GRAPH2月号は雪組関連ページも盛り沢山。

 

キラキラTHE COSTUME(望海風斗さんと真彩希帆さん)

キラキラAnother Stage

キラキラ新人公演

キラキラ石の上にも2年!?(望海さん)

キラキラトークDX(望海さんと彩風咲奈さん)

キラキラドキドキ・わくわく(真彩さん)

って6コーナーもあってお得感満載。

 

 

ページの順番はバラバラになるけれど、印象的だったコーナーの感想を。

 

 

キラキラTHE COSTUME(望海さんと真彩さん)

お2人ともフィナーレのお衣装。

 

望海さんの白いお衣装。

観劇していた時から繊細で豪華で、やっぱりお披露目公演だもんね音譜と思っていたけれど、拡大された写真で見ると、レースもラインストーンもビジューも裏地も、細部まで拘った先生方やスタッフの方々の愛を感じた。

大羽根に関するコメント。えっ?そうだったの?ってびっくりした。

そして、ストイックビックリマークとも思ったし、早霧せいなさんも背負われていた大羽根への感じ方を通して、早霧さんへの尊敬の思いも込められたのかな?なんて感じた。

 

 

真彩さんはブルーのお衣装。

お団子キャップに感動。

そう羽根で見えないのに、この拘り。娘役魂、天晴れラブラブ

 

 

 

キラキラドキドキ・わくわく(真彩さん)

芦沢仁さんとのトークコーナー。

ページ全体から、望海さんに対する信頼感と尊敬と、何より大好きが溢れていて、ニヤニヤしてしまう。

真彩さんが語る望海さんのことを読むと、コンビとして、先輩として、リーダーとして、望海さんは本当に素敵だなと感じた。

この人となら、どんなことでも頑張って前に進んでいきたいと思うだろうな、って感じた。

 

 

 

キラキラトークDX(望海さんと彩風さん)

Now On Stageなどでお話のあったことに加えて、新しいお話もあって、やっぱりフムフム、ニヤニヤと読んでしまった。

 

まずダントン邸のこと。

あの場面でマキシムが、すっごいイヤだったのは、それだったのか?って意外な発見があった。

そしてお2人が毎回マキシムとジョルジュとしてお互いを感じあって、あの場面をされていたから、あんなに観ていてギュゥっと鳩尾のあたりに圧を感じていたんだなぁと思った。

 

 

ショーのフィナーレのデュエットダンスのことを、あんな風に表現する彩風さんの感性に感動し、なるほどそうかもね、と思えてニタニタしてしまった。

雪組さんには文豪早花まこ女史もおられるし、言葉に対する感性が独特な印象。

 

彩風さんが2015年のREVUE本で、望海さんのイメージを三角錐に例えて説明していた理由にも、豊かな感性を感じたなぁと思い出した。

 

 

『Dramatic “S”!』の東京公演最後あたりで望海さんが2番手羽根に感じたことも触れられていて、「繋ぐ」とか「受け継ぐ」とか「前進」ってことに思いを置いておられるような感じがして、胸がじんわりと熱くなった。

 

 

キラキラ石の上にも2年!?(望海さん)

予科時代のエピソード。

ひと夏とそのあと数ヶ月って、も〜望海さんずっと思いすぎビックリマークって、どんだけ真面目なん音譜って思って、愛おしくさえ感じました。

 

このコーナーには真風涼帆さんの予科時代のエピソードも載っていて、当時から目で語るスキルを身につけておられたんだ、と震えた(笑)

 

 

 

やっぱり最低もう1冊いるわぁ・・・

明日は『ポーの一族』を観劇に行くので、キャトルで買ってしまいそうやわ・・・

ふふふ。

 

 

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