スカイステージのタカラヅカニュースで、昨日から放送されている『ポーの一族』制作発表。

 

タカラヅカニュースの中で放送する制作発表は、いつも7〜8分ぐらいのショートバージョン。

それでもいつも録画して、繰り返して見ている。

今回ももちろん録画した。

(『ひかりふる路』もショートバージョンの録画が5本ある。スカイステージの番組として放送される15分バージョンは8本録画してある。

・・・って何がしたいっ?!私?!!)

 

スカイステージを受信できる環境にいられることのありがたさをつくづく感じた。

朝イチのタカラヅカニュースではテレビの真正面に座り込んで、ボリュームもあげて、見入った。

 

 

暗い赤みを帯びたライトの中に後ろ向きに立つ明日海りおさんのエドガー。

白いブラウスに暗い赤が薄く滲んで、後ろ姿だけでも息をのむほど美しい。

 

 

少し俯き加減にゆっくりと振り向き、手にした一輪の真っ赤な薔薇を軽く顔に近づけて香りを確かめるようにして、正面をしっとりと見つめて・・・

この一連の動きにも、人ならぬモノの気配が漂っているように感じた。

 

 

そして、両サイドからゆっくりと歩み出てきた柚香光さんのアランと仙名彩世さんのシーラの美しさ。

ポスターよりも何倍も美しくて・・・

 

 

アランの美少年ぶり

どこか無防備な感じのする立ち姿が10代半ばぐらいのように見える。

ポスターよりももっと美しいと思った。

 

 

シーラの上品な美しさ。全身を見ることができて繊細で豪華なお衣装だと分かり、ヘアスタイルも素敵で仙名さんのこだわり(小池先生のこだわり?)を感じて、見惚れてしまった。

 

 

 

メイン曲らしい『ポーの一族』の途中で、明日海さんから仙名さんに歌い継ぎ、明日海さんと柚香さんで軽く踊るパフォーマンスがあった。

 

 

アランの肩を正面からふわっと受け止めるように軽く抱えるエドガー、そのままくるっと2人でターンをして、エドガーの横顔が画面に入った時、その横顔にうっすらと冷徹そうな微笑みが浮かんでいた。

 

ゾクッとした。

はぁぁぁと声が漏れた。

 

 

パフォーマンス終了後のインタビューの時に柚香さんが、照明を浴びて動く明日海さんのエドガーを袖から初めて見て、バンパネラを見たような身の毛がよだつ思いがしたと答えられていた。

そしてその感覚をしっかりと覚えておいて、アランに活かしたいと言われていた。

 

タカラジェンヌが見ても身の毛がよだつほど美しいバンパネラ。

(れいちゃんは、元々みりおさんのことが大好きそうだから、なおさらかも)

 

 

 

2曲めのパフォーマンスは、明日海さん1人で歌う『哀しみのバンパネラ』

 

この世のもの全てには終わりがあり、だからこそ美しいのに、バンパネラは永遠を生きる宿命を背負っている、そんな孤独感を表現した歌。

 

 

まずこの歌詞はある意味明日海さんのことでは?と思ったところがあった。

 

人として生まれ、人ではなくなり

 

だって明日海さんって、まれびとだから・・・

 

 

曲の最後、リフレインで音譜僕はバンパネラ とゆっくりと歌いながら、少し伏せた目元には、寒々とした寂しさが滲んでいるように見えた。

そして、柔らかく右手を動かした後、そっと目を上げ、傾げていた首をまっすぐにした時、右目目頭に少し涙が流れたように見えた。

 

 

目元にぐるっとラメを入れておられるから、そのラメにライトが反射したのだろうと思われるかもしれない。

でも私は涙だと思う。

 

 

それぐらいこの歌を唄う明日海さんは、すでにエドガーになっているように見えた。

 

 

 

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