またもや破られた日本国憲法
閲覧注意です・・(´;ω;`)
覚悟が必要です。劣化ウラン弾放射能影響「ファルージャの子供たち」
http://youtu.be/ZwWaQ0_c8wI
放射能の影響で、この世に生まれた子供達劣化ウラン弾の影響 ファルージャの子供たち目を背け無いで見て頂けますか、現実にフアルージャに於いて2004年頃から出産してきた子供達です。
放射能の影響を少しでも理解して頂けたらと思い投稿しました。
今回の原発事故でもウランが検出されているのです。
ひいき目に見てこの 2分の1? 3分の1? 4分の1?に見積もっても、おぞましい日本の未来・・・
未来の日本は・・(((( ;°Д°))))
北九州市でがれき試験焼却 西日本初、受け入れ可否判断へ(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201205230141.html
北九州市は23日、東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれき受け入れの可否を判断するため、同市小倉北区のごみ焼却場にがれきを搬入、西日本で初の試験焼却を始めた。
福岡県警が焼却場の入り口付近にバリケードを設置し反対派の市民らを遠ざける中、午前9時20分ごろ、がれきを積んだトラック3台が焼却場に到着。その後、荷台のがれきを場内のごみ集積場所に次々と降ろした。試験焼却は予定より約20分遅れて午後0時20分ごろ、始まった。
市によると、木くずを中心とする可燃物約32トンを一般ごみと混ぜて、24時間連続で燃焼。市は煙突から出る排ガスに含まれる放射性セシウムの濃度を測定するなどして、安全性に問題がないかを確認する。
試験焼却は25日までで、24日からは同市門司区の焼却場でも行われる。北橋健治(きたはし・けんじ)市長は焼却の結果を踏まえ、6月中にも石巻市のがれきを受け入れるかどうか判断する。
北橋市長は23日の定例記者会見で「(焼却を)予定通り実施し、迅速に安心できるデータを市民に示したい。タウンミーティングも開く」と強調。反対派の抗議行動については「市として説明を行ってきただけに残念だ」と語った。
北九州市へのがれき搬入をめぐっては、反対派の市民が22日、廃棄物集積地へのトラックの進入を阻止するなど混乱。福岡県警は公務執行妨害容疑で男2人を現行犯逮捕した。
これは「震災瓦礫」という名の放射性廃棄物だ!北九州市の汚染瓦礫搬入後のトラックの放射線量
(もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション)
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507
5月22日、「震災がれき」の試験焼却を行うため、宮城県石巻市のがれきを積んだトラックが北九州市に到着した。
反対する住民がトラックの行方を遮って逮捕者が出る事態になった。
新聞報道によると、「試験焼却の対象は、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下の木くずを中心とした可燃物約80トン」と言うことらしいが、搬入後のトラック付近の線量測定を中継。
なんと、0.612μSv/hまで上昇
http://portirland.blogspot.com/2012/05/0612svh.html
その後トラック移動で線量下がる
0.612μSv/h!!!
これは「震災がれき」という名の放射性廃棄物ではないか。これを試験焼却!!
これは、放射性物質の拡散!!そのものだ!
汚染地域では、除染と言われるただの放射性物質の移動(移染)に大量に税金がつぎ込まれている。
何が頑張ろう日本だ。笑わせるな。ふざけるな!
NHK 512北九州市日明工場 がれき阻止行動で逮捕
http://www.youtube.com/watch?v=VkwregiybaM&feature=youtu.be
原発事故で、放射性物質という大量の猛毒を拡散し、福島県民をはじめ数百万、数千万人が被曝を強制され、数万人が故郷を奪われ、避難生活を強いられても、誰も責任を取られることもなく、そして、逮捕もされない。
一方、「これ以上の放射能拡散を止めてほしい」と体を張って、「命を守る」行動する人は逮捕され、留置所にぶち込まれる。
北九州市がれき問題、2人逮捕について。- 2012.05.22
http://youtu.be/TV5v3wOJkA0
北九州市にがれき搬入 反対派を排除(西日本新聞)
震災がれき搬入を妨害、男2人逮捕...北九州(読売新聞)
震災がれき:搬入めぐり妨害の2人を逮捕 北九州市で(毎日新聞)
震災がれき搬入妨害の疑い=反対派押し問答、2人逮捕-北九州(時事通信)
震災がれきの搬入路封鎖 排除めぐり逮捕者も 北九州(朝日新聞)
北九州市で市民ががれき搬入阻止 試験焼却に反対(共同通信)
蓮池透 @1955Toru
核のゴミの処理の見通しが立たない中、原発を再稼働して、これ以上核のゴミを増やしてはならない。そんなこと、みんな簡単に分かるでしょ。日本中を使用済燃料だらけにするの!?
