こんにちは！
リュミエールピアノ教室
ピアノ脱力法メソッド公認トレーナー
井口 由美です。
今日は
ピアノを弾く時の「姿勢」のお話
▲ちょっと古い写真ですが・・・（汗）
アラフォー世代のワタクシ、
両親に厳しく躾けられまして。。。
「姿勢良くしなさい！！」
「猫背はあかん！！」
しょっちゅう注意されたりね
竹製の物差しを
（昭和世代の方はご存知ですよねー？）
背中に入れられそうになったりね
いろんなことがありましたわ・・・
（遠い目）
背筋を伸ばして
ちょっと反り腰になるくらいが
「良い姿勢！」って教わってたから
ピアノ脱力法メソッドでいう
「良い姿勢」が
しっくりくるまでに
時間、かかったなぁ・・・。
今はもう
懐かしい思い出だけどね
これまで
ピアノを弾く時の姿勢って
考えたことがなかったの。
周りのピアニストの人は
・上半身は前傾で
・左足は引き気味
・感情を込める時は、更に上半身前へ
同じような姿勢で
弾いてたし
個人レッスンの先生も
そう仰ってたしね。
でも。
ピアノ脱力法メソッド講座を
始めて受けた時
最初に指摘されたのは
「姿勢」だった。
まさかの展開・・・だった
【指摘していただいたこと】
椅子に座る位置は、少し遠めの位置
足は両足揃えて、前へ などなど。
「え？これでいいの？
弾きにくくないんかな？」
特にね
左足で踏ん張れないのが
頼りなく、不安だったんだけど、
やってみると
違和感はあるけど
とっても動きやすかった
でね、慣れてくると
上半身が自由に使える
ムダな力が入りにくい
長時間弾いてもラク
トレーナー養成講座の
終盤に差し掛かってきた頃には
身体全体を
連動して使えるようになり
ピアノって
こんなに楽に弾けるものなのね。
目からウロコでビックリだったし、
嬉しかったよね
姿勢って大事！
気になってる方、いらっしゃったら
ぜひ、意識してみて下さいねっ
ご質問などあれば
コメント欄からどうぞ＾＾
お待ちしてます
というわけで、
今日はここへんで失礼します！
*******
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ピアノを弾くことが
楽しくなることを願って・・・。
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