臨床心理士&プロ家庭教師の えむ心理研究室です。

こころの専門家・臨床心理士と教える専門家・プロ家庭教師が、
国語の効果的な勉強方法を考えました。
受験や勉強で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

今回は、小学生の方の効果的な勉強方法、特に国語の効果的な勉強方法について、
お伝えいたします。


小学校の国語 勉強方法

小学校の国語の勉強方法は、
まずは語彙力をつけることを目標にしましょう。

小学校の国語 勉強方法「語彙力をつけよう」

語彙力はすべてに通じます。

例えば、
算数なら、問題文の言葉をきちんと読み取れないと応用問題でつまづいてしまいます。
英語なら、英単語を覚えるのに国語(日本語)の基礎学力が必須です。
母国語の土台がしっかりしていないと、外国語の習得は困難になります。

語彙力とは、ただ言葉をいっぱい知っていれば良いというわけではありません。

知っている言葉を、さまざまな「生きた文脈」の中で使いこなせてこそ、
はじめて「語彙力がある」といえます。

さまざまな文章や台詞において、言葉は微妙に意味を変えます。

例えば、「甘え」という言葉ひとつとっても、
「もっと親に甘えたい」
という場合と、
「お言葉に甘える」
という場合とでは、
微妙にニュアンスが変わります。

いろんなシチュエーションにおいて、
微妙に異なる語彙の意味を、
しっかりととらえられるのが「真の語彙力」です。


「文脈」の中で「語彙力」を使いこなすために

文脈の中で使いこなせる語彙力を育てるためには、
文字の書いてあるものに触れましょう。

文字があるものなら何でもよいです。

新聞、小説、漫画、ゲーム・・・

小学生の方が興味を持ちやすいのは、マンガやゲームだと思います。

マンガやゲームを禁止したり制限したりする親御さんも多いと思いますが、
語彙力をつけるために工夫して漫画を読んだりゲームで遊んだりするなら、
OKにしてあげてください。


小学校の国語 勉強方法「筆順を守って漢字を書く」

もうひとつ、大切なのが「漢字」です。

漢字の練習を好きになれるかなれないかで、
小学校の国語の成績が決まる・・・といっても過言ではないでしょう。

漢字練習が苦にならない人ほど、
小学校では国語の成績が良いです。

少しでも漢字を好きになるためにはどうしたら良いでしょうか。


漢字が苦手な人の特徴

今、大人の方で、「漢字って、苦手だなぁ・・・」という方、
ご自分が漢字を書いているところを想像してください。

筆順(書き順)は、どうですか?
筆順(書き順)を守って、漢字を書けますか?

NO,とおっしゃる方がかなり多いはずです。

漢字が得意な方は、
ある程度筆順(書き順)が守れています。

漢字が苦手な方の特徴は、
筆順が毎回ばらばらである、という点です。


漢字の筆順はとっても大事

漢字に筆順があるのってめんどくさいな、と思った方は多いと思います。
でも、筆順は漢字を上手に書きやすく、、かつ覚えやすくするために必須なのです。

毎回、ばらばらの筆順で書いていると、
意外と憶えづらいです。

以前、生徒さんに、実験してもらったことがありました。
書いたことのない難しい漢字(鬱など)を、
書き順を守って練習した場合と、
書き順をばらばらで練習した場合、
どちらが早くに憶えられるか、を試してもらったのです。

結果は、書き順を守って練習したときのほうがずっと早く、確実に漢字を憶えられました。

小学校で習う漢字は、
中学高校で習う漢字の土台になるだけではありません。
小学校で習う漢字は、
毎日の生活で使う頻度の高い、大切な漢字ばかりです。

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小学校の国語 効果的な勉強方法 まとめ

その1 「真の語彙力」を育てましょう
その2 筆順を守って漢字を書きましょう

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