東京 埼玉 プロ家庭教師の学習支援と臨床心理士のカウンセリング えむ心理研究室です。

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今日は、家庭問題と不登校の関連性について考えていきます。





なぜ、家庭問題が「不登校」という形で発露するのか


どうして、家庭問題に苦しみやつらさを感じているお子さんが
「不登校」という形でそれを表現するのでしょうか。


お子さんが不登校状態にあるおうちで親子カウンセリングをしていると、
お父さんお母さんからこんな話を聴くことがよくあります。


「この子が不登校になってから夫婦でケンカするよりこの子のことを相談することが増えて・・・」

「子どものことが心配で、上司に伝えて残業をせずに帰してもらうようにしました」

「最近は夫と全然会話をしなかったんですけど、不登校のことがあるからそうもいかなくて」


また、当方の帰り際や駐車場までお送りいただいたときなどに、
お父さんお母さんが次のようなことをこっそり言ってくれたこともあります。

「実は主人と離婚しようかと言っていたんですけど、
子どもがこんな状態ではもっとつらい思いをさせると思って
保留にしているんです」

「子どもが不登校だというのに主人があまりに理解がないので、
離婚を考えているんです」

「再婚を考えていたんですが、
不登校で子どももわたしも混乱していて・・・
相手にしばらく待ってもらうことにしました」



・・・これらのことから、
お子さんの不登校が、ご家族に変化をもたらしていることがわかると思います。


よくある「子どもの不登校による家族の変化」は、次のようなものがあります。



子どもの不登校による家族の変化

・夫婦げんかが減る
・両親が揃って行動することが増える
・離婚や再婚を先延ばしする
・両親の離婚を促進する
・同居、別居、転居の決定や考え直し
・両親が仕事から早く帰ってくる(両親の仕事状況の見つめ直し)



・・・これらの「子どもの不登校による家族の変化」の共通点は、
家族全員が「より良い状態でいたい」という願いを叶えている・・・
ということなのではないかとと思います。


お子さんが家族のバランスを整え、
家族もお子さんによって救われているのです。

もちろんお子さんは自覚しているわけではないでしょう。
ほとんどが無意識の範疇だと思います。


子どもなりに、
家族成員それぞれの心を敏感に察知し、
無意識に「不登校」という手段をとって
家族成員それぞれの心がもっともラクになるようにしてくれているのです。



お子さんの「不登校」が家族の再構築につながることもあれば、
一家離散を招くこともあるでしょう。


でも、お子さんの不登校に家族でしっかり向き合えば、
家族全員にとって最善の道が見つかります。




お子さんの不登校には多かれ少なかれ家族問題が関係しています。

お子さんが不登校になったとき、
家族が不仲だったり
離婚や別居、再婚などの問題があったりする場合は
思い切って、家族全員で話し合ってみてはいかがでしょうか。


「不登校」というネガティブに停滞する行動ではなく、
「家族の話し合い」というポジティブかつ生産的な行動で、
家族が向き合っていくことが必要なのだと思います。



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