「やっとルルの季節がきた～♪」
「右見て左見て真ん中で止まるんやろ」
「ルンルン♪」
「おしっこしよ♪」
「くさっ！」
この後、猫に気づきビックリ
「ルル登山デビューか？」
「余裕やな♪早よ上がってこいや。」
「やっぱ抱っこして♡」
「もうちょいやで！がんばれ飼い主。」
「まちゅぴちゅ？」
「飼い主の寝坊のせいで雲ひとつないで。」
秋晴れ
「どこいっても可愛い～って言われるんですけど・・・」
「ここトイレですか？」
ガイドのおじちゃんです・・・
「城はどこ？」
「歩き疲れた・・・」
「ランチにしよ。犬いけるっぽいよ」
「１人と１匹です。」
「・・・」
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『溺愛という言葉通り、
「お前のために」とベタベタ愛情を注いでいたら、
ロクな子はできません。腐ってしまいます。
放っておいて突き放すのも、
その子を成長させるためのひとつの技術です。
愛情のあり方なのです。』
美輪明宏