レコード・コレクターズ誌6月号の特集は 「20世紀のベスト・キーボーディスト/ピアニスト100」 という楽しめる企画です。まさに永久保存版です。
100人のキーボーディストは壮観です。そのなかから私の好きなキーボーディストを、白熱のライブ演奏で聴いてみたいと思います。
曲目リスト
1.キース・エマーソン:エマーソン・レイク&パーマー「ナイフ・エッジ」
2.フラヴィオ・プレモリ:PFM「セレブレイション~甦る世界」
3.ジョン・ロード:ディープ・パープル「ハイウェイ・スター」
4.スティーヴ・ウィンウッド:エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド「グラッド」
5.リック・ウェイクマン:イエス「ヘンリー8世の6人の妻」
6.ブッカー・T・ジョーンズ:ブッカー・T&ザ・MGズ「グリーン・オニオン」
7.ニッキー・ホプキンス:ローリング・ストーンズ「この世界に愛を」
8.ヴィットリオ&ジャンニ・ノチェンツィ:バンコ「75万年前の愛」
ニッキー・ホプキンスはライヴ音源が手元にないので、この曲のピアノでガツンとやられたローリング・ストーンズの「この世界に愛を」にしました。
ニッキー・ホプキンスとブッカーT・ジョーンズ以外の人は生で見ており、演奏している姿が目に浮かんできます。
まだほかにもいますが、それは居酒屋ラウンドアバウトでワイワイ言いながら聴くのもいいでしょう。
来週はコーヒーと紅茶の曲です。
お楽しみに。