遺伝子組み換えのことは、
このブログにも何回か書きましたーーー。


種子で世界支配を企むモンサント社のことを知ったのは
数年前のこと。

それからは、
決してモンサント社の種、
そして
遺伝子組み換えの種には手を出さず、

在来種、固定種の種を集めて
撒いて、育てて来ました。


種は、

この地球を作る
緑の構成要素の「原型」。

大事な大事な、
「生命の元の粒」なのですから。


               クローバー


また私は、
そういった認識を持った人が作る食品、商品を
出来るだけ購入してきました。

そういう認識のある作り手の方たちは、
決して量産もしません。

手に余るほどの利益になるようなビジネス、
価値観が壊れるほどに範囲を広げるようなビジネスは
しないのです。

「支配」をしないのですね。
「節度」があるのです。


そして必ず、彼らの理念には
「地球を壊さない、循環型」の意識が垣間みれます。


そして、消費者である私たちと
「信用」で結びつけられます。

「信用」とは、
同じ価値観を持ち合っているという、
確認のことだと思っています。


                 クローバー

なぜ、
こんなシンプルな原型が
社会に根付かないのでしょうか。


私は、その原因の大元は
「支配者側にある」とずっと思っていました。

善良な市民をだまして!と憤慨しながら。ヽ(`Д´)ノ



けれども、

今のこの「膿が吹き出している」時期、

そんな悠長なことを言っている場合ではありませんね。




私たちは、

まだまだ、「無知」です。


いろいろなことに、
「無知」です。



それが、
彼らの勢いに、

知らずのうちに
力を与えているという現実ーーー。


「無知」は、彼らへの「エサ」
なのです。


ーーーそのことを認識するに至っています。



震災後、

原発や地震(人工とも言われる)を通して
あらためて認識した

この社会のからくり。



軍事、
金融(経済)、
ワクチン(医療)、
遺伝子組み換え(食料)、


まぁ、出てくるわ、出てくるわ。(°□°;)



まだまだ、

現在進行形で
私も学び続け、
知り続けていかねば、

と襟元を正すような気持ちでいます。



そして、

私が今感じていることーーー。


それは、
永遠のテーマとも言うべき、


「対岸(こういったことに興味を持たない人たち、反発する人たち、あきらめる人たち)」と
どのように「共存」していくかということ。



正にこれこそ、

ここ十数年、
自分の中でも一番のテーマになっている点です。



はなっから嘲笑されたり、
反発されたり、
あきれられたり。

「宗教」と言われたこともありましたっけ。^^:



特にネットを余りしない人たちにとっては
寝耳に水、
夢物語のように聞こえるようです。


ここにあるギャップというものの溝の深さを
切々と感じる近頃ーーー。


「正義に沿って生きている」のに。。。と、
悲しく
悔しい思いをしたこともありましたが、

やはり
「対岸の人々」と共存していくには、

最後には、

「人格」


それしかないと思うに至りました。


反発されても、
嘲笑されても、

それでも
自分が人間として素晴らしい存在であれば、

いつかは人は
自分のハナシに
聞く耳を持つものだとーーー。


「主張」で人は
耳を傾けません。

「人格」という信頼で
人はコートを脱ぐのだと思います。




最後に
東海アマさんの記事、
ご紹介します。

モンサントの記事ですが、
とても読み応えがあります。
(東海アマさん、ありがとうございます。)


まだまだ、勉強の日々は続きますね。^^:

こちらから。




ペタしてねいつもご訪問、ありがとうございます。