王1の計2期。通算成績は532勝299敗(勝率6割4分)。

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