春麗Art #0335 カナダ・Charlene Chua さんの春麗
【今日の春麗】 CHUN LI #335 Art by Charlene Chua さん（カナダ）
東南アジアのポスターっぽい春麗ファンアートだなー。て思ったら
シンガポール出身のカナダ人絵師さんが描かれたファンアートでした。
スリムなのにキレっキレにマッシブ。ていうボディラインを美しく描くことについては
やっぱりアジアの絵師さんは独特の美意識があるみたいです。
とってもステキな春麗ファンアートだと思いますー！！
【絵師さん情報】
-カナダ-
Charlene Chua さんはカナダ在住の女性イラストレーターさんで絵本の挿絵もかかれています。
プロなのでスペシャルペイントバージョンをネットで販売もされています。
公式ＨＰを二つお持ちで、どのイラストも「おおーっ！カナダのプロだーっ！」って
いう感じです。すごくキレイなイラストがたくさんあります。
最新作の「サムライ・デュエル」っていう作品では、すごいスリムな着物女性が描かれています。
このラインは、アジアの絵師さんの真骨頂だわー。ていう感じ。
そして全体の雰囲気はアメコミっぽいデフォルメが効いています。
ハイブリットだ！！て思いました！ぜひ公式サイトをご覧ください！！
お仕事用公式サイト> charlenechua.com
お仕事専門になる前の公式サイト> Vector pinups and sexy illustrations by Sygnin.
Deviantartでのページ> Sygnin
※2016年に追記しました※
【絵師さんがお住まいの国は】
カナダはここにあります！
最初に、カナダの春麗さんをご紹介します！
引用： http://misschezza.storenvy.com/
カナダの、中国系イギリス人コスプレイヤー、Miss Chezza さん。
自分でデザイン・制作した「アーマード・チュンリー・コス」です。
初めて自作したよー。面白かったー！！てコメントをされていました。
大きい画像で見ると、胸の部分はプロテクターになっているし、肩も襟のマオカラー部分もプロテクター仕様になっています。
なるほど！！これはカッコいいよ！て思いましたー！！
あと、ご本人の「わたしこそが春麗。どやぁっ！！」っていう表情がすごくステキです！！
そしてカナダのご紹介。
今回はMiss Chezza さんがお住まいとして公開されている「エドモントン市」についてご紹介します。
エドモントン市。北米大陸最北の100万人都市だそうです。
１月の平均気温は-14.8℃。-30℃までなら「よくある冷え込み」、過去最低気温記録は-44℃だそうです。
でも100万人都市。すごい。
またカナダ国内では「ザ・フェスティバル・シティ」て呼ばれるほどイベントの多い都市としても有名だそうです。
ほっほー。謳ってくれるじゃないの。ではコミ・コンも「カナダ」じゃなくて「コミ・コン・エドモントン」って名前打って開催するくらいのコトしてるよね？て思ってしらべたら
してました。さすがです。
参加されている皆さんのお顔の雰囲気が、アメリカ人とはちょっと違う。
ヨーロッパの皆さんとも、ちょっと違う気がする。
あーこれが。カナダの皆さんのお顔つきなんだー。て思って、とても新鮮でした。
あと、コスプレの気合の入り具合は
随一。といっても良いと思えるレベルでした。
おじーちゃんコスプレイヤーが、めっさシブかった！！
ぜひ、ご覧になってみてくださいー。魔女の宅急便のキキもいますよー！
それからもうひとり。カナダのとってもメーニアーック（褒め言葉です）な方をご紹介。
Mo Mo O'Brien さん。
「進撃の巨人」の第一期ＯＰ「紅蓮の弓矢」が大好きで大好きで好きすぎて
自宅で聴いて職場で聴いて
彼との初デートの間中ずっと聴きまくって
クラブに行ったときもＤＪに「これをかけろおおお！」て直談判したと
熱く語ってます。圧倒される動画をご紹介しますので、ぜひご覧になってみてくださいー。
もちろん全編英語ですが、不思議です。
何を言ってるのか、よく、伝わってきます！！
https://www.youtube.com/user/mobrienorwhatever
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※このエントリーは2010年10月に書きました※
