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経歴:東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士課程前期修了
実績:プロ家庭教師歴・・・10年  心理カウンセラー歴・・・10年  メンタルコーチ歴・・・15年
   その他、テニスコーチ・バレーボール指導員・中学校相談室相談員・塾講師など
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見て頂けて本当にうれしいです。ありがとうございます。
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どうぞゆっくりご覧ください。

     東京 埼玉 えむ心理研究室

ご覧いただきありがとうございます。

プロ家庭教師の学習支援&臨床心理士のカウンセリング えむ心理研究室です。

 

今日は、テストの減点について考えていきます。

 

特に小学校や私立中の算数や数学のテストで「えっ、この答えじゃあ×(バツ)なの?」とショックを受ける意外な失点を経験したことのあるお子さん、親御さん、ぜひご覧ください。

 

Photo Credit: woodleywonderworks Flickr via Compfight cc

 

 

小学校に通うお子さんがいらっしゃるお父さんお母さんをはじめとして、小学校算数に苦労した経験を持つ方は、

こちらのニュースや茂木さんのブログを見て複雑な気持ちを抱いたことでしょう。

「3.9+5.1=9.0」は減点対象 小学校算数の奇習に茂木健一郎が苦言“子どもたちへの虐待である”(ねとらぼ)

 

話題の発端となったtweetは、こちらです。

 

 

小学校3年生の算数テストの、

「筆算でしましょう」という問題の画像が掲載されており、

「3.9+5.1=9.0」

↑この、9.0のゼロを斜線で消していなかったために×がついています。

 

 

これ、実は私も最初見たとき

「あれ? 9.0じゃダメなんだっけ?」

と思いました。

 

高校で習う有効数字の件もそうですが、

心理学の(特に実験や調査研究の)習慣として、

「小数点以下のケタは揃えて書く」

というものがありまして、

そちらとごっちゃになりました。

 

 

正解か、不正解か

数学的観点においては、

「3.9+5.1=9.0」

・・・間違いではありません。

 

 

「3.9+5.1=9.0」は正解か不正解か、

という話であれば、むしろ正解です。

 

twitterにあげられていた算数テストのように、

×をつけられて不正解とされてしまうのはおかしい話です。

 

茂木さんはブログで「奇習」「虐待」とまでおっしゃっています。※1

 

 

小学校教育の意味

数学的に合っていても×がつけられてしまうのはなぜか、を考えると、

日本の小学校教育のあり方の問題になってきます。

 

 

たしかに、

「3.9+5.1=9.0」は、

数学的には正解と言える答えです。

 

ただ、この9.0という答えを×にしたからといって、

現代日本の小学校教育が間違っている、というふうには一概には言えません。

 

 

つまり、小学校の算数テストではかりたいものは

「数学的に合っているか」

ではなく

「習ったことを習ったとおりに解くことができているか」

という点になっているのです。

 

 

肝心なのは、フェアか、フェアでないか

ここで、家庭教師カウンセラーとしての私の意見を申しますと・・・

 

 

小学校の算数テストではかりたいものが

「数学的に合っているか」

ではなく

「習ったことを習ったとおりに解くことができているか」

になっていることの是非はとりあえず置いておいて、

 

 

まず、テストをフェアにしてほしい、と強く思います。

 

テストには必ず、

「〇月〇日~〇月△日の間の算数の授業で習ったとおりの方法で解くこと」

と記載しておくべきだと思います。

 

そうでなければ、

数学的に正解しているのであれば

〇にすべきです。

 

記載がないのに

数学的に合っていても×をつけるのは

フェアではありません。

 

 

また、

小学校の算数のテストは

「数学的知識や思考力の確認」ではなく

「授業中に習ったことの確認」であると認識を改める必要があるように思います。

 

これも、子どもさんの発達や個性育成を考えたときには賛否両論あると思います。

 

私も、賛成とは言い切れません。

 

しかし、

授業をしっかり聞くというのも大事なことではあります。

 

「数学的に合っているか合っていないか」

というよりも

「テストは授業をしっかり聞いていたかを試されるもの」

だと割り切ったほうが、

イライラせずに済むかもしれません。

 

再度になりますが、「テスト=特定期間の授業をきちんと受けていたかの確認」であることへの賛否は置いておいて、です。

 

 

小学校教育の「暗黙の了解」

なぜ、算数のテストに「授業中にならったとおりの方法で解きなさい」という記載がないのでしょうか。

 

小学校教育には、

「教わったとおりの方法で解きなさい」

という暗黙の了解があるようです。

 

教科書に書いてある通りの方法で、

授業で先生から教わった通りの方法で

解いたのでなければ、正解にはできませんよ、

という暗黙の了解です。

 

この件も、すでにネット上でたたかれている問題だと思います。

 

最近では、

小学校だけでなく私立中の定期テストなどでも

この「教わったとおりの解法でなければ×」傾向が目立ってきているように感じます。

 

 

暗黙の了解は「了解」されているか?

