100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ 30数回。欧州その他への
  これまでの海外旅行で 体験したことや、思ったこと・感じたことを つれづれに記
  してみる。 (タイトル背景はプラハ)


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養宜館跡には淡路国守護の居館があったとされており、南北朝時代から戦国時代に存在した。館は南北250㍍、東西に120㍍の規模で、四周に土塁と堀を巡らせた長方形の構えをしていた。近畿に同規模の居館跡が少ない中、比較的遺構が残る重要な遺跡とされている。


志知城は思っていたより はっきりと城跡をなぞることができたし、叶堂城はオモロい遺構だったなァ と思いながら 次の養宜館に向かう。志知城から 5㌔くらい離れている。ここは田んぼの中に 土塁が何十㍍と残っていて、土塁が何でこんなトコに? という違和感がある。他になんか手掛かりがないかと思って 見取り図に沿って歩いていたら 養宜館の説明板に行き当たった。説明板には「1340年に足利尊氏から淡路平定を命じられた細川師氏が養宜館に入り 守護大名になった。養宜館は南北朝から室町時代にかけ 7180年に亘り 細川氏の居館になった」と記されていた。


10年前にカルタゴを訪れた際、カルタゴの軍港跡というのがあり、池の中に盛土された小島が浮かんでいたが、目前に横たわる土塁は カルタゴ軍港跡を目にした時と同じ印象だ。目前の池から軍港をイメージしたように、土塁から豪勢な居館を想像する… 

ただ、カルタゴの場合は、往時の軍港の姿が 博物館に絵や模型で残されており、それを見て もやもやのイメージがハッキリとした輪郭をもった。養宜館の場合も往時の姿が その場にイラストででも示されていたら イメージが よりくっきりするのに、、、 と思った。


その夜は 南あわじロイヤルホテルに泊まる。開業25周年とのことで、つくりの古さは否めないが、リゾートホテルらしく 部屋もロビーも温泉も駐車場も どこもが広くゆったりしている。そして 眺めのいいホテルである。通された部屋からは 福良湾ごしに休暇村やプラザホテルが見える。EV前のホールでは 鳴門海峡の向こうに四国の山並みが霞んで見え、ちょうど日没時だったことで ロマンチックな雰囲気が醸し出されていた。夕食にはお造りや陶板焼が次々と出され 美味しくいただいた



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田んぼの中に忽然と現われる土塁(外側から)   内側から見てもその大きさが分かる
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居館跡を示す石碑                養宜館を記憶に留めるため立てられた説明板

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 ホテルから臨む夕日の鳴門海峡()と、朝日に輝く鳴門海峡()


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