1673 Erina さんの春麗(アメリカ)
【今日の春麗】 CHUN LI #1673 Art by Erina
さん(アメリカ)
瞳が凄く真剣な春麗。
戦いを通して、どうしても伝えたいコトがあるから、ちゃんと伝わっている?って確かめているところ。
そんな想像して思い出したのが、キャミィとジュリの会話。
友達を傷つけられたキャミィに、そのことを責められたジュリが反論しました。
「ハッ、じゃ、あんたも誰かに仇を討たれるってわけね。
それとも洗脳されてたら、なんでも許されるとでも思ってンのか?」
キャミィが、過去にシャドルーの洗脳を受けてファイター達と戦っていた頃のことを指しています。
でも春麗はきっと、ジュリにも言いたいと思う。
自分の行いに開き直ってしまったら、そこから先に進歩しないよ。
誰かの過去を責めることでは、自分を正当化することはできないよ。
って。そんな瞳をしている春麗だと思います。
【絵師さん情報】
Erina さんはアメリカの絵師さんです。
この画力でプリンセス・セレニティや初音ミクを描かれています。スゴい出来映えですよ!
あと、中国系アメリカ人の恋人さん(たぶんね)を描いたイラスト、それとErina さんと恋人さんのツーショットを描かれたイラストは
すっごい濃い愛情があふれてて、とても印象に残る作品でした。
皆様もぜひ、ごらんになってみてください!
公式サイトはこちら! >> Art of Noa Ikeda
Deviant Art のページはこちら! >> Erina
さん
【世界の名言 VS 春姫の妄言】
馬上に居りて得たらんも、馬上をもって治むべけんや
by 陸賈
馬に乗って(戦さで)天下をとることはできても
馬に乗って天下を治めることはできない。
って、漢帝国で高祖に箴言したのが、政府顧問だった陸賈。
実はラオウも同じことを、こっちは本人バッドエンドVerで訴えてました。
気合で政権とったり、とりかえしたり、グループ企業つくったり、ご苦労も多いとおもうけど
自分の支持者や部下を「裏切ったら政敵とみなす!」「うらぎったら商売敵とみなす!」とかいう視点だけで見てると
つぶれるよ。
by 春姫
ブログネタ:お隣の国といえば? 参加中
私は中国 派!
えーといちおう、アメリカも「おとなり」ではあるのだけれど、太平洋でかいからねー。
わたしは、その国の今の政府と、民族と、個人は、ぜんぜんベツモノとして考えようと思っています。
中国政府のやってることは、ねえ、なにそれ。喧嘩売ってるの?と思うけれど
中国文学も、中華料理も、スゴすぎる守備範囲あると思うし、
個人的に尊敬できる人もたくさんいると思う。
韓国も同じ。政府はおサルのママゴトだけど
韓国料理美味しいし、韓国の絵師さんの技術はすげー!です。
個人的に尊敬できる人も多いです。
それで日本。わたしは生粋純粋な日本人だし基本は保守ですが。
他国を見下せるほどの政府を持ってるかというと、世界を愕然とさせる政策をウッキーって並べるコトしかできないサル国家です。そして、その政府を投票で形成させたのは、わたしたち。
日本文化は、なんていうか、わたし的にはJapan 一番って断言できるけど
政治家は統治能力ないし、企業家は株主さんの利益しか考えられない小作人根性しかないし、教育者は生徒が命を落としても逃げ回るばっかりの能なしだし。
日本にも一定数、ピねばいいのに。としか思えない能なしが混じっています。
海外の人に、その能無しをピックアップされて「日本人は」ってカテゴライズされても困る。
自分がされて困るから、わたしも他の国に対して同じコトをしない様にしています。
お隣の国といえば、ロシア、北朝鮮、台湾、韓国、中国、フィリピン、アメリカ、です。
わざわざ3択限定にするのは、不自由な選択というものです、アメーバさん。