気象庁は9日、チリ中部沿岸で2月27日に発生した大地震について改めて解析した結果を発表した。同庁は規模(マグニチュード=M)をこれまで8.6としていたが、米地質調査所(USGS)の推定と同じ8.8に修正した。震源の位置は南緯36度2分、西経72度35分とやや異なり、深さはUSGSの35キロに対し、約20キロと浅い。
 チリ沿岸部では、太平洋側のナスカプレートが陸側の南米プレートの下に、年間平均約9センチの速度で沈み込んでおり、プレート境界で繰り返し大地震が起きている。気象庁は今回、この境界が長さ約500キロ、幅約200キロの範囲で、最大8~11メートル滑ったと推定した。 

【関連ニュース】
【特集】2010年チリ大地震~M8.8の巨大地震~
【特集】ハイチ大地震取材体験記~被災地の1週間~
〔写真特集〕ハイチ大地震
〔写真特集〕2010年チリ大地震~日本にも津波~
津波避難6.5%=公民館などでの確認数

<日本アカデミー賞>最優秀作品に「沈まぬ太陽」(毎日新聞)
<過労障害>2億4000万円で和解 鹿児島(毎日新聞)
<社民党>参院福岡で新人推薦(毎日新聞)
反射鏡70台、太陽を追う 三鷹市(産経新聞)
新幹線「脱線防止ガード」を公開=大地震に備え140キロ整備-JR東海(時事通信)
AD