「まちおこし」をテーマに漫画同人誌即売会「コみケッとスペシャル5in水戸」(コミケ)が21日、水戸市内で2日間の日程で始まった。コミケ(コミックマーケット)は毎年夏冬の2回、東京ビッグサイト=東京都江東区=で開催される漫画文化の祭典。今回はスペシャル版として、約1500サークルが参加し、コスプレ姿の若者など約2万人の来場を見込んでいる。
 水戸市の活性化に取り組む有志団体メンバーが偶然、コミケスペシャル版の開催地公募を知って申し込んだ。空きビルをメーンに水戸芸術館など複数の会場を設け、街全体を会場にするアイデアが決め手となって、海外や全国21都市の中から開催地に選ばれたという。
 実行委員会の須藤文彦さん(39)は「街を回ることで水戸の魅力に気付いてもらいたい」と話す。県内の酒造会社などメーカー11社が、パッケージに漫画家のイラストを載せるなどしたオリジナル商品を開発、各会場で販売されるなど、地元挙げてイベントを盛り上げている。
 東京都八王子市の男性会社員(25)は「水戸に来るのは初めて。また来てみたい」と話す。一方で「企画はおもしろいが、特定の趣味の人が集まるだけでは継続は難しいのでは」とも指摘した。
 コミックマーケット準備会の筆谷芳行さん(45)は「参加者の中には、コミケがないと一生水戸に来なかった人もいる。これから水戸をどう盛り上げていくかは皆さん次第。漫画はこういう使い方もできるんですよ、というのを提供した」と語った。 

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