今日も国会で年金について議論があったようで・・・。
そもそも、現役世代が年金受給世代に仕送りするかのような仕組みは、確かに頑張って働いた世代にはありがたい仕組みです。働かなくても、自動的に収入がある。これは心強いですよね。
しかし、この年金制度は働く世代が多いというのが大前提。
かつての日本は、『一生懸命働け。マイホームが資産になる。定年前には住宅ローンは払い終わっていて、自宅という資産が残る。一生懸命働いた御礼に退職金をたっぷりと払おう。定年退職しても年金が潤沢にあるし、終身雇用で働きたいだけ働いてくれたまえ』というのがありました。
今は、一生懸命働いても報われない人が多い。
結婚年齢が上がっているので、住宅ローンを組むのも遅くなる。定年前には払い終えれない。そもそも、数年で住宅ローンが払えない状況が出てくる可能性も出てきた。
退職金は会社が存続して、なんぼ。
会社が潰れてしまっては退職金も無い。
中小零細企業では、退職金があるかどうかもわからないと言う社員も多い。
年金制度も揺らいできた。
団塊ジュニア世代が生まれ始めた頃から、徐々に出生率が下がっていくのは、人口ピラミッドを見れば一目瞭然。
働く世代が少なくなれば、誰が年金受給者の年金額をまかなうのか・・・。
終身雇用も、誰でも雇える余裕のある企業などありません。
何か秀でる能力があれば、会社も残って欲しい。
年金制度も早急に手を打てば、問題も解決していたはず。
選挙に勝つための議論ばかりでは、何も解決しない。
結局、国民の不安が永遠に解消しない。
一番、早い解決方法があるとしたら、今の年金制度を一度廃止して、払った年金分を本人に返してしまえばよいのではないかと思いますが。
不動産経営でも、想定できるリスクを早めに対処することが、重要でしょうね。
緊急ではないけど、重要・・・。
これが一番後回しにしやすい。
なぜなら、緊急でないから。
うちも訳のわからない議論を始めないように、事前対応していきますよ。
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