内容チェック


☆精神科専門療法☆

133.通院精神療法算定対象疾患のチェック

①総合失調症(精神分裂病) ②躁うつ病 ③神経症 ④中毒性精神障害(アルコール依存症等)

⑤心因反応 ⑥児童・思春期精神疾患 ⑦人格障害 ⑧精神症状を伴う脳器質性障害等

⑨対称精神疾患の合併である知的障害・痴呆・心身症・てんかん

134.退院後4週間以内は週2回限度・4週間超は週1回限度の算定の為注意

※退院後4週間以内の場合退院月日の記載必要

135.初診日は診察時間が30分を超えた場合に算定になるので注意

(通院精神療法・心身医学療法共に)

※診察時間の記載必要で30分を超えた場合なので31分以上の記入があるかチェック

136.20歳未満の患者は、初診から6月以内は200点の加算があるのでチェック

137.心身医学療法は、精神科の標榜がなくても算定可

138.通院精神療法と標準型精神分析療法は、同時算定できないので注意

139.同一月に算定不可な指導料・指導管理料があるので注意

①特定疾患療養 ②ウイルス ③小児特定疾患カウンセリング ④小児科療養 ⑤てんかん

⑥難病外来 ⑦皮膚科特定疾患 ⑧慢性疼痛疾患 ⑨小児悪性腫瘍患者

⑩在宅療養など

140.再診時に外来管理加算の算定ができないので注意

141.H17.10.1より「精神科デイ・ケア」、「精神科ナイト・ケア」、「精神科デイ・ナイト・ケア」

を対称に[制限回数を超える医療行為]の特定療養費が認められた。


制限回数をこえる医療行為(H17.10.1~)の特定療養費化


No141以外に「腫瘍マーカー(CEA・AFP)」、「理学療法(個別療法)」、「作業療法(個別療法)」

「言語聴覚療法(個別療法)」の全部で7項目が認められた。


内容チェックはこれにて終了とします 次回は・・・・。


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新年明けまして おめでとうございます

皆様にとって幸多き1年になります様

心からお祈り申し上げます

内容チェック


☆リハビリテーション☆

124.理学療法、作業療法、言語聴覚療法については、患者1人につき1日合計4単位が限度

※1単位は20分以上

125.別に厚生労働大臣が定める患者については1日合計6単位まで

※回復期リハビリテーション病棟入院患者・早期リハビリテーション算定患者(発症90日以内)

