私の憧れのマダム
PARISに住む、デザイナーの島田順子さん
今年74歳でございます
そんな島田順子さんの書籍はこれまでも紹介しましたが、今回はこちらをご紹介
島田順子スタイル パリ、大人エレガンス
年を重ねてもとってもチャーミングで女性らしくエレガント
70歳すぎてもこんなミニを品よく着こなしてしまうなんて
どんなテイストだって、彼女らしく着こなしてしまうから本当に素敵
また、大好きなPARISのお気に入りのスポットやお店、
ライフ&ビジネスシーンも紹介しています
カフェでこんなマダムを発見した日には、何だかワクワクしちゃう
テイストは違えど、私もこんな70代を目指したい
と、まぁ 今日はこちらの本を外苑前のフランフランのカフェで読みながら
1人妄想タイムを過ごしていたのです
いやー インスピレーション湧きまくりです
ついでに大好きなニコライバーグマンも覗いて、フラワーアレンジを見ながら
またまた妄想タイムしちゃいました
順子さんの本にも書いてありますが・・
デザインのインスピレーションは、1本の映画や1枚の絵画をみて
ぱっと思いつくものではなく
朝の光、空気の匂い、花の色、旅の記憶 etc
そうした生活の積み重ねによってアイディアが湧くのだそう
実はね、私も全く同じなんです。
商品やイベントの企画やアイディア、セミナーや執筆を通して発信しているものetc
私はこれらを、毎日の何気ない生活の中からインスピレーションとして得ているの。
毎日を感性豊かに、丁寧に生きながら、
自分自身の内側に問いかけた答え。
それが私のアイディアであり、私の世界観をつくるものなのです
私はお洋服のデザイナーや、モノをつくるクリエイターではないけれど
ライフスタイルや生き方をクリエイトし、提案する人でありたい。
だから美LIFEクリエイターという肩書きをつけたのです
そんな部分はレベルは違えど、順子さんに通ずるところが
あるのではないかなと思います
そして本の中の順子さんの言葉で、心から共感したのはこちら
また、私が常に在りたいと思うこと
セクシーさを大切に。 一生セクシーな女性でいる。
ということなのですが、こういうとよく日本では勘違いされるんだよな・・
と思っていたことを、順子さんがまさに語ってくれているのがこちら。
↓↓↓
肌を見せるとか、チラリズムと
セクシーとは、全く違うと思う。
日本では、どうも露出過剰で厚化粧の女がセクシーだと思われていて困る。
顔立ちではなく、洗練された雰囲気や物腰から香ってくる美しさ。
何気ない仕草、控えめでいながら、ときおり、どきりとするほどの女らしさを感じさせる。
格別美しいわけじゃないけど、魅力的。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うん、まさしく私が目指すセクシーであり、これがエレガンスであるとも思います
そんなことを象徴しているのが、まさにパリジェンヌですね。
さて、PARISといえば先日・・私がPARISを発ったすぐ後に、悲しい発砲事件がありました。。
あのPARISでテロなんて、本当に信じられません。
被害に遭われた方を思うと胸が痛いです。。
パリでは街中で集会やデモが絶えないようで、フランス人の団結力と強い意志を感じます。
古き良きものや、自由な意思を尊重する国。
スタイルと強い信念を持っている国。
やっぱりフランスはすごいなと思いました。
二度と、このような事件が起きないようにと願うばかりです。
PARISに住む、デザイナーの島田順子さん
今年74歳でございます
そんな島田順子さんの書籍はこれまでも紹介しましたが、今回はこちらをご紹介
島田順子スタイル パリ、大人エレガンス
年を重ねてもとってもチャーミングで女性らしくエレガント
70歳すぎてもこんなミニを品よく着こなしてしまうなんて
どんなテイストだって、彼女らしく着こなしてしまうから本当に素敵
また、大好きなPARISのお気に入りのスポットやお店、
ライフ&ビジネスシーンも紹介しています
カフェでこんなマダムを発見した日には、何だかワクワクしちゃう
テイストは違えど、私もこんな70代を目指したい
と、まぁ 今日はこちらの本を外苑前のフランフランのカフェで読みながら
1人妄想タイムを過ごしていたのです
いやー インスピレーション湧きまくりです
ついでに大好きなニコライバーグマンも覗いて、フラワーアレンジを見ながら
またまた妄想タイムしちゃいました
順子さんの本にも書いてありますが・・
デザインのインスピレーションは、1本の映画や1枚の絵画をみて
ぱっと思いつくものではなく
朝の光、空気の匂い、花の色、旅の記憶 etc
そうした生活の積み重ねによってアイディアが湧くのだそう
実はね、私も全く同じなんです。
商品やイベントの企画やアイディア、セミナーや執筆を通して発信しているものetc
私はこれらを、毎日の何気ない生活の中からインスピレーションとして得ているの。
毎日を感性豊かに、丁寧に生きながら、
自分自身の内側に問いかけた答え。
それが私のアイディアであり、私の世界観をつくるものなのです
私はお洋服のデザイナーや、モノをつくるクリエイターではないけれど
ライフスタイルや生き方をクリエイトし、提案する人でありたい。
だから美LIFEクリエイターという肩書きをつけたのです
そんな部分はレベルは違えど、順子さんに通ずるところが
あるのではないかなと思います
そして本の中の順子さんの言葉で、心から共感したのはこちら
また、私が常に在りたいと思うこと
セクシーさを大切に。 一生セクシーな女性でいる。
ということなのですが、こういうとよく日本では勘違いされるんだよな・・
と思っていたことを、順子さんがまさに語ってくれているのがこちら。
↓↓↓
肌を見せるとか、チラリズムと
セクシーとは、全く違うと思う。
日本では、どうも露出過剰で厚化粧の女がセクシーだと思われていて困る。
顔立ちではなく、洗練された雰囲気や物腰から香ってくる美しさ。
何気ない仕草、控えめでいながら、ときおり、どきりとするほどの女らしさを感じさせる。
格別美しいわけじゃないけど、魅力的。
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うん、まさしく私が目指すセクシーであり、これがエレガンスであるとも思います
そんなことを象徴しているのが、まさにパリジェンヌですね。
さて、PARISといえば先日・・私がPARISを発ったすぐ後に、悲しい発砲事件がありました。。
あのPARISでテロなんて、本当に信じられません。
被害に遭われた方を思うと胸が痛いです。。
パリでは街中で集会やデモが絶えないようで、フランス人の団結力と強い意志を感じます。
古き良きものや、自由な意思を尊重する国。
スタイルと強い信念を持っている国。
やっぱりフランスはすごいなと思いました。
二度と、このような事件が起きないようにと願うばかりです。