https://twitter.com/1955Toru/status/204872091974115329#
ガレキ阻止を訴える男性二人が連行。逮捕か。ガレキ焼却を強行する北九州市の横暴は許せません。(木下黄太のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/bd42b3f7277c2d4fc04882bc01a714d3
政府と北九州市があきらかにおかしなことをしています。放射性物質は拡散させ、焼却処理することに、その周辺住民は何の利益もなく、健康被害のリスクに立たされるだけです。この状態の抗議活動に対して、福岡県警は過剰な対応に出て、男性二名を連行して、逮捕した模様です。合意無きまま、放射性物質のガレキ焼却を強行することにとどまらず、警察組織の強制力で排除しようとすることが、民主主義国家の名のもとに、今、日本国、北九州でおきている現実です。
宮城県などの発表通り、がれきの総量は、まちがいなく、大きく減少しています。総量は、四百万トン減少しました。広域拡散すべき量と環境省が主張していた量も、ガレキ全体の約二割にあたる四百万トン程度ですから、もはや広域拡散をせねばならないロジックがありません。現地で対応するとしてた量しか、ガレキの全体量がないのですから。幼稚園児でもわかります。たぶんサルでもわかります。
その意味で、本質的に、ガレキの広域拡散・焼却処理といった問題のスキームは、ほとんど終了プロセスに向かっています。後は、細野環境大臣を筆頭とした現民主政権幹部の意識の問題と環境省の役人の追随事象、一部特異な自治体のトップの面子問題です。根幹は、細野氏の政治生命を守るために本人が強く念ずる「焼却を強行して、放射性物質を拡散させる」意図の行為です。しかし、量がないものを無理やり拡散させて処理させることはできる話でありません。
各メディアがさらにこれをすすめる報道をするかどうかが分岐点です。メディアの人間たちが本当の事態をみつめることと、自分たちの会社員根性のどちらを優先させるかです。
なお、今回の連行が、さらに逮捕されたようであれば、僕は警察も本質的に対応がおかしいです。
福岡県警本部や小倉北署に、全国から問い合わせの電話をすべきだと僕は思います。
逮捕ならば、警察は一部の活動家が勝手なことをおこなっているという妄想で逮捕していますから。法的な言い訳はこういう現場では後付けに近いです。多くの市井の人々がこの問題に強い懸念を持っていることを皆で伝えるべきと思います。一般の民の声を聞けと。
いずれにしても焼却した場合、北九州の北橋市長の政治責任は大変に重いです。健康被害が出た場合、彼に第一責任があります。
北九州市は午後から試験焼却という名の大量のガレキ焼却を強行しました。許せません(木下黄太のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6f9583ce362db0bbac8d1e58302e4de1
全国的にみて、ガレキ焼却の必要性がどんどん下がっている中で、民主の幹部と、元民主党国会議員の現市長の思惑で、ガレキが強行に焼却されました。午後一時ごろの話です。本当に遺憾です。無抵抗の一般市民を逮捕することといい、日本は21世紀から、戦前、それも1944年ごろの崩壊前の日本に遡りした感覚があります。
必見・拡散希望
仏独共同の国営放送局ARTE 「フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実」
http://youtu.be/lCtrCxPttVE
字幕翻訳: 無限遠点 http://donpuchi.blogspot.jp/
日本語訳掲載: http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-577.html
動画編集者: https://twitter.com/#!/Yuki111
黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告(NEWSポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20110810_28053.html
「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。
それはズバリ「テレビを消すこと」だ。
興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。
これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。
