こんばんは、長谷川朋美です
先日の本田健さんのセミナーに出て、共感！とかなるほど！って思ったことを少しずつブログやオンラインサロンでシェアしていきたいなと思っています
今回はこちら。
やったことがない人が悩んでいることは外れることが多い。
※話し言葉をメモしているので、言い回しなど若干異なります。
また、ここに書く文章は私の見解ですので悪しからず・・・
これ、色んな意味を含むと思うのですが、私なりに2つの解釈があって。
（今日は辛口です、ごめんなさいw）
①始める前から心配するな。
取り越し苦労にエネルギー取られるより、やってみてつまずいた時の、ピンチをチャンスに変える方にエネルギーを注げ！！！って思っちゃう。
やったことない人が、やったことある私が⚪︎⚪︎だって言っているのに、あーでもない・こーでもないって、やってもないことの相談されると、これほど面倒くさいものない（笑）
やってみてダメだったら、どこがダメだったか自分なりに意見を持ってから相談してください
②やったことある人に聞け。
ちまたにコンサル業が溢れていますが（笑）
ビジネスの場合特に、コンサルタントより実業家に相談する方がずっと建設的だと私は思います。
コンサルタントは分析のプロではありますが、実ビジネスのプロではありません。
でもビジネスを始めたい時って周りに相談できる経営者がいないからコンサルタントをつけるのですよね、きっと。
しかも実業している人は、人に経営教える時間なんて、優先順位として上がってこないですものね。
だから、わかるといえばわかるのですが。。
ちなみに私がビジネスを始めた15年くらい前は、コンサルタントという職業が今みたいになかったので、実業している社長さんのところにこちらから積極的に出向いていました。
もちろんその社長さんがセミナーとかしてる訳ではないので、積極的にプライベートで関わって相談できる関係を築くために、色んな場にいきましたよ。
あとは、
教えてもらおうっていうスタンスでは、絶対に教えてもらえない。
自分から学ぼうという姿勢で、一緒にいる間全てを洞察し、
（どんな発言や人とのコミュニケーションをしているのか、どんなお金の払い方をしているのか、どんなものを持っているのか、どんなところに普段行っているのか etc・・）
そこから学びを自ら持ち帰るのです
いずれにしても、
動いてないのに心配する人は
時間の無駄。
とっととやってみて悩んだ方が絶対に早いから
私がスピード感あるように見えるのは、最善の道を知っていてそれを選んできたからではありませんよ。
とりあえず、色んなことを片っ端からしてみて、いい！と思った道を残してきているから。
私の場合、取り掛かるスピードがとにかく早くて、でも、ダメだと思ったら止めるのも早い。
その止めたものを人は「失敗」というのかもしれないけれど、失敗が多ければ、そこから「このパターンはダメだ」という学びを持ち帰れるので、次に何かを選ぶ時、より本質に近いものを選べるようになっていきます。
そうして選択力や決断力をつけてきたのかなと思います
毎週配信している動画はこちらより❤️
長谷川朋美プロデュース
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