応様と私の魅酒乱

不良オヤジの備忘録と回想 サケ・旨いもん・本・映画・トリ

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 クラシカルなラベルに心が動いた。

 GORDON&MACPHAIL によって提供されたストラスアイラは、2005年蒸留、2015年瓶詰めの10年ものである。

 オフィシャルの12年がたまたま手許にあるので飲み比べてみる。

 オフィシャルボトルのサケより2年若いためか、色が少し薄い。オフィシャルのそれを琥珀色と形容するならば、G&Mの10年のこいつはゴールドと表現したい。色が薄いとも云えるが、輝きが明るいのである。

 味は全く同じと云っていい。オフィシャルの方にプラス2年分のコクが感じられる。しかしそれは、2本並べて飲み比べてみないと気が付かない程度の差だ。

 

 

 


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 静岡市葵区の八千代はたいへんな繁盛店で、いきなり行っても入れないことが多い。

 夕方から夜にかけて、八千代でも行くか、思って行ってみると満席であることしばしばである。

 開店直後に口開けとして入店するとか予約を入れるとかすれば入れるだろうが、そこまでして行きたい店かというと、そうでもない。

 しかしこの店の揚げ物&焼き物&串物は、間違いなく旨いのである。かつてはところてんなどという品目もあって、普通に激旨だった。いまはない。

 この晩、店の前を通りかかったら、店から出てくる客あり、チャンス!と思って暖簾をくぐれば狭いテーブル席に案内された。

 とりあえずのビールはキリンのクラシックラガー、瓶ビールである。生ビールにしなかったのには理由がある。

 オーダーした後に気が付いたが、一番搾りのポスターも貼ってある。一番搾りにすればよかった。

 八千代揚げ。

 

 トリ皮タレ。

 味はたいへん結構なものである。

 

 繁盛店故、客の出入りが激しく、出入り口近くの席で飲んでいるわしらは少し落ち着かない。

 さてここらで燗酒でも飲もうかと思って銘柄を尋ねたら、「新婚」だって。×一のアラカンが飲むに相応しくないサケだ。

 うーむ、名店繁盛店ではあることは誰しもが認めるだろうが、拙者との相性はよくないみたいである。

 実は生ビールを頼むとアサヒが出てくるらしく、しかたなしに瓶のキリンにした次第。

 

 燗酒はいつもの店で飲むことにした。次、行こう。

 

 次行ったいつもの店。

 ヒラメの刺身と、燗酒は萩錦の辛口。店内の喧騒は八千代と同様であるが、我が家のように落ち着く。

 相性がいいんだろうな。

 

 

 

 

 


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 数カ月前、見慣れないスコッチだと思って買っておいたモノである。

 The Leading Scotch Whisky co LTD.提供。寡聞にしてよく知らない。

 しかしとてもお洒落なラベルだ。品がある。

 安いサケではない。¥4000ぐらいだったかな。

 ブレンデッドである。キーモルトがアイラであることが記されているだけで、ディスティラリーも熟成年数も明らかにされていない。

 気分のいい休日だったし、外の飲み屋で飲む気分でもなかったので、適当な肴を買ってきて開栓。

 ブレンデッドだからといって、いきなりソーダで割ってごくごく飲るようなサケでもなさそうなので、とりあえずロックで飲んでみる。

 一飲、!だ。何だこれは。

 名に偽りなし、スモーキーである。そしてピーティーにしてオイリー。私が好みの要素がぎっしりだ。

 逆上してソーダで割ってみる。

 ソーダ割り、やはり旨い。

 しかし何だかサケがソーダで割ってくれるな、と云っているような。

 ショットグラスを出してきてストレートで飲んでみる。これが一番しっくりくる飲み方であるかも知れない。

 ブレンデッドを謳っているものの、これではまるでシングルモルトではないか。

 …などと思いながら、しげしげとラベルを見れば、BLENDED MALT SCOTCH WHISKY とあるではないか。つまりモルトだけで、グレーンウィスキーは混じっていないということか。

 アイラのモルトだけをブレンドしたサケということか。だとすれば、この旨さ、納得である。

 今度BARに行ったらバーテンに訊いてみよう。SMOKEY JOE の正体は何かと。

 

 

 


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 ランチパスポートという必殺技を用いて、通常800円位のネギトロシラス丼をワンコインでいただきます。

 その前に生ビールくれ、と銘柄も知らずにオーダー。出てきた中ジョッキがヱビスであったのでとてもうれしい。ビールも飲んだのでワンコインでは済まず英世がひとり出て行った。また帰って来いよ。

 さて、ネギトロしらす丼、こういうモノを目の前にすると、サラサラっと醤油をぶっかけ、ぐしゃぐしゃに混ぜてわしわしと喰らいたくなる。

 ま、そこまではせずにビール飲みながらネギトロ喰ったりシラス喰ったりときどき飯も食ったりの昼餉。

 ビールがなかったら、絶対にぐしゃぐしゃに混ぜて、他人が見たらあの人は納豆卵かけごはんを食べているのだな、と思うような食べ方をしたに違いないのだ。

 それもきっと旨いに違いない。

 

 

 


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 またしてもトリがモチーフとなった銘柄である。

 ファイティングコックはアルコール度数51.5%の強烈なバーボンである。

 アルコールの薫りが強く、メーカーズマークに似た味わい。

 それなりに旨いと思うが、様々なバーボンを飲む度、ワイルドターキー8年が如何に傑作であるかを思い知るのだ。

 

 本日の応様。

 

 

 

 


