地震 被災 停電時にiPhoneを簡易ランタンにする | Luv iPhone ともぞうブログ

地震 被災 停電時にiPhoneを簡易ランタンにする

前回記事にてアナウンスしていた

iPhoneアプリ 懐中電灯の代わりに

から地震等の被災時等の停電時における

iPhoneを簡易ランタンにしてみるというのを

実際に試してみました。




準備するものは以下

 iPhone( or iPad or iPod touch あたり?)

 白い画像
  *無い場合は白い紙や壁紙を撮影すればOK

 スーパーの袋
  *あまりでかいと扱いにくいので小さ目がお勧め

 懐中電灯アプリ
  *今回はLED Light for iPhone 4 Free - Jason Ting
   を使用

*撮影はデジカメで。電気を消した時は夜景モード使用。




早速実験開始


まずは白い画像を表示して電気をつけた状態
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この状態でスーパーの袋をかぶせてみる
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当然だけどまあ、あまり意味もないし、何も変わらない。



次に袋をかぶせないで電気消灯
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まあ、電気がないよりましだけど、画面だけがまぶしい。

袋をかぶせてみる
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おぉ!意外に明るい。

画像はデジカメが明るさ不足でピントを取れないので
ボケてしまいましたが・・。
視認性確認用にタバコをおいてみたけど一応確認
できるレベル。
袋で光がいい感じに拡散されて、確かにかぶせて
無いときに比べて周りが明るくなった!!


じゃ、続いて懐中電灯アプリを使った場合
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おおぅ・・既に明るいというかピンポイントに明るい
から眩しい・・・・

袋をかぶせてみる
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おおおおーーー!!すごい!いい感じ!!

光の量がいい感じに拡散して白画面版よりかなり
広い範囲が明るくなってます。
これなら暫定的な明かりとするなら充分です。


ということでiPhoneを簡易ランタンにするを試してみた
結論ですが、白画面でもそこそこ、懐中電灯アプリを
使った場合には充分、暫定的な明かりとして使える
という事が分かりました。

ただこれ、実際問題 電池をどれだけ食うのか分から
ないのでそこが心配です。

消費量だと画面だけ表示している白画面版と
アプリ画面+LEDを使っているアプリ版では白画面版
のほうが少ない気がしますが・・・。