ガミラス艦
メカコレクション第三弾はガミラス艦です。
これのポイントはいわゆる目の部分の表現。
箱の中にはこれを表現するためのシールが入ってます。
腕に覚えのある方は、このシールに満足せず、塗装で表現されると聞いております。

が、全く腕に覚えのない私!
自信をもっていえます。
私はできません(断言)

シールついてて良かった^^;
あそこの目の部分が緑のままだといくら素組とはいえ、残念感が漂いすぎます。

ついでにいうと2199の艦艇の名前ではなく「ガミラス艦」とプラモのタイトルをつけてくれたのも評価してます。「わかりやすく」という気持ちを感じるからです。

この模型はシール貼るところを慎重に行って、1時間程度で完成。窓を塗装しようとか考えず、最後は艶消しコートを吹いて完成です。


ガミラス艦2
やや上からのアングル。
新メカコレシリーズの3作目ですが、これもとても作りやすく、形状にも満足しました。1000分の1の方はまだ箱から出してないけど、悶絶するような作業もあったと聞きます。これはそういう手先の苦労は全くなし。
といって、形状に手抜かりなところがあるということもなく、完璧です。この「つくりやすい」というコンセプトを最後まで貫いていただければと思います。自分でつくれるという喜びを一人でも多くの人が感じられるプラモシリーズであり続けますように。