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2011-05-31 18:03:10

宅建業:支店の開設

テーマ:許可

今日は、1日おだやかな天気でしたね。


私は、宅建業の従たる事務所(営業所)の開設の手続のため、


宅建協会、法務局、市役所とまわり、途中奈良公園の鹿をみながら


和んでいました。



さて、宅建業者さんが新たに支店(営業所)を開設しようとする場合には、


通常は、入会している全国宅地建物取引業保証協会又は不動産


保証協会に、従たる事務所の入会申込書類を提出し、事務所調査、


協会役員会への出席・紹介、弁済業務保証金分担金の納付を経た後、


宅建業の免許権者(知事免許の場合には知事)に、従たる事務所新設の


届出を出すという流れになります。



宅建業者さんは当然出来るだけ早く営業を開始したい、という思いが


あるわけですが、まず各協会の入会のタイミングは月1回しか


ありません。


このため、協会の入会の締め日から逆算しながら、事務所の工事完成


日、書類の提出日、支店の開設に伴い従業員・宅建主任者・政令使用人の


異動がありますので、その手続の段取りをつけていくことになります。



協会の締め日に遅れると、開業日が1ヶ月遅れることになるので、


毎度のことながら、締め日が近付いてくると、各スケジュールに


追われることになります。



今回もなんとか、協会締め日までに、協会入会書類の提出が完了し、


事務所調査までに、事務所工事完了の目途もつけていただけましたので、


6月末開業の流れが見えてきました。

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2011-05-26 14:46:29

在留外国人の元配偶者への強制執行にて

テーマ:離婚

タイトルの主旨の問合せがあり、在留外国人との離婚で注意しなければ


いけない点に気付かされました。



離婚に際し、離婚協議書を公正証書にて作成し、強制執行文言も


いれてあるとします。


この場合、日本人同士であれば、支払い義務者である元配偶者


(以下「元夫」とします)が、定められた金銭の支払いを怠った場合、


権利者(以下「元妻」とします)の側は、強制執行の申立てをするに


あたり、元夫の住所が不明な場合には、相手方(元夫)の


住民票を取得することが出来ます。



これは、住民基本台帳法第12条の3の第1項に住民票の写し等の


交付権者として、「自己の権利を行使し、又は自己の義務を履行する


ために住民票の記載事項を確認する必要がある者」、また、第3項に


「前二号に掲げる者のほか、住民票の記載事項を利用する正当な


理由がある者」として定められていることによります。



これが相手方が在留外国人である場合、登録記載事項証明書の


取得となり、依拠する法律は「外国人登録法」になります。


この法律においては、第4条の3(登録原票の開示)において、


開示を請求できる者は、以下のように定められています。


1.外国人の代理、同居の親族(事実上当該外国人と


婚姻関係と同様の事情にある者を含む)


2.国の機関又は地方公共団体


3.弁護士その他政令で定める者(司法書士)が法律の


定める事務又は業務の遂行のため



上記2つを比較すると、相手方(元夫)が外国人である場合には、


「自己の権利を行使する」ためや「請求するために正当な理由」が


あることでは、その外国人の現住所を知るための請求は出来ない


のです。



つまり、外国人の元配偶者が債務(又は支払い)を履行しないから、


相手方の住所を知ろうと思っても、元妻に対しては、記録が開示


されないため知ることができないということです。


開示を求めるためには、弁護士、司法書士への依頼が必要と


いう事になります


(これも上記の条文からは、元妻の依頼では出来ないという


解釈も成り立つ可能性があるようにも思われます)



では、いざ強制執行が必要となった場合に、元妻が外国人の


元夫の登録原票記載事項証明書を請求できる方法は、


ということで、某市役所に尋ねたところ、公正証書の中に、


強制執行文言に併せて、「強制執行のために元妻が、元夫の


登録原票記載事項証明書を取得することを認める」という主旨の


一文を入れてあれば、という回答でした。



外国人の配偶者を持つ方は、注意が必要ですね。

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2011-05-24 10:54:38

埋もれた記録

テーマ:相続

おはようございます。行政書士の細川です。


先日来よりすすめていた相続関連業務が完了いたしました。


本筋の相続手続業務のみでなく、家系も調べてほしいとのご依頼が


あり、そちらにはまりこんでいました。



そもそも、なぜ家系調査かというと、その家系を継ぐ者が、その方しかいない


のでこの機会に(動機として一般的)と、そして、先祖に芸能関係で


名の知れた方がいるので、その方とその方から先祖が知りたいとのことでした。



戸籍は80年廃棄(平成22年より150年に伸張)期限にかかり、


肝心の方の一歩手前で糸が切れた状態になっていました。


そこから、芸能関係との話をもとに、図書館での文献調査を行いました。


関連書籍をめくって、めくって2日間、巷間に伝わっている内容プラスα


程度までは判明しましたが、その芸能の方から前が判明せず。



もはや、困難かと思いつつの3日目の終盤、日も暮れる頃、図書館司書の


方が持ってこられた文庫本に、これまで見かけなかった文献名が。


司書の方に書庫から出してきていただいた、古ぼけたを通り越すレベルの本。


著名な芸能の方へのインタビュー形式を採った本に、家系をさかのぼる探して


いた内容がありました。



灯台下暗しとはよく言ったもので、専門書を意識して探索していたのですが、


司書の方が交代間際に何気に手に取った文庫本に鍵がありました。



普通に考えると時代を下るにしたがって、内容がより明確になっていくと


思いがちですが、今回探索した中では最も古いと思われる書籍に


記載されていたその方の詳細なプロフィールが、時代が下るに


したがって、だんだん不鮮明に、最後には名前の漢字まではっきり


しないものまで出てくるという、記録が埋もれていく過程が見えた事例でした。

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