November 24, 2005

1級初受験は確実にダメでした

テーマ:資格設計

久しぶりに映画を観に行ったり、相方とお出かけしたりしてました。そろそろ活動を再開したいと思います。その前に、1級の自己分析をまとめてみます。


本音のCAD・CAM さんのところで独自の17年後期解答速報 がアップされてます。2級も、正八面体の展開図を間違えたり、与えられた正面図から考えうる平面図やかくれ線の本数など、何の確証もないまま答えを選択した所もあるので気になるところですが、1級をみてみます。


そうそうこれです。正面図からみてモコモコ凹凸している部分で、自分はつまずいてしまいました。この部分で問題文と参考図から読み取れたのは、「R20の円に小さな円(数値指定なし)が6つ、R20の円に接しつつ所定の位置に小さな円もそれぞれ接するように配置する」「その後、不要な線を消し外形線だけを残す」というものだったと思います。


「作図法」についてはたぶん問題ありません。回転複写で参考図のようにならなければ、接・接・半で円を作成すればいいのでしょう。では自分にとって何が問題かつ今後の課題になるだろうかといえば、やはり、「与えられた立体図と三面図から、想定される完成部分位置を、迅速に読み取ること」に尽きるのではないかと考えています。


試験では、このモコモコした凹凸部分を後回しにしましたが、ここができてないと平面図と右側面図の2つも完成できません。おそらく単純な見落とし・見間違えだと思いますが、どうしても小さな6つの円が、参考図のように配置されないんです。


ここはすごく悔しかったところです。せめて小さな円の「半径(などの情報)」が記されているか、R20の円(上半分=20mm)と小さな円(直径)を足した「高さ」の情報がわかりやすければできたかもしれませんが、試験時間内に見抜けませんでした。問題を吟味して早く復習したいところです。



学習法について。


ここ数年の1級の過去問(三面図作成)を解いていて、特に試験10日ほど前から常々思っていたことですが、「位置情報の記述が不完全な立体図と不完全な三面図から、完全な三面図を描く」には、どのような訓練をすれば最も確実で効率的なのだろう、ということでした。


ちなみに10月の半ばぐらいから本格的に通ったスクールでは、独自の教材はなく、①(90年代からの)過去問を解く ②慣れるためにたくさん解く ③わからないところがあったら講師に聞く という学習スタイルでした。個人の進度に合わせて学習するスタイルだったので、独習よりかは確実に効率的な勉強ができたと感じてます。費用面においても(2級対策を含めたCADの操作法などのコースは全部すっとばして、1級対策のみ受講)。


それを踏まえた上で、上述したように1級の勉強をやっていくうちに明確に必要性を意識するようになったのは、「位置情報の記述が不完全な立体図と不完全な三面図から、完全な三面図を描く」ための、効率的な「学習法・訓練法」でした。これはさしあたって、1級試験を念頭においたものですが。


今後は、そんな自分なりの必要性に合った教材を探したり、訓練法、また就職面談用の図面作成における試行錯誤などをまとめていきたいと思います。働きながら資格を目標にできるというのが理想ですが、そうでなくても少なくとも次の新1級試験まで半年以上あるので、今回みたいに汲々と詰め込むことはないだろうと思います。


2級は、履歴書にCAD関連資格を一つでも埋めたいので、ホントお願いします、という感じです。その可否が明らかになるまで就職活動には身が入りそうにないので、それまで、上記のような今後の対策、試行錯誤などを記録していく予定です。


教材といえば、来年18年度からの新1級試験にあたってガイドブックも一新されるでしょうか。

JPSA公式ガイドブック     新着ニュース    JPSAめるまが

!!早くも出てました。
平成18年度版CAD利用技術者試験 1級(機械)公式ガイドブック