外来移行加算を算定する患者

126.理学療法Ⅰ~Ⅲは施設基準(届出)・届出がない医療機関はⅣの算定になる

127.個別療法=患者1人1日3単位限度・1月11単位目以降点数が30%減

※別に厚生労働大臣が定める患者以外について

128.集団療法=患者1人1日2単位限度・1月合計8単位限度

129.同一の患者に対し個別療法と集団療法を施行した場合個別療法のみなのでチェック

130.理学療法と直達牽引・消炎鎮痛等処置を併せて施行した場合理学療法のみなのでチェック

131.慢性疼痛疾患管理料を算定する患者に対して行った理学療法Ⅳは算定できないので注意

132.理学療法士1人に対し個別療法=1日18単位限度・集団療法=1日54単位限度


次回は 精神科専門療法へつづく


今年もよろしくお願いいたします



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内容チェック


☆画像診断☆

115.レントゲン撮影・診断の回数が正しく算定されているか

116.休日・時間外・深夜に撮影・画像診断が施行された場合に算定できる時間外緊急院内画像診断

の算定もれはないか

117.同一の部位・同時に・2以上のエックス線撮影・一連の撮影・同一の方法・対称部位の撮影

などに注意する

118.デジタル映像化処理加算の算定もれはないか

119.届出医療機関については、画像診断管理加算が算定できるのでチェックする

120.他の医療機関からの紹介患者がレントゲンフイルムを持参して、それを診断した場合

フイルム読影料が算定できるのでチェック

※E001 写真診断

1 単純撮影 イ 85点 ロ 43点

2 特殊撮影(一連につき) 96点

3 造影剤使用撮影 92点

4 他医療機関撮影のCT・MRIフイルムを診断した場合「初診の際」にかぎり 450点

他に、他医療機関からの持参物を診断した場合に算定できるものは

①心電図又は負荷心電図 70点 ②脳波 70点 ③内視鏡写真 70点

④病理標本 200点

以上算定もれがないよう読影を行った際には診療録記載と請求事務に情報伝達の仕組みを

構築しておく必要がある

121.造影剤使用時の造影剤注入手技料の算定もれはないか

122.画像診断に伴って使用した薬剤・特定保険医療材料の算定もれはないか

123.CT・MRIを同一月に同一部位に2回以上施行した場合の算定に注意


次回の内容チェックは リハビリテーション・精神科専門療法の予定



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内容チェック


☆検査料☆

99.検査回数が実日数を超えていないか、正しくカウントされているか

100.検査と傷病名が合致しているか又適応外の検査・検査回数が多い場合のコメント付記はあるか

101.当月発症傷病に対して診断根拠となる検査が施行されているか

102.診断目的に沿って段階的に検査が施行されているか

103.休日・時間外・深夜に検体検査が施行された場合の時間外緊急院内検査加算の

算定もれはないか

104.検体を穿刺・採取した場合の診断穿刺・検体採取料、血液検査施行の場合の

採血料(末梢・静脈・動脈)算定もれはないか ※末梢・静脈採血料は外来のみ

105.生化学的検査などの多項目包括算定する場合の項目数の数え方に間違いはないか

106.手術と同時に施行される内視鏡検査は算定できないので注意

107.同一区分の検査判断料は、外来・入院・診療科にかかわらず月1回なので注意

108.検査によっては2回目以降の逓減(90/100)があるので注意する

109.対象器官の検査料は、とくに規定する場合をのぞき、両側の器官に係る点数

110.検査に伴って薬剤・特定保険医療材料を使用した場合、検査の部で算定されているか

111.組み合わせ・重複検査(検査価値が類似)に注意

112.腫瘍マーカーの算定に注意(疑い患者・確定患者)

113.外来初期診療の為の基本検査・入院時ルチン検査・手術前検査・経過観察の為の検査

で過剰施行に注意

114.算定回数が複数月に1回のみとされている検査に注意

※明細書の摘要に前回の実施日・初回実施の場合初回である旨を記載する


内容チェック つぎは画像診断へ

内容チェック


☆輸血料・麻酔料☆

87.輸血量は、正しく計算されているか

(例 全血200mLから赤血球MAP約140mLを製造する為MAP200mLは140mLで計算)

88.自家採血輸血、保存血輸血の1回目・2回目の算定に間違いはないか

※一連の輸血とは、概ね1週間

※再生不良性貧血・白血病等の患者の治療において、輸血の反復性が明らかである場合は

この限りではない

89.輸血に際して血液交叉試験加算・間接クームス加算の算定もれはないか

90.赤血球濃厚液と新鮮凍結血漿の併用

※真にやむを得ない事情がある場合のみ(事情を明細書の適要欄に記入)

91.麻酔時間が正しく計算されているか

92.通則・注の加算を複数算定する場合、正しく算定されているか

93.閉鎖循環式全身麻酔(全麻)施行時の各加算・併施麻酔が正しく算定されているか

94.麻酔に使用された薬剤料等の算定もれはないか

95.未熟児・新生児・乳幼児・時間外・休日・深夜加算のチェック

96.硬膜外麻酔・脊椎麻酔・全麻を施行した場合、L009麻酔管理料の算定もれはないか

(所在地の社会保険事務局へ届出必要)

97.神経ブロックにおけるステロイド(副腎皮質ホルモン)の使用は注記が必要

98.吸入麻酔薬の使用量の算定は正しいか

※計算式 規定値 × 濃度(%) × ガス流量 × 時間 = ○○mL

※セボフレン・フォーレン・エトレン・フローセンなどの使用薬剤により規定値が異なるので注意


内容チェック 検査料へ



内容チェック


☆手術料☆

77.手術施行日が記載されているか

78.施行された手術内容・手術名称(請求術式)が合致して正しく算定されているか

79.患者の年齢(新生児・乳幼児加算)と手術施行時刻(時間外・休日・深夜加算)のチェック

80.手術に使用された医療材料・薬剤が正しく算定されているか

※使用目的・対象疾患・状態・症状等が適切か

81.同一日に同一手術野に複数の手術を施行した場合、手術料が正しく算定されているか

①同一手術野・同一病巣か(手術料は1回のみ算定)、別部位か(手術料は別々に算定)