単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。
この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。
自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。
※週刊ポスト2011年8月19・26日号
原発を止めると電力不足?「さよなら原発神戸アクション」
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/energy2.html
1号機「水位40センチ」 格納容器下部に穴 漏水か(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012052290070251.html
東京電力福島第一原発1号機には毎時六トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチほどしかない可能性が、原子力安全基盤機構(JNES)の解析で分かった。2号機の水位は約六十センチしかないことが実測で判明しており、格納容器損傷の深刻さをあらためてうかがわせた。
解析は、注水量や格納容器への窒素の注入量と、格納容器内の圧力変化の関係を調べ、どこにどれくらいの損傷があれば、変化をうまく説明できるか探る手法を使った。
その結果、格納容器本体と下部の圧力抑制室をつなぐ配管周辺に直径数センチの穴が開いている▽穴の場所は、格納容器のコンクリート床面から約四十センチの高さで、穴から大量に水が漏れ、水はそれより上にはない-との結論になった。
漏れた水は、原子炉建屋地下に流れた後、配管やケーブルなどを通す穴を通じ、隣接するタービン建屋地下に流れ込んでいるとみられている。東電は1号機の格納容器の水位は約一・八メートルあると推定しているが、それより大幅に低い。
格納容器の厚みは三センチほどあるが、穴があるとみられる配管(直径一・七五メートル)の厚みは七・五ミリと四分の一程度しかない。専門家からは、配管は構造的に弱いとの指摘が出ていた。
溶け落ちた核燃料が完全に水に漬かっていないことも懸念されるが、JNESの担当者は「格納容器内の温度は三〇度程度と高くはない。水に漬かって冷やされているとみられる」と指摘する。
廃炉を実現するためには、格納容器の損傷部を補修し、圧力容器ごと水没させる水棺にすることが必要。担当者は「解析結果は損傷部の特定に役立つ。今後はカメラによる実測も検討しなければならない」と話した。
毎時6トンの水はいずこへ~??o(^^o)(o^^)o
原発「将来ゼロ」、最多の4割=再稼働判断、信頼できず-時事世論調査(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012052100597
国内の原発について、「将来なくすべきだ」との回答が4割を占めたことが21日、今月中旬に時事通信社が実施した原発の再稼働に関する世論調査で分かった。原発をいったん再稼働させた上で、依存度を引き下げ将来ゼロにする案で、40.2%と最も支持を集めた。国内の全原発が5日停止したことを踏まえ、「このまま稼働させず、代替エネルギーでしのぐべきだ」との回答も20.5%に上った。
双方を合わせた「脱原発」を求める回答は、50代(66.0%)が中心で、20代(46.4%)など若い世代は比較的少なかった。全国で50基という現在の数を「維持して稼働させるべきだ」は15.1%。一方、「増設して積極的に稼働させるべきだ」は3.6%にとどまった。
再稼働の安全性に関する政府の判断は「あまり信頼できない」「全く信頼できない」が合計で72.0%に達し、再稼働を急ぐ政府への不信感があらわになった。再稼働を判断する際に意見を重視すべき対象(複数回答)は「国民全体」(61.6%)がトップ。立地自治体(34.6%)や周辺自治体(26.8%)を大幅に上回った。
期待するエネルギー(複数回答)としては、9割近くが風力、太陽光、地熱などの再生可能エネルギーを挙げた。調査は、全国の成人男女2000人を対象に今月10~13日に実施、有効回答率は65.8%だった。
時事通信の世論調査で原発再稼働に対して多くの国民が反対しているのが判りますね?ただ、「「脱原発」を求める回答は、50代(66.0%)が中心で、20代(46.4%)など若い世代は比較的少なかった。」というのが気になります・・。
しかし、ちょっと待ってください!設問に直ちに原発は廃炉するという設問がないのはどうして?(?_?)
「このまま再稼働させない」という設問があるようですが、それは廃炉することなく、現状維持ということでしょうか??
