*九頭龍神社と箱根神社へ* | 『愛のうた♡命、輝くとき』

実は昔から
"神社"という場所に抵抗があって
誰かに誘われれば行くけれど
自分から 行こう という気にはなれなかった。



父の実家がお寺だったためか
お寺は馴染み深く大好きで
落ち着く場所だったけれど


神社に関しては
小さい頃から 怖い と思っていました。



どうしてだろう と思い返せば
当時住んでいた家の近くの鬱蒼とした神社や
ひっそり祀られたお稲荷さんの祠から感じる
暗く妖しげな空気が
苦手だったのかもしれない。



ところが先日ご招待いただいた
大好きな加藤アカネさんの会社
アカネアイデンティティズ2周年&『ANAのVIP担当者に代々伝わる 言いにくいことを言わずに動かす魔法の伝え方』ご出版お祝いパーティーのお席で


『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』

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を出版されたリュウ博士 こと
八木龍平さんのお話を伺い
御本を拝読するなかで


神社は"人々の祈りの集合体"の場所

ということがとっても腑に落ちて


神社によって感じるエネルギーが
違うのはそういう訳だったのか


きっと幼い頃の私は
そのエネルギーの質を感じ取って怯え
たまたま近くにあった神社の空気が
そうだっただけで


けれど全ての神社が
鬱蒼と暗い訳でもないよね と
それまでの考えを改めたのでした。



それが分かったら神社のイメージは一変!

行ってみたいおねがい
と思うようになりました。



そして
御本でも紹介されていた
"九頭龍神社"という場所がなぜか気になって
どうしても行かなければ という思いに駆られ


早速行ってまいりました。




4年前にひとり、旅した京都も
まさにそんな感じで
あの時、二条城で聴こえた声は
今も忘れることはありません。


そして、あの旅の後
さまざまなサインや
メッセージを感じるようになり


今回の九頭龍神社と箱根神社参拝に至る経緯や
実際に訪れてみて体験したことを通して
それらがひとつに繋がったように思います。



平和
希望


なぜ今の時代に生まれ
なぜ日本なのか

私は誰だったのか...



これまでの人生すべてが
私が私であること へのメッセージだった。



ずっと、きっと
魂は知っていたのですね。




芦ノ湖畔に建設されている
平和の鳥居を前に
嬉しくてありがたくて
安らかな思いが満ちてきて

ただただ、涙。


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この身体で
この命を遣い
成すべきことを成してまいります と
意宣(いの)りをお伝えしてきました。


※祈り=意を宣べる という意味もあるそうです
(リュウ博士の御本より)




行きの空には鳳凰の羽ばたきが

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帰りの空には龍王さまが

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見送ってくださいました♡








来週は名古屋で撮影なので
こちらも気になって仕方ない
津島神社へお詣りしてこようと思います。








『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』のなかでは

☆日本版ザ・シークレット「スキマの法則」
☆神社は愛の生産工場
☆「マイ神社」のつくり方
☆男と女それぞれの性のエネルギー 
☆身体にある7つの神社

などなど
興味深いテーマが盛りだくさんです。



みんなで幸せになる神社の秘密
ぜひ、ふれてみてくださいませ