を確認する

②2以上の手術が施行されている場合、同一手術野・同一病巣に行われたかを確認する

③主たる手術に従たる手術(一つに限る)50/100の算定の確認(複数手術に係る費用の特例)

④同一手術野の解釈に注意(特に手・足の指に関して1指ごとか、5指全体か)

82.対象器官に手術を施行した場合は、特に規定する場合を除き片側の器官に係る点数

※処置料とは逆の取り扱い

83.手術当日に手術に関連して施行する処置(ギプスを除く)・注射手技は、術前・術後

に関わらず算定出来ないので注意

84.他に、診断穿刺・検体採取料・内視鏡手術時の内視鏡検査(フイルム含む)

通常使用されるチューブ・縫合糸・衛生材料(ガーゼ・脱脂綿・絆創膏等)・外皮用殺菌剤

総量価格15円以下の薬剤費用など

85.施設基準の医師要件・症例数要件により5/100を加算・30/100減算する手術項目

が設定されているので注意する

86.通則・注の加算の算定に注意する


★医療事務の皆さん月初のおしごと

おつかれさま!!


内容チェック 輸血料・麻酔料とつづきます





内容チェック


☆処置料☆

68.処置に使用した薬剤・保険医療材料の算定もれはないか

※薬剤料は薬価が15円以上・保険医療材料は材料価格表の価格÷10円=点数

69.対称器官の両側に処置を施行した場合の算定に注意する

※特に規定する以外は、両側に施行しても算定は1回

70.2種類以上の処置を同一日に行った場合の算定に注意する

※主たるものの所定点数を算定(1番高い点数)し薬剤・材料は個別に算定

71.手術当日の手術に関連する処置は算定出来ないので注意する(術前・術後)

72.人工腎臓(透析)の算定要件・加算に注意し算定もれがないか注意する

※時間外・休日・導入期・障害者・人工腎臓手技により薬剤料が包括か出来高か

73.創傷処置・術後創傷処置(術後14日間以内)の区別に注意

74.熱傷処置(初回の処置より2ヶ月まで)・鶏眼・胼胝処置(1回のみ)

75.(1日につき)に注意する

76.酸素を使用した場合、酸素の費用が正しく算定されているか(補正率1.3が乗じてあるか)


★★★読者が増えました! ありがとうございます★★★


Re はじめまして さん

参考書等についてはこのブログでも紹介していますし

このブログでも勉強できるのではないかと思っています(自信過剰ですか?)

わたくし、医療事務の資格とやら何も取得していません。実務経験のみです!!

当然の事ながら資格や知識は必要です(健康保険法・医療保険制度など)

基本は一緒ですが、勤務先によって業務内容が変わります

クリニック(有床・無床診療所)・病院によっても違いますし、各診療科でも様々です

募集でも資格取得者・実務経験者・未経験者可などがあり一番求めているのが実務経験者です

はじめての方でも3ヶ月でレセコン入力(外来会計)までは出来ると確信を持ってます(実績あり)

この業務は本人のヤル気(日々学習)とイイ上司(何度でも教える)に恵まれる事でしょうか

わたし自身は、「経験に勝るものはない」と思っています

未経験者可の募集でチャンスがあれば実務からトライしてみるのも一つの方法では・・・。

ガンバッテ!!応援します!!


内容チェック 次回は手術の予定





内容チェック


☆注射料☆

58.注射薬剤の用量・期間は適切であるか、特に抗生物質には注意!!

