伊藤竜太の着物生活

江戸時代は泥棒だって着物を着ていた!
なのになぜいま日本人は日常に着物を着ないのだー?
写真で綴る現代の着物生活者 伊藤竜太の365日着物生活♪


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そういえば、サローネのトークショウのことを書くの、忘れてましたw
でも長文書いてる時間ないので簡単な紹介だけ・・・


大久保信子先生
は、身長や体型による着方の違いを。


若くてすらっと背の高い人は帯高めで、お太鼓はふくらまさず平ら、とか、そういう話で。


異なる身長体型の人が登場して、帯の違いを実際に比べて見れました。

若いから帯を高く、年輩だから低く、というのはイメージの問題じゃなくて、体の変化にともなうもの。体の張りがあってピンピンしている人はそれに合わせて帯も高く、体が重力に従うようになってきたらバランスをとって帯を低く、という、自然の摂理的なこと。
キマリゴト、というより、そのほうが自然にバランスが取れるということ。



お腹が気になる人は、裾よけを着けるときに下から持ち上げるように。



お太鼓の枕は、まっすぐなやつは玄人女性(夜の銀座とか、お太鼓の上辺がまっすぐなおねぃさんがたくさん)、素人女性は丸みのあるものを。



内容忘れましたが、ふくよかさんの着付けの話も。


なお、補正は、多くすればするほど、ズレるものが増えて着崩れしやすくなるので、するとしてもなるべくイッコだけにしましょう、とのこと。お尻の上のくぼんだところとか。
胸はハト胸が理想で、ボリウムが足りない人は、、、


ここ(実際は外側じゃなくて、中)に1枚、折った手ぬぐいを当ててセロテープなどで留めればいい、とのことでした。




笹島寿美先生
は、男性に着物を着せるときのコツを。


客席の着物男子を無理矢理舞台に引っ張り上げてw
腰ひものかわりにベルクロ使うのはダメよ、と。
便利だけど、着物を「感じる」ことができない。


脱がせて、襦袢から直していく。
襦袢も着物も、お腹のあたりの空気を抜くように均して着せると良い、と。


腰ひもはきつく締めずに押さえる程度、帯をしっかりと腰骨に締める。



先生に着せてもらって、見栄えも良くなり、しっくりと落ち着きました。





立川直子先生
は、なんと、舞台で突然、着ている着物をお脱ぎになり♪


それをふたたび着る、実演をしてくださいました。


いろいろ説明しながら着るのですが、やり直しとかまったくなく、すべての動作が一発でキマって、綺麗。さすがです。
衿を引っ張ると衣紋が詰まっちゃうので、引っ張らずに撫でるように整えて着るのがコツだそうです。




お太鼓の形も、あっという間に、鏡も見ずに、こんなに綺麗に。
さすがです。






きくちいまさんと秋月洋子さんの対談は、まるで居酒屋トークw


あれやこれやと楽しく。





秋月さん、帯が低くて独特。
最終的には本人の個性、好みです。
「決まり」ではないですからね。帯の形も高さも。着物の色も柄も。

おふたりの裄もぜんぜん違うし、いろいろ違いがあって面白し。


客席の様子。


という感じでした~。



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この時期、川越唐桟を着ることが多い。





そして、川越唐桟の仕立ても致す(女もの)


生地に柔軟性がないので、非常に仕立てが難しい生地なのであります。


木綿糸は色種が少ないので、完全に位置する色がなかったり。
ローズっぽいところには、あえて赤い糸を置いてみたりなど。

川越唐桟は、川越の呉服「笠間」で、反物を購入できます。

仕立ては、笠間さんでも頼めますし、僕に御依頼いただいてもOK。
木綿ながら繊細な風情の、すぐれた生地です♪




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今年3回目になる「きものサローネ」。
日本橋のCOREDO室町、YUITOにて催され。


COREDO室町にて週末を含む日程で行われた前半は、遊び心が感じられる面白味にある雰囲気。
こちらは一般客として妻や友人と訪れました。




フラメンコダンサーさんとか。


Facebookつながりで、この日はじめてお会いした丹後の人とか。


ふだんの仲間たちとか。


斉藤上太郎さんにもお会いしました。


藤工房のブースではこのたび発刊された『仕立とお直し読本』1500円が飛ぶように売れていました♪


こんな楽しげな履き物も。雨草履って、オシャレなのがなくて困ってる人が多かったのですが、こういうのだったらいいですね♪


組紐。完成品より、むしろこの途中の状態が芸術的w



ファッションショーもあって、なかなか華やかな催しでした。







いっぽう、平日にYUITOで催された後半。
こちはらオフィシャル・フォトグラファーとして撮影に入りました。

事務局の許可をいただき、公式記録写真の一部を掲載させていただきます。




遊び心っぽい前半とは違い、後半は真面目というか正統派な雰囲気。



江戸の伝統工芸の人たちのコーナーもあり。




和裁の実演も。左足を使う、関東流。


機織りの実演もあり。


ブースは、反物もあり小物もあり、いろいろ。




訪れていたお客さんたちは・・・


異人さんもをり。


個性派もをり。


買い物にも熱心な姿。



色合いの良い人とか。



会場内の一角に「百人百色」と題して百体のトルソに着付けた、コーディネイト作品の展示があり。





こんな感じで。


みな興味津々に見ています。


けっこう斬新なアイデアが見られ。




個人的には、黒の中に赤を効かせた、このコーデが好きでした。




そして・・・


これ、欲しいッス!


そんな「きものサローネ」でした。

感想としては、それなりに楽しい面もありましたが、ただ、根本的に、ただブースが並んでるだけ~な感じはどうしても僕としては違和感があって、そういうものだといえばそういうもんなんですが。
もう一押し、来場者がテーマパーク的に楽しめる仕掛けができたら、本当に面白いイベントになるという気はします。
現状はボランテアに支えられてお金のない中、ものすごく頑張ってやってると思いますけれど、来年からは入場料を取ることも検討されていたり。それならそれで、もっとお金をかけるべきところはかけてクヲリテを上げていけばいいでしょう。
いずれにしろ、あくまで着物を「着る人」の視点を失わず、売る側の論理や目論見に流されず、エンドユーザーにとって楽しいイベントであることを忘れずに進めて行ってほしいと思います。

(YUITOで行われたトークショーについては次のブログにて)




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きものサローネin日本橋、6日間開催されました。
前半のCOREDO室町のほうは客として、後半のYUITOのほうはオフィシャル・フォトグラファーとして参った。



フォトグラファーは取材の人などいろいろゐたけれど、
キモノで撮ってる人は他にゐなかったなぁ。。。



3日間撮って、お疲れました~・・・




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このたび撮影・執筆(全体の4割ぐらい)させていただいた「仕立とお直し読本」が発売!
きものサローネ前期(8日~10日)コレド日本橋5階「藤工房」ブースにて販売されています!
是非ご購入を!
写真は、イメージショットや、工房の職人さんたちの様子、校長のプロフィールなどを、撮らせていただきました。

http://ameblo.jp/fujikobo075/entry-11949018165.html…

「きものサローネ」は…
http://kimono-salone.com/




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