ただ、この暗黙の了解が

「了解」されていないために

「正解してるのになんでバツなの?」

としょんぼりする子どもたちを生み出してしまいます。

 

このことは、すごくもったいないことだと思いますし

無駄に子どもさんたちの自信をなくさせたり

無駄なはてなマークを増やしたりしてしまうので

本当に不毛ですから

早くなんとかしたほうが良いと感じる問題でもあります。

 

 

暗黙の了解を「了解」するには、

「納得」が必要です。

 

子どもたちが、

「小数の計算の答えの小数点以下がゼロ(.0)になった場合、ゼロを斜線で消す」

と教わったとき、

その理由も含め、納得できていたら、

たぶんテストでも

みんなゼロに斜線をつけて消しているはずだと思います。

 

 

授業中に、

「小数の計算の答えの小数点以下がゼロ(.0)になった場合、ゼロを斜線で消す」ことの理由も教わったかどうか、

確かめたいですね。

 

 

類似のケースでは

生徒さんに「先生はなんて言ってた?」と聞くと

ほとんどの場合

「『●●のときは△△にするんだよ』としか言われなかった」

とおっしゃいます。

 

今回のケースなら、

「『ゼロになったら斜線で消すんだよ』としか言われなかった」

ということです。

 

もしかしたら、算数担当の先生に訊けば

「授業中にちゃんと理由も説明していますよ」とおっしゃるかもしれません。

 

けれども、

授業を受けていた子どもさんが「〇〇としか言われなかった」

と不服そうにするなら、

先生の説明した理由が

合理的でないもの、納得できないものである可能性が高いです。

 

小学生相手ですから難しい面もあると思いますが、

小学校の授業の「ちょっとした決まり事」、

たいていは指導要領に基づく決まり事が、

結果として、子どもたちにとって算数がつまらなくなる原因になってしまうのでは、本当にもったいないなと思うのです。

 

 

別の解法ではダメなのか?

「授業で教わった方法でなくても解けるのに・・・」

「授業で教わった方法が思い出せない、でも別の方法は思い浮かんだ・・・」

と、テスト中に思っている子もいると思います。

 

まぁ、ぶっちゃけめんどくさいですよね。

別の解法で解けるならそっちで解いてもいいじゃん!

と思います。

 

ですから、

別の解法でも完全に×ではなくちゃんと部分点はあげてほしいです。

 

 

テストが主従関係になったら、教師生徒関係は、終わり。

「とにかく、先生が×つけたら×なの!」というふうでは

単なる独裁政治です。

テストを出す側の独裁政権では

テストを受ける側のモチベーションも下がるというものです。

 

もし、独裁政治しちゃってる先生がいるとしたら、

テストをボイコットされないだけでもラッキーと思うべきです。

 

奴隷じゃないんだから。

テストが主従関係になったら、終わりです。

 

教師と生徒の関係も終わるし、

割り切って適応できる子もいるでしょうが、

「伸びしろ」の終わってしまう生徒も少なからずいるでしょう。

 

かといって、

友だち関係のなあなあではもっとまずい。

 

教師・生徒は

適切な師弟関係を結んでおくのが理想です。

 

そのためには、

テストはフェアにすること。

 

不透明な確認方法(テスト)では、

子どもたちから「師」と尊敬されるのは難しいでしょう。

 

尊敬される「師匠」なら、例えば、

「テストではね、こういうふうに書かないと×になるんだよ~。

なんでかっていうと、〇〇という理由があるから。

別の解き方もあるけど、

今はこの解き方で解いてみてね」

と、生徒を楽しませながら納得もさせる授業やテストが出来る・・・と思います。

・・・たぶん。

 

 

 

 

・・・ちょっとごちゃごちゃと書いてしまいました、すみません。

 

申し上げたかったことは、

ひとつめは、

テストはフェアに行うべきということ。

授業中教わった方法で解くこと、と明記していないなら、別解も正解にすること。

これだけでも統一すれば、

子どもさんや親御さんも納得せざるを得ないと思いますから、

相当、混乱や批判は免れると思います。

ただし、このようなテストのあり方については別の機会に相談していくべきことだと感じます。

 