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 今ここでしか手に入らない、というモノにヨワい。

 昨年暮れ、百貨店の物産展で手に入れたリモンチェッロは、イタリア産のリキュールである。

 ウォッカみたいに凍らせて(アルコール度30度だから凍りはしないけど)トロトロになったところを飲んだら美味いのではないかという思いと、月の形のボトルデザインに惹かれて買ってみた。

 買ってそのまま冷凍庫に放り込み、約3カ月経過。イタリア本国では食後酒として飲まれることが多いようであるが、何を肴にこのサケを飲んだらいいのかよくわかない故の3カ月である。

 しかし昨夜、デパ地下の治一郎でレモンフランスなる商品名の調理パンを発見。レモン風味のソーセージをフランスパンに包んだ、と云うのでこれだ!と思った。

 まずは冷凍庫から取り出したリモンチェッロをショットグラスに注いでストレートで飲んでみる。思いのほか甘い。レモンの香りも試飲した時の印象に比べると希薄である。これはちょっと失敗したかなと思ってしまう。

 気を取り直してソーダ割りにしてみる。余談であるが、ソーダはセブンイレブンのブランドが最近のお気に入りである。安いし、ウィルキンソンのソーダに比べてレモン風味が強く思われる。

 リモンチェッロのソーダ割り、これはまずまずであるが何ともブランチ向きのカクテルであり、夜のオヤジやジジイには不向きであると思われた。

 

 

 

 

 


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 宅での普段呑みは、ジンビームの白ラベルを飲むことが多いが、少し贅沢をして黒ラベルを買ってみる。

 瓶とラベルのデザインが変わったようで、TRIPLE AGED と記載されている。何のこっちゃと思い瓶裏の説明をようにも輸入会社のシールがべたりと貼られていて読めないではないか。シールは違うところに貼れ。

 

 ロックで一飲、焦げたような味わいがなかなか素晴らしい。白ラベルに比べると確かなコクが感じられる。

 6年程度の熟成でこれだけの味わいはなかなかのモノだと思う。

 8年のワイルドターキーが50度を超えるアルコール度数であることを思えば、43度のジンビーム黒ラベルは納得の味わいである。

 しかし価格が似たようなものなので、ターキー8年に軍配があがるかな。

 

 

 


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 行きつけの居酒屋に、開店前に行くのは至福である。

 繁盛店なので、6時7時ともなればたいへんに騒々しい事態となる。

 そうなる前、午後4時半開店の同店に、午後4時を過ぎた頃暖簾(まだ出ていないが)をくぐる。

 平日に仕事の休みが重なった晩のみの至福である。

 ランチにステーキをガッツリと喰ってしまったので、午後4時に空腹感はない。ステーキを食するお供にデキャンタの赤ワインなども飲んでいるので、アルコールへの渇望も希薄である。

 それでも午後4時に身体が空いていればここにきてしまう。

 肴は鮪山かけのみだったと思う。それを肴に麦焼酎を数杯。

 居酒屋での滞在時間は、どんなに長くても2時間を超えることはない。午後4時過ぎに入店すれば、午後6時前には宴ははねる。

 午後6時。帰宅する時間ではない。歩いて数分のターミナルホテルのバーに赴く。

 

 永い間、バーに来れば最初にマルガリータをオーダーしていた。寿司屋のカウンターに座って中トロから始める儀式に似る。

 浮気。マルガリータではなくホワイトレディ。なに、テキーラではなくジンが飲みたかっただけなのだということに気が付く。

 で、ベースをウォッカにすると何というカクテルになるのだったかな?

 

 

 

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 かねがね、寿々半で鰻を食いたいと思っていた。

 寿々半のメニューに、鰻は何時でもあるわけではない。

 鰻を肴にサケを飲みたいとしばしば思うが、静岡街中には気の利いた鰻屋がなく、郊外の店にクルマで出かける事しばしばであるが、クルマで来てはサケが飲めない。

 また、鰻屋では当然のようにメニューは鰻だけで、口中が脂ぎってきたからヒラメの刺身でもいただこうかしらなどと思っても叶わないのである。

 寿々半は鰻屋ではないので、鰻を肴に焼酎など飲み乍ら飽きたらカツオなどもいただくことができる。

 そして鰻もそこらへんの鰻屋より旨かったりする。

 同席いただいた友人との会話も愉しく、ブラヴォー!な夜でした。

 

 

 


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  主人公は、ラスト、ピアノで一曲弾く間に夢を見るのである。とても美しく、切ない夢を。

 人生、誰しも頑張れば夢はきっと叶うと思う。その代償とは云わないが、失うものもある。

 

 拙者はジジイになろうかというオヤジである。

 だから夢を追いかける若い人たちが眩しくも見えるし、感情移入するにも年の功のお節介が混じりがちだ。

 

 明るく楽しいミュージカルだろうと思って観に出掛けたし、終盤まではその通りの映画だった。

 ところが、エンドマークが出るや拍手をしたくなる。

 人目がなければスタンディングオベーションをして、思い切りブラボー! と叫んでいるところだ。

 こんな気持ちにさせる映画はなかなかない。

 傑作である。

 薄暮の駐車場で、カップルがタップを踏むシーンが好きだ。

 天文台でのシーンも美しい。

 

 確かに(アカデミー)賞獲りの気配も漂う脚本だったりもするが、それ以上に役者の歌と踊りが素晴らしいのである。

 帰宅してTVCMのダンス素材など見ると、いかにこの映画のダンステクニックが桁外れであるか実感する。

 ハンドポケットで何気にタップを踏む様は、天才画家がフリーハンドでキャンバスに線を一本ひく仕草に似る。

 

 ミュージカルを観て、これほど感動するとは…。

 ボブ・フォッシーの映画と舞台を観て以来かもしれない。

 

 必見。

 

 


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