ベルの映画レビューの部屋

大好きな映画を紹介する自己満足&覚書ブログ(2005/09/01作成)


テーマ:
催眠 サイミン
¥1,764


(1999)



出演 稲垣吾郎 (嵯峨敏也/心理学者)

    菅野美穂 (入絵由香)

    宇津井健 (櫻井孝典刑事)

    升毅 (実相寺則之)

    渡辺由紀 (三井恵子/刑事、櫻井の部下)

    小木茂光 (倉石勝正/嵯峨の上司、心理学者)

    佐戸井けん太 (井手利一/鑑識)

    白井晃 (下元/取調べをした精神鑑定士)

    中丸忠雄 (朝生俊之/刑事部長?、櫻井の上司)

    大杉漣 (牟田悦司刑事)

    四方堂亘 (水井則宗(ネズミ)/療養所の元ソーシャルワーカー)

    高橋克実 (陸上部のコーチ)

    堀部圭亮 (新郎/首を絞めて死んだ新郎)

    絵沢萠子 (療養所の女性作業員)

    でんでん (倉庫の作業員)

    大鷹明良 (刑事)

    甲本雅裕 (警察署前に立つ警官)

    安藤裕子 (山科里子)

    星野亜希 (まりや)

    井手史保子 (アリス)

    及森玲子 (マネージャー)

    長田江身子 (新婦)

    前田昌明 (初老の男)

    喜多道枝 (初老の女)

    朝生つぐみ (デパートの店員)

    石川真希 (電話ボックスの中年女性)

    伊藤洋三郎 (銀行の人事課長)


監督 落合正幸



【ストーリー】

都内で「緑のサルが来た」という謎の言葉を残して自殺する、異常な事件が三件続けて発生する。

ベテラン刑事・櫻井はそれらの事件の背後に犯罪の影を感じ、

心理カウンセラーの嵯峨から人を操る“催眠”の存在を聞き、彼と共に事件を調べ始める。

やがて彼らは、入絵由香という女性が「緑のサル」に怯えている事を知るのだったが……。



【感想】

面白いと聞いて見ることに。

サスペンス映画なのだが、ホラーっぽい不気味さがある。


「緑のサルが・・・」と言い残して、同じ日に3人、自ら死んだ。

裏には催眠により人を操るものがいると考えた櫻井刑事は、心理カウンセラーの嵯峨と捜査するのだが、

犯人らしき人物は全く分からない。

そんなときテレビ番組で「緑のサルが・・・」と言っている女性を見て調べることに。


菅野美穂演じる由香は、「逝ってしまっている」という感じで、焦点の合わない目をしている。

由香は多重人格なのだが、壊れかけた人形のような女性と、宇宙人と、奔放な女性と、

なかなかその変化が面白い。

「富江」でも、男を操る魔性の女を演じていたが、この人、結構ホラーがイケルなぁと感心する。


自殺した人たちが、いつどんな形で催眠をかけられたのかは全く分からない。

犯人との接点も浮かび上がってこないので、ちょっとそのあたりが不満ではあるが、

結構面白かったと思う。


この映画の中で、誰でも消したい過去があるとあった。

記憶の無意識の中に閉じ込められた過去。

自分にはどんなものがあるのかな?

知りたいような、知らぬが仏のような・・・ちょっと考えてしまった(笑)



お薦め度 ★★★☆☆



催眠 サイミン
¥1,764



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