2016年3月連休 2泊3日激安ツアーで大満喫プサン女子2人旅
甘川洞文化村の王道観光で星の王子様に出逢った後は、気になった裏道へ。頼りになったのはお友達が持ってきてくれてたコレ。
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気になった階段を下りてみることに。
すごい階段。もちろん段差は均一じゃないので、足元注意。
ハートとレインボーの小路。
裏道というか本道というか、中に入ると、ホントの意味でのタルトンネ感がすごい。以前ロケ地めぐりで行ったソウルのタントルネよりも、こっちの方がやっぱりタントルネ感がすごかったぁ。。
でも、突然、ソウルでよく見る運動器具ありの公園もあったり。
星の王子様ぁ。
よくテレビで見る、封書が大量に家の前に残されたまま。たぶん、誰も住んでないんだろうけれど、ドラマの小道具みたいだけど、本物。
猫ものんびり。
ごめんねーと言いながら、階段を下りて、地図を頼りに後は勘を信じて歩いてみたら、目的地に到着。
これで、最初の場所に到着。
これが、到着したバス停と反対側のバス停。
ここから見る甘川洞文化村が一番きれいだったかも。
甘川洞文化村は、当然住民の方が住んでいる街なので、観光は9時から6時。入っちゃいけない道は、ボランティアの方がいるので、そこ以外はマナーを守って適当に小路をウロウロするのはいいみたい。
本当は、HEROのロケ地とかMimiの階段とか行ってみたかったけれど、調べていってなかったので、早々に断念。また、行く機会があれば。
たぶん、結構内部ウロウロしてたこともあって、1時間強ぐらい観光してたかな。たぶん、さーっと大通り見るだけなら、30分。
今回は、大通りと内部を真ん中中心にちょっとウロウロする程度だったので1時間強。端っこまで本気で観光するなら、もっと時間がかかるのかな??個人的には1時間強で大満足。
今回は赤いところ周辺だけ。地図は甘川洞村カフェからお借りしてきたもの。
帰りは、土城駅の方へ降りようと思ったけれど、どっちのバス停から乗ればよいかわかんなかったので、警備員のアジョシに聞いたら、こっちのバス停(17番バス⇒マウルバスで到着したバス停)から、1-1、2、2-2に乗ればいいと。1に乗っちゃだめだよと、これまた丁寧に教えていただけた。
とにかく、プサンの方はみなさん親切だから、気軽に聞きまくり。
で、マウルバスに乗って5分ほどで、地下鉄土城(トソン)駅に到着したので、行きより帰りの方が断然早かった気がする。
トソン駅は、チャガルチ駅の隣の駅だし。なので、個人的には、地下鉄でトソン駅まで行って、そこからマウルバスに乗ったほうが早く行ける気がしたので、次回機会があれば、トソン駅からマウルバス乗ったほうがいいかなぁー。マウルバスがハードル高ければ、タクシーでもそんなに遠くないはず。
日本では見ることができないタントルネ甘川洞文化村は、いろんな意味で見る価値があって行くべき場所だなぁ。
行った日が日曜日だったこともあって、とにかく観光客が多かったけれど、ボランティア学生方もたくさんいたので、時間があればボランティアの方に案内していただくのも楽しかったかも。
甘川洞文化村の詳細はプサンナビさんで。