ポルシェメンテナンス,996カレラ,ラジエターホースバンド取付不良
996カレラ 無料診断で、御来店されました。
点検をしていくと、、
996エンジンルーム
上の写真内の水色のキャップ(ラジエター液が入ってます)の下の拡大写真です。
この写真を良く見ると、
とても危ない状態になっているのが一つあります。
最悪、エンジンが壊れてしまう事故が起こってしまうかも知れません。
10秒探してみてください。
答えは、、
(上の写真一部をアップしました)
答えは、ラジエターホースバンドの取付不良です。
ホースバントを押さえているように見えますが、、
どうでしょうか?
どう見えますか?
リフトに上げて下から見た写真
通常、下まわりから診断します。
上の写真は、露出が暗いので修正しました。
なんと、ホースバンドが危ない状態であることを、下回りを見た時に、まず確認していました。
次に、リフトを下降させリアフードを開けました。エンジンルームから、ラジエーターホースを見てみると、

村田社長は、
「上から見た位置はしっかりとまっているけど、下から見たらぎりぎりの位置だった」と言うのです。
言われてみれば、ホース下側の部分の隙間が少ない
と思いませんか?
バンドがホースに垂直でなく、斜めにかかっています。
ホースバンドの取付位置を修正しました。
だいぶ余裕を持ってバンドを右にずらしていると思いますが、拡大写真にしているので、写真ではそう見えるかもしれません。
実際、取付バンドの全幅が12mmですので、写真をみるとホースの端からバンドまで約12-14mmくらいです。
ということは、修正する前はホースの下側部分は端から4mm以下に位置していました。
一般的に5mm以上、端からずらした方が抜け防止の為になります。
今回、非常に危険だった理由は、
このホースは吸気、排気用ではなく、ホース内には、ラジエター液が循環しているからでした。
この記事の続き
(ポルシェ専門店,自動車整備日記)
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