それから、

指導要領の中の「決まり事」を、児童生徒が納得いくように説明していってほしいなという点がひとつ。

なかなか難しいと思います。先生方の中にはすごくがんばっておられる先生もいると把握しつつも、そう思います。

指導要領だけに、要領よく教えていきたいものですよね^^: 

あんまオチないな・・・失礼しました。

 

 

以上、

小学校算数テストの減点対象に関する一意見 ~小学校教育とフェアなテストへの期待~

でした。

 

 

参考・引用サイト

※1

小学校の算数にまかり通っている「奇習」は、子どもたちに対する「虐待」である

(茂木健一郎オフィシャルブログ)

 

 

 

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ポケモンGOに集中するあまり交通事故が起きてしまうニュース、よく目にします。

 

 

 「ポケモンGO」操作中の交通事故に厳罰化を検討へ(FNN)

 

 

移動中に操作してしまう人の心理としては、

「ちょっとくらい大丈夫だろう」

という油断があると思います。

 

運転中の場合は、

ちゃんと前も見てるし。

ちょっとだけよそ見するだけだし・・・

くらいの気持ちでいるのではないでしょうか。

 

 

しかし、

それではポケモンGOについての、ひいてはスマホについてのリスクマネジメントが不十分です。

 

 

ポケモンGOは思っているよりもはるかにアプリ画面のほうに集中してしまいます。

 

 

携帯の時計やメール画面を一瞬確認するのとはわけがちがいます。

 

 

ポケモンが出現したかどうか、

画面全体をざっと確認する必要がありますし

「近くにいるポケモン」を拡大表示するにはタップする必要があります。

 

スマホは、ガラケーのようにボタンが独立していません。

画面上のボタン位置を確認してタップしなければなりません。

 

この、

「画面を確認→ボタン位置を確認→指を動かして→タップ」

という感覚と動作は、

思いのほか時間を取られます。

 

スマホのアプリは、かなりいろんな感覚を使います。

多彩な動作(脳の神経回路と身体の筋肉の関連)を必要とするように思います。

 

ぜひ、このことを覚えておいてほしいです。

 

 

脳科学については詳しくありませんので

実体験と心理学に基づいた見解ですが・・・(今更自己弁護)

 

 

 

それから、

「まだ免許持ってないし自分は関係ない~」

と思っている学生さん、いらっしゃいません?

 

「自動車じゃなくて自転車だから大丈夫~」なんて、思ってません?

 

 

 

とにかく運転中はダメです。自動車でも自転車でも。

ポケモンGOのみならず、アプリはダメ。絶対。

 

 

 

移動中のスマホに関しては、

「大丈夫 と思う時ほど 大丈夫じゃない」

・・・字余りですが。

 

 

あと、「歩きスマホ」も問題になっていますでしょう。

歩いているときも、気を付けてくださいね。

 

 

歩いているときに「ポケモン出た!」ってなっても

急に立ち止まったら危ないですからね。

 

 

後ろから誰か来ているかもしれない。

急に立ち止まったらぶつかるかもしれない。

必ず、周りのことを考えていきましょうね。

相手を傷つけるだけでなく、自分も痛い思いをする可能性がありますから。

 

 

 

一時の楽しさにおぼれて、未来をつぶしてしまうかもしれない。

スマホを小中学生から持つようになった今、

スマホにまつわるリスクマネジメントを家庭や学校で教育する必要があるでしょう。

これ、決しておおげさな話ではないと思います。

 

 

 

最近、スマホの使い方に関する相談、増えています。

お子さんのスマホの使い方についてお悩みのお父さんお母さん、

もしスマホに関する家族会議がうまくいかないようでしたら

家庭教師カウンセラーにご相談ください。

 

 

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東京 埼玉 プロ家庭教師の学習支援×臨床心理士のカウンセリング えむ心理研究室です。

 

今回は、子どもさんの学校に行きたくない気持ちと行かねばならない気持ちの葛藤「登校葛藤」による自殺を防止するために、親御さんができることについて考えていきます。

 

 

<目次>
最も子どもの自殺が増える時期は、夏休み明け前後
夏休み明け前後に自殺が増える理由
  「長~い二学期を耐え抜かねば」というイメージ
  快適な家での生活から不快な学校生活への孤独なチャレンジ
  「居場所のなさ」が強くなっている 
自殺のサインを見逃さないためには
  学校の話題が出たときの言動を観察する
  子どもが相談しやすい環境を作る
  「母子一体化」は避ける
自殺防止および不登校防止のために親ができること
  自殺防止のために親ができること
  不登校防止のために親ができること

 


   文部科学省 平成26年度自殺対策白書(抄)

 

 

最も子どもの自殺が増える時期は、夏休み明け前後

夏休み明け前後は、子どもの自殺が最も増える時期です。
 

夏休みも、もうすぐ終わり・・・死にたい子どもが一番多い日9.1、その理由と対策とは?