【世界の名言 admonished 春姫の妄言】
君の秘密は君の血だ。漏らせば命取りになる。
by ベルベル
すごいコトを思いつくと思わず言ってしまう。
ものすごい夢を持つと迷わず口にだしてしまう。
それでいて夢想家。わたしの悪いクセらしいです。
by 春姫
※これは2016年のわたしからのツッコミ。
まず、ベルベルって、誰や。
それを調べような。６年前のわたし。
ちなみにGoogle先生と一緒に調べたら、残した言葉が名言待遇になるほどの足跡を残した「ベルベル」という個人は見当たりませんでした。
ご紹介した「世界の名言」は、どうやら「ベルベル人」の間で伝えられた格言みたいです。
ベルベル人。聞いたことない。さらに調べてみました。
北アフリカで、アラブ人よりも古くからそこに暮らし続けている先住民族の名前です。
民族固有の国家建設を悲願に世界を相手に…ていうのは一切なくて
逆に国境あまり気にしないで北アフリカ（ていうとイメージ湧きづらいかもしれませんが、地中海挟んだイタリアの真下あたり）全域に広く住んで
自分達の文化を守って暮らしている人々です。
北アフリカの情勢に不勉強なわたしは、民族紛争が多発しているアフリカで、ベルベル人の方々がどんな歴史を作ってこられたのか、まだ知りません。
でもYouTube でベルベル人を紹介した動画はありました。
アフリカの人とも、中近東の人とも、南ヨーロッパの人とも違う雰囲気あります。
世界は広いわ。もっと知りたいなーて思いました！！
※このエントリーは2010年に書きました。当時はまだおひとりさまでした※
【今日の春姫】
ブログネタ：付き合う人の血液型、そういえば一緒？違う？ 参加中
むかしむかし、一休さんのお話にあったよね。
「この屏風の虎をつかまえてみよ」っていうお話。
うん。
わたしと付き合う人を連れて来い。話はそれからだ！！
※このエントリーは2016年8月に追記しました※
そういえば８月。新婚家庭の鉄板話題といえば
旦那さんの実家。奥さんの実家。どっちに里帰りする？それはきちんと納得しあえた合意の上？
っていうの、ありますよねー。
ようやく取れた夏休み。大好きな人と一緒に過ごしたいなーて思っているのに
義実家へ行って気を遣いまくって休日が終わる。なんなんなんだよ！もう！ていう話題。
わたしと、わたしの大好きな人のお盆休みは。
どちらの実家からも里帰りを拒否られましたー。
お義母さま。
「夫婦で旅行に行ってくるわー。お土産買ってきてあげるから楽しみにしててねー」
「お墓参り？こんな暑い時期に行ったら具合悪くなるわよ」
わたしのおかー。
「親戚が集まってくるから、あんたは帰ってくるな。あんたが帰ってくると
あんたと大喧嘩になる親戚がどんだけいると思ってるんだ」
「それから旦那クンのお母さんの画像がベヨネッタで、わたしがまる子のお母さんとか
ふざけたブログ書いたら、あんたに二度と焼きビーフン作ってあげないからね」
わたしのブログに介入しないでよ、おかーさん。て思ったけれど。
まーそれよりも。
生まれ故郷を愛しているっていう気持ちとは別次元で。
誰からも見放されてる辺境だから素人でも守れたってだけの土地と家系に
親族以外通用しない権威づけしてエバリ腐ってるサルがまだ現役でいるのか。
わたしも晴れて結婚したことだし。
一度、実家にもどって鬼嫁連合でもつくろうか。
とか、ちょっと思いました。いえ、実際そんなことしてる余力はないから、しないけど。
それに実は。本人の自由意志でサルに嫁いできたのなら
戦うのも蹴り出すのも自分でケリつけなよ。ても思っているのだけれど
話きいてるだけでわたしが不愉快になってくる親戚が酒気つながりでカエルの卵みたいにブニブニと群れてくるっていうんなら
お盆に帰るのは、やめよう。て思いました。
でもおとーが、わたしの大好きな人に
「たまには娘を返せ！」て言ってきて
「楓の盆栽がいい感じで仕上がった。預けるから取りにおいで！」て言って
さすがに盆栽は触ったこともない、わたしの大好きな人がちょっと微妙な顔して喜んでるので
たぶん、秋に３，４日帰省します。
さあ、どうする！？わたしの大好きな人！？
てか、わたしもおとーが盆栽にハマったなんて知らなかった！！いや、放置されてるのは庭に幾つもあったけど！
何年も放置だったのに！
2010-10-31 19:00:00