福島第一原発四号機の現状を報道しないマスコミは、この日本が地震の活動時に入っていることを踏まえて、原発に震度6以上の地震が襲ったら、どこの原発も福島第一原発四号機と同じようになる可能性があることを、まずは国民に知らせ警鐘を鳴らすべきではないでしょうか?(;`O´)o
大飯原発、再稼働前向き2町のみ 20自治体アンケート(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/303667
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)から半径30キロ圏の11市町と100キロ圏の9府県を対象に共同通信が22日までに実施したアンケートで、再稼働に前向きな自治体は、原発が立地する福井県の高浜、美浜の2町にとどまった。野田首相は近く再稼働を最終判断する方針だが、政府の安全基準への不信感や安全規制組織の刷新の遅れなどから、再稼働の前提の「地元の理解」が進んでいない現状が鮮明になった。
京都府舞鶴市は「再稼働すべきでない」と明確に反対。「福島の事故で得られた知見を反映した新たな安全基準を国がつくり、中立的な第三者機関が安全性を確認すべきだ」と指摘。
ホルムアルデヒド騒ぎは「セシウム隠し」の謀略か (日刊ゲンダイ):「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5849.html
雪解け水と一緒にドッと流入!?
化学物質ホルムアルデヒドは、いったい、どこから紛れ込んだのか。環境省と厚労省はきのう(21日)、連絡会議を立ち上げて、利根川水系の浄水場を直撃した水質事故の究明に乗り出した。
一部報道では工場からの排水が疑われているようだが、「放射性セシウムの検出を隠すための意図的な騒ぎではないか」と指摘するのは、理学博士の阿部宣男氏だ。板橋区の「ホタル生態環境館」で長年、水質に敏感なホタルの研究に携わってきた。ホタル研究の第一人者だから、水の汚染にも詳しい。
「数値から推測すると、流れ込んだホルムアルデヒドの量は、メッキ工場とか化学工場とかが爆発したぐらいのレベルになります。それほど大量のホルムアルデヒドが知らぬ間にどこからか流れ込んだとするのは、あまりに不自然。しかも、これだけの量が検出されながら、いまだに発生源が分からないという。浮いた魚が発見されただけで大騒ぎし、必死で原因を突き止めるはずの国や自治体の動きも、今回は鈍い。本気で原因に迫ろうとしているのか疑問です」(阿部氏)
そこで考えられるのが「放射能隠し」という。放射性物質が大量に検出された事実を隠しながら給水を止めるため、別の汚染源を用意したという見立てだ。
「山林に蓄積されていた放射性物質が、雪解け水と一緒にドッと流れ込んだのでしょう。山から下流の浄水場まで、およそ1カ月ぐらいかかります。例年ならゴールデンウイークごろに検出されておかしくないのでしょうが、今年は雪が多かったから解けるのも遅かった。恐らく浄水場ではセシウム137やコバルト60、イットリウム、ジルコニウムなど、原発事故で飛散した物質が大量に検出されたはず。それを隠すため、塩素でも消えないホルムアルデヒドが検出されたとして断水に踏み切った。その後、放射性物質の数値が落ち着き、給水を再開したのだと思います。これが当たっていれば、7月ぐらいまで同様の騒ぎが繰り返されるでしょう」(阿部氏)
いつまでも発生源が特定されなければ、政府発表は疑った方がいい。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:一休み*☆*:;;;:*☆*:;;;:
ランプの魔神がズバリと当てる「アキネーター」、日本語版
http://jp.akinator.com/
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*閑話休題☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
20120521 【編集長は見た】電力の輸入 一色清 岩上安身 夕やけ寺ちゃん
http://youtu.be/X_sxr2A7508
120521 文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」
より抜粋
電力の輸入 発送電の分離 原発
原発銀座 福井県のジレンマ