 

夏休み明け前後に自殺が増える理由

長期休暇が終わり、二学期の始まる時期に自殺が増える理由・・・
そこには「学校に行きたくない」「でも行かなければならない」という強い葛藤、「登校葛藤」があります。

 

登校拒否感と登校義務感にさいなまれる「登校葛藤」に対してどう行動したらよいのか・・・児童期・思春期のお子さんには、「嫌でも学校に行かなければならない」というほかに選択肢を思いつけないこともしばしばあります。

その結果、思い詰め、追い詰められて自殺という道を選んでしまう人もいるのでしょう。

 

なぜ、夏休み明けに登校葛藤が強くなるのでしょうか。


「長~い2学期を耐え抜かねば」というイメージ

登校葛藤のあるお子さんはすでに1学期も「行きたくないけど行かなきゃ」というつらい気持ちを抱えつつがんばってきたのだと思います。

 

1学期は、5月に連休もありますし梅雨に入ってしまえばもう夏休みもすぐそこ。
「夏休みまでがんばれば休める」という気持ちでがんばっていた部分も大きかったでしょう。

 

しかし、2学期は最も長い学期です。
冬休みという次の長期休みまで果てしなく長い道のりと感じてしまうお子さんも少なくないと思います。

 

また、2学期は多くのイベントがあります。
文化祭、体育祭、合唱コンクール・・・
いずれもクラス単位、学年単位での協力が必要なイベントです。

 

学校でほど良い人間関係が築けていないと、これらのイベントも楽しいどころか針の筵、ひたすら耐え抜く時間としか感じられないでしょう。

すると、「こんなつらく長い時間を耐えるなんて無理だ・・・」という絶望的な考えが浮かんできてしまうのも無理はないかもしれません。


快適な家での生活から不快な学校生活への孤独なチャレンジ

夏休み中、クラスメイトや部活仲間との摩擦もなくおうちで快適に過ごしてきたお子さんにとって、再びストレスにまみれる学校生活に戻るのは苦痛でしかないことと思います。

 

心も体も傷つく拷問状態からせっかく解放されたのに、1ヶ月以上快適さを満喫したのちにもう一度拷問の中に自ら入らなければならない・・・非常に過酷な環境です。

 

いじめや人間関係の悩みがない人や、悩みがあるとしても児童期思春期に誰もが通るレベルの悩みの人なら、夏休み明けにそんな気持ちにはなりません。

 

一見、普通に学校生活を楽しんでいる同級生たちとの生活に再び戻る・・・そんな、強い劣等感・孤独感を伴う、絶望を喚起される状況の中で、自殺をまったく考えない人のほうが少ないかもしれません。


「居場所のなさ」が強くなっている

登校葛藤のために夏休み明けに苦悩するお子さんは、「居場所のなさ」が強くなっています。
1学期の間にも、なんとか居場所を見つけよう見つけようとしていたはずです。

 

しかし、4ヶ月近くがんばっても、居場所を見つけられなかった。

 

そのようなお子さんは、
「学校には友だちがいない」
「先生もわかってくれない」
「親も、行きたくないのに学校に行けという」
「学校に行っても苦痛でしかない、どうしたらいいかわからない」
「もう、どこにも居られない・・・」
・・・こんなふうに、どんどん「居場所のなさ」を強めているのだと考えられます。

 

もう自分の居場所など見つからないだろうと思い込んでいる学校という環境へもう一度飛び込もうとするよりは、自殺という選択をしたほうがむしろ安堵できる・・・そんな心境なのかもしれません。

 

登校葛藤のあるどんなお子さんにも、居場所はきっとあります。
しかし、大人ならいろんな方策を思いついて自分で居場所を見つけられるかもしれませんが、子どもの発想や「児童・生徒」という立場では、居場所を見つけられないことも多々あるのです。

 

 

自殺のサインを見逃さないためには

お子さんの自殺のサインを見逃さないためには、お子さんや親御さんの性格や関係性に応じて無数の方法がありますが、最近の傾向や不登校のお子さんのいるご家族の臨床経験から3つの方法をお伝えしたいと思います。

 

学校の話題が出たときの言動を観察する

家で、学校の話題が出たときにお子さんがどんな反応をするか観察すること。
王道の方法ではありますが、やはり挙げておきたい自殺防止対策です。

 

