11時からKさんとの面談。




去年の8月に退職してからの経緯を伝えた。




「よくがんばったね」と云われ、少し戸惑う。





今なら、「もう少しがんばれたんじゃないか」とさえ思える。




あれだけ、悲壮感を漂わせたことが嘘のように、今では恵まれていたことを思い知る。




「体が限界だったんだよ」と慰められた。





思い詰めていったことがアホらしく感じる。




現状をよしとするわけではないが、変に肩肘はって無理をしていたんだろうな。




帰りは、徒歩でゆっくり歩いて帰った。