地球の寒冷化
地球温暖化説の疑惑
日本「寒冷化」に備えよ(AERA)
http://www.aera-net.jp/summary/120520_002888.html
太陽異変──「マイナス2度」のシミュレーション
編集部 岩田智博、小田光康
肌寒い日が続くと思ったら急に暑い日が来て、かと思えば首都圏の広範囲に「雹」が降り注ぎ、大きな被害を出した竜巻まで発生した。地震も相変わらず。この1年で相次ぐ「天災」。何かがおかしい──。
という折も折、国立天文台が、地球が「寒冷化」に向かう可能性があると発表した。太陽の周期的な活動に大きな異変が起きており、地球に低温期が到来することも予想されるという。17世紀以降、同様の異変は2回起きており、いずれも世界的に寒冷化した。164501715年の70年間と1800年前後の30年間で、北半球では平均で0.5度今より低かったという。0.5度というと、大したことがないように思われるかもしれないが、地球的には大問題で、欧州では深刻な事態に見舞われた。局所的にはもっと下がった地域もあるかもしれない。日本は江戸時代。桜の開花時期から、京都では今より3月の平均気温が2度低かったという。
では、そのとき、どんな事態になるのか。
18世紀の産業革命以来、膨張し続けている人類の産業・消費活動が地球環境に与えるダメージへの警鐘として、温室効果ガスによる地球温暖化の影響が、盛んに論じられている。森林の砂漠化、水の枯渇、島国の水没、生態系の崩壊等々。
これに対して、「寒冷化」の影響を予測する公的データはないに等しい。今回、関係官庁はもとより、日本を代表するいくつかのシンクタンクに尋ねても、答えはみな「???」。
確かに、実際にいつごろからどの程度下がるのか、温暖化との兼ね合い、さらに言えば現実味も含めて予測困難ということなのだろうが、我々の生命活動をつかさどる太陽の「異変」は気になる。
そこで、本誌では、生活に与える影響をいくつかの分野で独自にシミュレーションしてみた。気温の低下は前述の京都の3月の例に倣って、現実的には可能性は薄いかもしれないが1年を通して日本の平均気温が今より2度低下した場合を想定した。
まずは、目下の最大の関心事である電力需要。気温が下がれば、夏だと冷房の需要が減るので、電力需要は低下する。逆に、冬は暖房の需要が高まるので、電力需要は増える。
原発すべてが停止した中で、電力需要がもっとも逼迫している関西電力を例に考えてみよう。関電の場合、夏の気温が1度下がると、90万キロワットの電力需要が減少する。現在、関電はこの夏の電力需要を節電分を含めても2987万キロワットと見込み、他社からの融通電力を入れてもピーク時には148万キロワット不足する、と試算している。気温が2度下がれば、電力はこの不足分を補って余りある。そうなれば、福井県おおい町にある出力236万キロワットの大飯原発3、4号機の再稼働は「不要」となる――。
神保哲生 「住民投票」 2012.05.22
http://youtu.be/5f04GCfvXQM
TBSラジオ・Dig 『市役所の移転、原発の是非。住民投票が未来を決める時代は来るのか?』
パーソナリティ:神保哲生&外山恵理。ゲスト:社会学者・宮台真司さん(22:25~)、鳥取大学教授・小野達也さん
2012年05月21日【月】Radio News たね蒔きジャーナル
http://youtu.be/eVvkXlmOQuc
2012年05月21日【月】Radio News たね蒔きジャーナル
今年の節電は・・・28:00
関西電力が猛暑だった一昨年夏比15%以上の節電を要請しました。一口に15%って言われてもどんなものなのでしょう?また企業、一般利用者はどう受け止めているのでしょ-う?
上田アナの取材報告です。京大・小出先生の原発事故解説はお休みです。
拡散希望
20120520 広瀬隆氏 講演会@千葉 -原発なしでも電力は余る 原発のない未来
http://ustre.am/:1xpXF
2012年5月20日 船橋中央公民館にて行われた講演会の模様を
ノーカットで配信します。
「福島原発事故は収束していない、我々は、生きのびるために
いま、何をなすべきかー」
3.11から事故の危険性について警告を発していた広瀬さんが、
原発再稼動を強行する国や東電と闘い、私たちが子どもたちの
未来を残すために何をやるべきかを訴えます。
主催:原発なくせ!ちばアクション