お子さんのためらいや戸惑いを見逃さず、優しく丁寧に話を聞いてあげることが大切です。
決して追い詰めたり意見を押し付けたりしてはいけません。

話し合いがうまくいく親子関係の構築を目指しつつ、お子さんとじっくり話をしてみましょう。

 

お子さんの性格を把握しておくのも大切ですね。
困ったことがあると見え透いた嘘をつくとか、本気で悩んでいるとカラ元気を見せるとか、お子さんによっていろんなタイプがあります。

 

「そんなふうにしててもお母さんにはわかるよ」「お父さんも同じような経験があるからね」といった、あたたかい、親子ならではの交流を目指して、お子さんの孤立や絶望を防ぎましょう。


子どもが相談しやすい環境を作る

「何かあったときにいつでも相談できる親」であること・・・これ以上の子どもの自殺予防の最善策は見当たりません。

 

子どもがすべてを言う必要はありません。親に対する秘密ができることも成長に不可欠です。

 

しかし、本気で困ったときには、正直に親に打ち明けられる家庭環境であることが、子どもにとって非常に大きな自殺抑止力になります。

 

適度に信頼できる親がいれば、自殺を思いつくこともないでしょう。

 

自分たちが「子どもから適度に信頼される親」になれているかどうか、お父さんお母さんで「親としてのあり方」を見つめ直してみるのもお勧めです。


「母子一体化」は避ける

子どもさんに、問題行動が起こるおうちは、かなりの割合で「母子一体化」の問題があります。
お母さんの過保護や過干渉、お子さんの母への過剰な甘えが、子どもさんの不適応行動としてあらわれます。

 

この母子一体化は、あまり良いものを生み出しません。
特に、お子さんがお母さんの価値観を押し付けられ、それをはねのけるだけの自我が育っていないと、お母さんとの一体化から逃げるための自殺という道を選びかねません。

 

登校葛藤のきっかけは、学校での人間関係や自分の理想と現実のギャップ等、親子関係とは直接には関連しないものだったとしても、根底にはこの「母子一体化」の問題が隠れている親子がたくさんいらっしゃいます。

 

母子一体化を避けるためには、お父さんとの関係を強化することが大切です。
夫婦仲がよくないために孤独感を感じたお母さんが、子どもに執着してしまっているケースがほとんどです。
お父さんがおられないおうちでは、おじいちゃんおばあちゃんや専門家などの第三者に協力してもらって、適度な母子関係の構築を目指しましょう。

 

 

自殺防止および不登校防止のために親ができること

親御さんにとっては、
「あのとき、学校を休ませてあげればよかった・・・」
そんな悲しい後悔は決してしたくありませんね。
しかし、
「でも、休ませたらずっと不登校になってしまうのでは・・・?」
という長期欠席に対する不安も拭いきれないことと思います。

自殺防止と不登校防止のために、親御さんができることを考えていきましょう。


自殺防止のために親ができること

お子さんの自殺防止のためには、まずはちょっとでもお子さんの様子がおかしいと思ったら、お子さんの話をよく聞いてあげてください。

 

お子さんの話を聞くときは、とにかく「聞く」に徹しましょう。
お父さんお母さんの中には、お子さんの話を聞いているつもりでも無意識に自分の考えを押し付けている人もいます。
そうすると、お子さんは「やっぱり親はわかってくれない」と余計に孤立感を強めてしまいます。

 

お父さんはお子さんの話をきちんと聞けているか。
お母さんはお子さんの話をきちんと聞けているか。
ご夫婦でチェックしあってください。

基本的に、配偶者の話をきちんと聞けない人は、子どもの話もきちんと聞けません。

 

お父さんが話を聞けない人ならお母さんが、お母さんが話を聞けない人ならお父さんが、少しずつでも軌道修正するようにしていきましょう。

 


信頼できる学校関係者や医療・心理の専門家に相談するのもお勧めです。

 

もしお子さんの様子がおかしいなと思ったら、まずは親御さんだけでも担任の先生やカウンセラー等に相談しに行ってみてください。

 

お父さんお母さんの気持ちがある程度安定することで、お子さんも安心できるでしょう。また、お父さんお母さんが学校や専門家と連携していつでも自分を助けてくれる、という心の支えを得ることが出来ます。

 

そのようにして環境を整えていくと、よほど病態水準の重い方や衝動性の強い方でない限りは、自殺という手段を選ぶことはないと思います。

 

不登校防止のために親ができること

不登校を防止するためには学校を休ませてはいけない、という考えを持つ親御さんもいらっしゃいますが、お子さんの心理状態を整えるためにもいったん休ませるのが有効なことも多々あります。

