ベル
2009年11月22日(日) 13時30分38秒

デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~

テーマ:サスペンス、ミステリー
デュプリシティ [DVD]
¥2,952
Amazon.co.jp


(2009)



出演

クライヴ・オーウェン (レイ・コヴァル)

ジュリア・ロバーツ (クレア・ステインウィック)

トム・ウィルキンソン (ハワード・タリー/老舗メーカーB&R社のトップ)

ポール・ジアマッティ (ディック・ガーシック/新興企業エクイクロムのトップ)

デニス・オヘア (デューク)

トーマス・マッカーシー (ジェフ・バウアー)

キャスリーン・チャルファント (パム)

ウェイン・デュヴァル (ネッド・ガストン)

ダン・デイリー

リサ・ジラン

リック・ワーシー

オレグ・ステファン

クリストファー・マン


監督

トニー・ギルロイ



【ストーリー】

トイレタリー業界最大手の老舗メーカーB&R社と躍進めざましい新興企業エクイクロム社はシェアトップをめぐり、ライバル心むき出しの熾烈なせめぎ合いを繰り広げていた。

そんな中、B&RのCEOタリーが画期的な新製品を発売するという衝撃の情報をキャッチしたエクイクロムのCEOガーシックは、目前に控えた株主総会の前にその情報と技術を盗用し、エクイクロムの製品として先行発表を目論む。

また、かねてよりB&Rの動向をチェックしている産業スパイ・チームへ、新たに元MI6の諜報員レイ・コヴァルが加わることに。

レイはB&R新製品の詳細を調べるうち、元CIAの諜報員クレア・ステインウィックと再会する。

レイとの間に浅からぬ過去を持つクレアはB&R側に雇われていた。だが、実は彼女もガーシックに送り込まれたエクイクロムの潜入スパイだった…。


【感想】

面白くないし、分かりにくいしって映画。


なぜ分かりにくいかというと、もちろん内容は分かるけど、時間が何度も過去に飛ぶ。

今こういう風に事件は進んでいますが、この大元になったのは、数年前です。

そしてこっちは数ヶ月前、次は数週間前にこんなことが起きていたのです。

みたいな感じに、過去に飛ぶので、なんか分かりにくい。

分かりにくいし、飛ぶために途切れ途切れになり、これからどうなるの?というワクワク感が薄れてしまう。

そして何といっても、ジュリア・ロバーツが年取った。

綺麗という気もしないし、可愛いなんて役じゃないために、全く可愛くない。

(単純に見た目が良くなくなったのが残念)


イメージ的にも、スパイって感じじゃない。

知的とか狡賢いって気がしないから。

この映画、イメージチェンジのための映画なのかな?と思ってしまうほど、今までの可愛い女性のイメージがぶっ飛んじゃった。

「ノッティングヒルの恋人」とか「ベスト・フレンド・ウェディング」の頃の方が良かったな。

でも私がいいなって思った映画は1990年代。

結局は年取ったってことなんだろうな。

「オーシャンズ11(2001)」はまだ良かったけど、「オーシャンズ12(2004)」はイマイチ。

私の中のジュリア・ロバーツは2001年が限度っぽい。


この映画、元CIAとMII6の二人は新興企業エクイクロム社の諜報部員?のメンバー。

老舗のB&Rを探っている。

(クレアはB&Rに潜入捜査をしているエクイクロムのメンバー。)

両社はお互いの車内に潜む産業スパイを見つけだしたり、ライバル社の新製品を盗もうとしたり・・・


うーん、本当にあるのかな?・・・・あるんだろうなぁ・・・って思いながら見ていた。

誰が一番得をするか、誰が誰の裏をかくか。

レイとクレアは、数年前に出会っているのだが、そのときクレアがレイを眠らせて重要書類を盗んだことがあるため、現在は恋人同士でも、どーしても相手を心から信じることができない。

職業病なんだけど、それでも相手が一般人ならこれほど疑うことはないだろうに、お互いがスパイなために、いらぬ疑いばかりかける。

ちょっと悲惨(^^;;


進行会社のエクイクロムが老舗B&Rを追い抜こうとするためにスパイが暗躍する映画だから仕方ないのだけど、B&Rの社内ではどんなスパイ活動が行われているのか、そのあたりをもーっと見たかったな。


二社のトップが取っ組み合いをするシーンが冒頭にあるのだけど、そういったトップ同士の確執ももっと見たかった。


どうも分かりにくいし中途半端だし・・・はっきり言えばつまらなかった(^^;;



【俳優紹介】

クライヴ・オーウェンは、「ボーン・アイデンティティー」「すべては愛のために」「クローサー」「グリーン・フィンガーズ」「キング・アーサー」「すべてはその朝始まった」「シン・シティ」「トゥモロー・ワールド」「ピンクパンサー」「インサイド・マン」「シューテム・アップ」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」「ザ・バンク 堕ちた巨像」


ジュリア・ロバーツは、「プリティ・ウーマン」「ペリカン文書」「ベスト・フレンズ・ウェディング」「プリティ・ブライド」「ノッティングヒルの恋人」「オーシャンズ11」「ザ・メキシカン」「コンフェッション」「モナリザ・スマイル」「クローサー」「オーシャンズ12」「シャーロットのおくりもの(声の出演)」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


トム・ウィルキンソンは、「オスカー・ワイルド」「フル・モンティ」「恋におちたシェイクスピア」「ラッシュアワー」「パトリオット」「理想の女(ひと)」「真珠の耳飾の少女」「エターナル・サンシャイン」「エミリー・ローズ」「バットマン ビキンズ」「フィクサー」「ワルキューレ」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


ポール・ジアマッティは、「交渉人」「トゥルーマン・ショー」「プライベート・ライアン」「PLANET OF THE APES 猿の惑星」「コンフィデンス」「ベスト・フレンズ・ウェディング」「ペイチェック 消された記憶」「シンデレラマン」「ロボッツ(声の出演)」「レディ・イン・ザ・ウォーター」「シューテムアップ」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


デニス・オヘアは、「21グラム」「すべてはその朝始まった」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」「フィクサー」「REEC:レック/ザ・クアランティン」「ミルク」「チェンジリング」「あなたは私の婿になる」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


トーマス・マッカーシーは、「ミート・ザ・ペアレンツ」「シリアナ」「オール・ザ・キングスメン」「父親たちの星条旗」「カールじいさんの空飛ぶ家(原案)」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」「2012」


キャスリーン・チャルファントは、「パーフェクト・ストレンジャー」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


ウェイン・デュヴァルは、「アポロ13」「ザ・ファン」「オー・ブラザー!」「エボリューション」「告発のとき」「かけひきは、恋のはじまり」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


監督のトニー・ギルロイは、「黙秘」「ディアボロス/悪魔の扉」「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」「ボーン・アイデンティティー」「ボーンスプレマシー」「フィクサー」「ボーン・アルティメイタム」「消されたヘッドライン」「デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~」


お勧め度 ★★★☆☆






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