59.抗生物質の長期投与・多剤投与・大量投与については症状詳記が必要で、必要な検査等

が施行されているか

60.診療実日数と点滴注射の回数・注射手技料に整合性があるか

61.麻薬使用・乳幼児加算等の算定もれはないか

62.生物学的製剤注射加算の対象薬剤を確認し、算定もれに注意

63.精密持続点滴注射加算の対象薬剤・算定要件を確認し、算定もれに注意

64.ビタミン剤を漫然と投与していないか・対象病名が記載されているか

※病名によっては注記が必要

65.抗MRSA薬の使用は、確定病名があり投与期間は14日間以内であるか

66.アルブミン製剤投与に対し症状詳記で説明はあるか(説明なければ査定対象)

67.腎不全の患者に対する、特に抗生物質は慎重投与されているか

※血中濃度が高くなる為常用投与量以下が望ましい


「医療事務のおしごと」とは関係ありませんが注目度No.1

★ここ数日の株式市場はすごい!!★

連日の年初来高値更新だ!

2日東京市場 日経平均株価

前日より291円10銭高い 1万5421円60銭

東証1部時価総額 500,000,000,000,000円(500兆円)突破 15年ぶり

0が14個ですよ ビックリです。


わが持ち株も ???????円突破

年末まではこの調子で行ってほしいですね

しかし、塩漬け状態の株がね 今話題のM&A関連で○○○株です

いやー大失敗 売れなくなつてしまいました。


内容チェック 次回は処置の予定です




内容チェック つづき


☆投薬料☆

47.1処方の投与日数(回数)は多くないか(投与期間が明示されている薬剤)

※新医薬品・麻薬・向精神薬など

48.投与量は多くないか(通常量以上の使用の場合はコメント記入)

49.内服薬の多剤投与(逓減)で、種類数の数え方や臨時薬の扱いに誤りはないか

50.多剤投与時の処方料に誤りはないか

51.麻薬・向精神薬加算が漏れていないか

52.特定疾患処方管理加算の算定漏れはないか(診療所・200床未満の病院)

※初診日にも算定可・特定疾患を主病する患者の主病以外に対する投薬にも算定可(15点)

53.調剤技術基本料の漏れはないか(薬剤師が常勤している場合)

※同一医療機関で同一月内に処方箋の交付がある場合算定不可

※同一月に薬剤管理指導料・在宅患者訪問薬剤管理指導料を算定している場合は算定不可

54.処方箋の処方薬剤に後発品が含まれていないか

55.病名に対する禁忌薬の投与はしていないか(慎重投与を要する場合も)

56.プロトンポンプ阻害薬(オメプラール・タケプロン等)の使用開始日は記入されているか

※再燃・難治性逆流性食道炎の維持療法は、使用開始日の記入がなくてもよい

57.同一日に院内処方と院外処方を行っていないか(算定不可)

※緊急時の臨時処方として同一日に院内・院外処方を行った場合は

処方箋料と院内投薬の薬剤料のみ算定可


★レセプトに関する疑問等があればコメント又はe-mailで★


内容チェック まだまだつづく 次回は注射の予定


内容チェツク つづき


☆在宅患者診療・指導料関係☆

36.在宅患者診療・指導料算定の対象病名であるか

37.在宅患者診療・指導料の算定開始期間・算定回数は、合致しているか

38.在宅医療の中で薬剤・材料の請求もれはないか

39.往診料の夜間深夜加算と初診・再診・外来診療料の時間外加算等はそれぞれ別に

算定されているか

40.一般患者と老人では、違う点数があるので確認

41.在宅指導管理料の中に含まれる医療行為を算定していないか

42.在宅療養指導管理料を2以上施行している場合、主たるもののみ算定となるが、「注」加算

薬剤・特定保険医療材料は、算定可

43.同一日の併算定の禁止項目

(1)往診料 (2)在宅患者訪問診察料 (3)在宅患者訪問看護・指導料

(4)在宅訪問リハビリテーション指導管理料 (5)在宅患者訪問薬剤管理指導料

(6)在宅患者訪問栄養指導料 (7)精神科訪問看護・指導料

※在宅患者訪問診察を行った後に、患者の急変等で緊急に行った往診料は算定可

44.在宅療養指導管理料は、同一患者に1月1回・複数の医療機関で指導を施行しても

主たる医療機関のみの算定

45.入院患者は退院日に算定可・しかし退院月同月内に外来・在宅では算定不可

46.退院月に退院医療機関で算定済みでも、退院医療機関以外のかかりつけ医でも

算定要件を満たせば算定可


★在宅医療も算定要件が複雑な為確認の上算定する・指導要点の記入必要★


次回も内容チェック つづく