 

多少無理にでも登校させることで不登校状態に陥るのを回避できるケースもありますが、繊細なお子さんや居場所のなさを感じているお子さんですと、心理状態が悪化してしまうこともあるでしょう。

 

あまりにも登校をしぶるようならその日はいったん休ませて、明日以降のことを話し合うのが良いと思います。

 

学校を休ませても、そのままにしなければ再登校の機会はかならずあります。

 

ただ休ませるだけで、お医者さんやカウンセラーなどの専門家のところへ行かなかったり、家で勉強せずにだらだら過ごしたりしてしまっていると、不登校は長期化しやすくなります。
また、ただ休ませるだけだとうつ病やひきこもりなど、不登校による二次疾患も引き寄せやすくなります。

 

家族内だけで考えているとどうしても偏りが出てきてしまいますので、専門家をうまく頼り、最もお子さんのためになる方向性を見出していきましょう。

 

 

 

以上、『夏休み明けの子どもの自殺防止と不登校対策のために親ができること』でした。

 

皆さんの夏休み明けが、安全安心なものになることを祈っています。

 

 

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加筆修正し、記事を更新しました 2016/9/1

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プロ家庭教師の学習支援・臨床心理士のカウンセリング えむ心理研究室です。

 

 

ポケモンGO、日本でもリリースされましたね!

 

 

http://www.pokemongo.jp/

 

 

発売されたばかりの妖怪ウォッチが、

全然話題にならないくらいにポケモンが盛り上がっちゃってますね(苦笑)

 

オレっちも忘れないでくれニャン!的な。テンプラ買いました。http://www.youkai-watch.jp/yw3/

 

 

あのジャスティン・ビーバー君も

リムジンに乗って

レアポケモンのいる場所に行ったとか。

 

 

これ観てから、

ポケモンGOの読み込み画面のギャラドス見るたびに

「What do you mean?」が脳内で流れます。

 

いろんな人が、ポケモンGOを楽しんでいるんですね。

 

 

 

ポケモンを捕まえたいがために

「歩きスマホ」に拍車がかかったり、

立ち入り禁止の場所に入ってしまったりなど、

ポケモンGOの問題点や課題点も挙げられていますが、

 

やはり注目しておきたいのが、

 

ひきこもり改善への貢献

 

です。

 

 

ポケモンGOは引きこもりと糖尿病を救う 医師も絶賛「うってつけのツール」

 

 

ひきこもりがちな人が、外へ!

 

うっそー。と思う人もいるかもしれませんが、

実際に、当研究室にも

「ひきこもりがちな子がスマホ持って外に出た」

「相談に行きたくないと言っていたのにポケモン捕まえるついでに行くかと重い腰を上げた」

・・・といった声が寄せられています。

 

家にこもりがちの方や、

長期のひきこもりの方も

ポケモンを捕まえに外に出はじめているようです。

 

 

すごいことですよね。これ。

ポケモン、ほんとすごい。

 

なかなか外に出られなかった人を、

連れ出してしまうチカラを持っているんですね。

 

 

家庭教師カウンセラー vs ポケモン?!

まぁ、不登校やひきこもりの支援をしている立場の私としては、

お子さんの外出や登校、社会復帰を

親御さんと相談・協力しながら少しずつ進めていたところを

 

「ポケモンGOしに外行くわ」

 

とサラッとハードル越えられてしまうと、

 

「ぐぬぬ・・・ポケモンに負けた・・・orz」

 

と内心ヘコまないでもないのですが・・・

 

って、いえいえ、嘘です。

 

うれしいです。ほんと。

外に出られて、良かったと思います^^

 

 

ポケモンGOと、親の心配

その、一方で。

外に出られたり活発に散歩し始めたりするお子さんに喜びつつも、

親御さんとしては複雑な気持ちがあると思います。

 

ポケモンGOが廃れたらどうするのか・・・

またひきこもっちゃうのか・・・

余計スマホ依存になってしまうのでは・・・

ポケモン捕まえるために散歩に出かけても、学校は?・・・

結局、ゲームにしか関心をひかれないのか・・・

 

 

お気持ちは、わかります。

 

現時点で何か申し上げられるとすれば、

今は、「外に出られて、良かったね」と

素直に喜んであげるのが良いかなと思います。

 

今、「じゃあ、学校にも行こうよ」とか

「ポケモンはがんばれるのに勉強はしないの?!」

と言っても、

あんまり意味はないですしむしろ逆効果な気がします。

 

 

確実に、一歩は踏み出せた

一歩を、踏み出せたこと。

理由はなんであれ。

確実に、外には出たこと。

 

そこを、一緒に喜びましょう。

 

 

お子さんとしては、

お父さんお母さんが「望ましい行動」を先に提示してしまうことで

意気消沈したり

「やっぱり自分はダメなんだ」と思ったり

してしまいがちです。

 

 

ひきこもりの人、自信をなくしている人は、

 

関心のあることに、自分から取り組めた!

ちょっとがんばれば自分でも出来る!

 

・・・この体験を積むことが、大事です。

 

 

まずは、歩調を合わせて。

お子さんに理解を示して。

というか、↑これだと上から目線的なので

一番オススメなのは、一緒に楽しむことです。

 

せっかくですから、一緒にポケモン捕まえに散歩してみてはいかがでしょう。

お父さんお母さんにも、新しい発見があると思います。

 

スマホ依存や学校復帰、社会復帰などに関して

棚上げするのではありません。

また別の課題として、考えていくのです。

 

意思疎通が出来て、

相手の思うこと、考えることをお互い受け入れられてこそ、

現実的な課題も話し合えるというものです。

 

親子が、お互いの考えを理解しあうツールとしても、

ポケモンGOだけでなく、ゲームはなかなか適していると思います。

 

 

臨床心理士として、ポケモンGOへの心配

ポケモンGOやゲームのことをほめまくった感はありますが、

あまりポケモンGOやゲームがオススメできないタイプのお子さんもいます。

 

それは、現実と虚構の区別がつきづらいタイプ。

 

ポケモンGOは、ポケットモンスターというゲームから派生しています。

 

もともとの、携帯ゲーム機で遊ぶポケモンは、

確実に「ゲームの世界」が構築されていました。

 

現実の世界を旅するわけでもなく、

ポケモン世界を楽しむゲームです。

 

 

しかし、ポケモンGOは、その世界観をスルリと抜け出てしまった。

 

リアルな世界、この現実世界で、ポケモンを捕まえるゲームです。

「ゲーム」というか・・・日常の中に、さらに濃密にゲーム世界が溶け込んだ感じです。

 

よく、「暴力的なゲームをするから子どもが暴力的になる」

なんてコメントをする専門家もいます。

私としては、8割がた、反対意見です。

 

「これは、ゲーム。現実とは違う」と線引きが出来ていれば、

ゲームも捨てたもんではありません。

 

意外と難しい英単語もすんなり覚えられるし、

(私は「装備:equipment」をスターオーシャン2で覚えました)

プレッシャーのかかる中での集中力も鍛えられます。

(途中セーブなしでラスボス戦、もちろん形態進化をする連戦を戦い抜くプレッシャーって下手したら入試に匹敵すると思うのですがいかがでしょう)

 

 

しかし、ポケモンGOは

これまでのゲームよりも

さらに「現実」と「ゲーム」の線引きがしづらくなっているように思います。

 

人間関係が過度に希薄な人や

ゲームと現実の区別がつかなくなった経験がある人は

ポケモンGOはほどほどにするか、手を付けないほうが良いかもしれません。

 

 

・・・心配しすぎかもしれません。

この考察が杞憂に終わることを祈ります。

 

 

えむ心理研究室とポケモンGO

ちなみに。

 

当研究室もポケモンGO、ぼちぼち楽しんでます。

これまでの戦歴?を、日誌ふうに書かせていただきます。

 

***

 

あんまり、ポケモンの種類はいないんですね。

同じのばっか出る、というのはよく聞きます。

私も、

「なんでドードーしか出ないの?!

 ウチ周辺だと八割ドードーじゃん!」

と思ってたら、

ドードリオが出ました。

・・・そういうことを求めてたんじゃない気がする。

 

***

 

家からちょっと歩くと石神井川があります。

ヤドンとニョロモがいっぱいいました。

8/3時点ではクラブばっかしいます。

やっぱ水辺は水棲ポケモンなんですね。

ニョロモがいるのって、なんかリアル(笑)

 

***

 

昨日、サンドを捕まえ損ねました。2回も。

次も失敗するかもな。

二度あることはサンドある、ってね。

・・・山田くーん、えむ心理研究室の座布団、3枚持ってってー!

 

***

 

失礼しました。こんな感じで楽しくやってます。

明日は新宿方面に行くので、ピカチュウ捕まえてきます。

 

・・・と思ったら!

 

ピカチュウがいると話題の新宿御苑から、ピカチュウが消えた!?(yahooニュース)

 

えええぇぇぇぇ!!!

ショック・・・

 

・・・まぁ、でも、同じ場所に同じポケモンしか出ないんじゃあつまらないしね!

(微妙にショックから立ち直れてない)

 

 

 

ポケモンGO、

お父さんお母さんとの約束を守りながら、楽しく、ほどほどにね!

 

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えむ心理研究室 臨床心理士×プロ家庭教師

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プロ家庭教師の学習支援と臨床心理士のカウンセリング えむ心理研究室がおこたえします。


結論から申しますと・・・
大きな変化の訪れを焦らず、定期的に授業・面接を続けてみてください。

 

 

当方のサービスだけでなく、他機関の家庭教師やカウンセリングを受けている人もぜひお読みいただきたいのですが、
家庭教師の授業や心理の専門家のカウンセリングは、定期的に受け続けることで徐々に変化が訪れることが多いです。

 

最初から、大きな変化を起こそうと焦っていると、小さな変化・・・しかしとても大切な変化に気づかないこともあります。


たぶん、この小さな、けれども大切な変化は、毎回の授業or相談の際に必ずひとつ以上あります。

 

もしかしたらすぐに言葉にならないような変化だけれども、確実に何かを得ているとか何かを学んだとか、家庭教師やカウンセリングを真剣に受けていれば必ずそのような経験を積むことが出来ています。

 

 

大きな変化を起こそうと焦る自分に気づき、それだけ困り悩み果てている今の自分を受け止めていくことが、カウンセリングではとても大事なプロセスになります。
問題を自分で受け止め、その問題の意味を考え、自分で解決策を探す第一歩になるからです。

 

小さな変化に気づいてそこからさらに自分の心を洞察していくこと・・・この繰り返しが結果的に大きな変化につながります。

 

 

心理的な観点から申しますと、「専門家に頼めばすぐに大きな変化が起きるはず!」と考えている人は、現状を自分の問題として捉えることを恐れていることが多いです。

 

例えば・・・

「大きな変化がすぐに必要なほどに困り果てている」と実感するのが怖いのかもしれませんし、「もう無理!なんとかして!」と誰かに丸投げしたくなっている他力本願的な自分を認めたくないのかもしれません。「お金を払うんだからすぐ治してくれて当然でしょ」といったある種の自己愛的な万能感や支配欲が無意識にあるのかもしれません。

 

もちろん他にも何万通りも可能性があります。
極端な思いが生じているときには、恐れずに心を洞察していくことで意外な解決策が見えてくるものです。
心理療法やカウンセリングの力を信じてしっかり自分で考えていくことが大切です。

 

 

家庭教師でも同じです。

 

50点しか取れなかった人が100点を目指していたら、60点を取れるようになったとしても「まだ100点に届かない」と言って嘆くでしょう。そして、なかなか100点に届かないことを悲観して努力をやめてしまうこともあるでしょう。

 

しかし、「10点も上がった!まずは自分をほめてあげよう!」と思える人はさらに70点、80点と上がっていく可能性が高いです。

 

「自分でも出来る!」というふうに自己効力感を抱けるようになって自信がつけば、勉強もどんどん楽しくなりますからね。

 

 

つまり・・・一瞬で変化するような魔法は、誰にも起きないし、誰にも起こせないのです。

 

これまでの歴史というものもありますから。すぐに別人にはなれません。

ちょっと専門家と話しただけですぐに心が変わってしまうなんて、よく考えると逆に怖くないですか。

 

すぐに変わりたい、今すぐ良くなりたい、その気持ちはとてもよくわかりますが、

まずは「これからの自分」の目標設定をしながら、「これまでの自分」と「今の自分」を、冷静に見つめてくことから始めましょう。

 

そうすれば、自分の気持ち次第で、少しずつ、着実に変わっていくことは出来ます。

 

現実をしっかり受け止めて、適切な人の手を借りながら自分で歩んでいくこと。

家庭教師やカウンセラーは、そのような人のサポートに役に立ちます。

 

家庭教師の授業やカウンセリングを受け続けている人は、こんなふうに言うことが多いです。

 

「数か月前と比べるとずいぶん変わったね!」
「焦りもあったけど、すぐに別の人に変えずに受け続けていてよかった」

 

家庭教師やカウンセラーを信頼できる人だなと思ったら、まずはその人と会う時間を楽しみにしていてください。
今日は何を話そうかな、どんなふうに勉強しようかな・・・気づいていますか? これだけですでに相当やる気が出ていますよね。

 

 

小さな変化に気づくことを目標にしてみてください。
それが、大きな変化につながります。

 

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えむ心理研究室 臨床心理士×プロ家庭教師

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