PARISから東京に戻る飛行機の中で読んだ本を紹介します
世界中でベストセラー、日本では約１ヶ月ちょっと前に発売され
すでに２０万部突破の今最高に売れている本です
フランス人は10着しか服を持たない
私は以前より、フランス人の生き方やマインドに憧れていて
こういった本はこれまでもたくさん読みましたが
読むたびに、そうだよな～
と強く共感します
この本はカリフォルニアに住む著者が学生時代、パリのマダムの家に
留学したときに感じたエピソードが綴られているのですが
外国人から見たパリの文化や考え方などが綴られています
つい先日のPARIS滞在でも改めて実感しましたが、私の思うフランスは・・
・最高にロマンチックな街
風景も、人も、考え方も。とても情熱的でLOVEを大切にする国。
夫婦関係になっても子供がいてもずっと恋人同士のような関係。
・歴史があって古き良きものを大切にする
・今目の前にあるものを大切にし
そこから喜びや幸せを見出す
・食事の時間をとても大切にする。
食材から、家族や仲間とのコミュニケーションから、かけがえのない時間。
・女性がいくつになっても女性である
それは男性がいつまでも女性を女性として扱うからか
お年を召したマダムでも、ヒールを履いて赤い口紅をつけとても
エレガントでセクシーな人が多い。
・男性がジェントルマン
フランスの男性は本当に気が利くし、スマート！
街であった見ず知らずの男性でも皆とても親切で優しい。
・美的センスが素晴らしい
まさにエレガントという言葉がぴったり。飾りすぎず本物志向の美。
・美には知性が求められる
アジア圏ではどうしても外見を飾ることにとらわれがちだけれど
（実際そういうものが持てはやされる文化・・）
フランスでは必ず知性が伴っていないと下品に見えてしまいます。
知性とは姿勢、振る舞い、話し方、会話のチョイスなどがあげられます。
などなど、他にもたくさん素晴らしいと思うことがいっぱい
多分私の価値観やマインドととてもリンクし、だから私はフランスが好きなんだと思う。
PARISにいるとすごく自然でだけどなりたい自分でいられるから。
インスピレーションがたくさん湧きます。
こんな風に思う街は少ないかなー（あ、もちろんモナコも好きw）
さて、恒例の、この本にあったココロに響いた部分を抜粋致します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも服装や身だしなみを整えておくのは、敬意を表すということ。
自分自身に対して、そして家族や恋人はもちろん、日常生活であなたが出会う
すべての人に、敬意を表すということ。
自分のことを美しいと思えて
自信を持てる部分があると
女性はとても女性らしく見える。
女らしい印象の決め手はやはり姿勢の美しさだ。
男も女も、姿勢がいいと素敵に見える。
自信があって、自分をきちんとコントロールできる、魅力的な人に見えるから。
姿勢がいいと言っても、背筋がピンと伸びた堅苦しい感じとはちがって
身のこなしが優雅で流れるような感じ。
生き生きしたその様子には、内面の自信がにじみ出ている。
いつまでもロマンチックな関係を大切に。
何かあるたびに大騒ぎして、誰かれかまわず話してしまうと
同じ話を繰り返しているうちに、どんどん大げさになってしまう。
つまらないケンカだったはずが、騒ぎ立てたせいで
実際以上に深刻な話になってしまう。
くれぐれも親友に悩みごとを何もかもぶちまけないようにすること。
相手の貴重な時間をもらうのだから、話すべきことをちゃんと選ぶ必要がある。
大切なのは自分らしく振る舞うこと。
他人を喜ばせるためにいい顔をしないで。
そして、心にないお世辞を言い合ったり、親しくもない相手に
プライベートな打ち明け話をしたりしないこと。
自分らしく素直に、いまを生きよう。
ささやかな喜びを味わうというのは、人生にわくわくすること。
今という瞬間を精一杯に生きて、どんな小さなことにも目をとめること。
ユーモアセンスをもって、上を向いて
人生で何が起きてもしっかりと
受け止める覚悟ができていること。
暮らしの達人というのは、毎日のあらゆる瞬間を
かけがえのないものにしようとする人。
そして、人生を思い切り楽しむことのできる人。
情熱的な人生、
愛とアートに溢れた人生を。
いつの日か人生を振り返ったときに、いい人生だった、
一瞬たりともムダにはしなかったと思えるように。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
半分あたりから、私の本「やりたいことを全部やる人生」と
同じこと書いてあるでしょう？笑
そう、まさしく私が言いたいのは・・そして私が人生において
最も大切にしていることはこれです。
愛。情熱。冒険。
そして生き方をアートにするということ。
亡くなるその瞬間に、素晴らしい人生だった！と思って死ぬことが私の夢です
世界中でベストセラー、日本では約１ヶ月ちょっと前に発売され
すでに２０万部突破の今最高に売れている本です
フランス人は10着しか服を持たない
私は以前より、フランス人の生き方やマインドに憧れていて
こういった本はこれまでもたくさん読みましたが
読むたびに、そうだよな～
と強く共感しますこの本はカリフォルニアに住む著者が学生時代、パリのマダムの家に
留学したときに感じたエピソードが綴られているのですが
外国人から見たパリの文化や考え方などが綴られています
つい先日のPARIS滞在でも改めて実感しましたが、私の思うフランスは・・
・最高にロマンチックな街
風景も、人も、考え方も。とても情熱的でLOVEを大切にする国。
夫婦関係になっても子供がいてもずっと恋人同士のような関係。
・歴史があって古き良きものを大切にする
・今目の前にあるものを大切にし
そこから喜びや幸せを見出す
・食事の時間をとても大切にする。
食材から、家族や仲間とのコミュニケーションから、かけがえのない時間。
・女性がいくつになっても女性である
それは男性がいつまでも女性を女性として扱うからか
お年を召したマダムでも、ヒールを履いて赤い口紅をつけとても
エレガントでセクシーな人が多い。
・男性がジェントルマン
フランスの男性は本当に気が利くし、スマート！
街であった見ず知らずの男性でも皆とても親切で優しい。
・美的センスが素晴らしい
まさにエレガントという言葉がぴったり。飾りすぎず本物志向の美。
・美には知性が求められる
アジア圏ではどうしても外見を飾ることにとらわれがちだけれど
（実際そういうものが持てはやされる文化・・）
フランスでは必ず知性が伴っていないと下品に見えてしまいます。
知性とは姿勢、振る舞い、話し方、会話のチョイスなどがあげられます。
などなど、他にもたくさん素晴らしいと思うことがいっぱい
多分私の価値観やマインドととてもリンクし、だから私はフランスが好きなんだと思う。
PARISにいるとすごく自然でだけどなりたい自分でいられるから。
インスピレーションがたくさん湧きます。
こんな風に思う街は少ないかなー
（あ、もちろんモナコも好きw）さて、恒例の、この本にあったココロに響いた部分を抜粋致します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも服装や身だしなみを整えておくのは、敬意を表すということ。
自分自身に対して、そして家族や恋人はもちろん、日常生活であなたが出会う
すべての人に、敬意を表すということ。
自分のことを美しいと思えて
自信を持てる部分があると
女性はとても女性らしく見える。
女らしい印象の決め手はやはり姿勢の美しさだ。
男も女も、姿勢がいいと素敵に見える。
自信があって、自分をきちんとコントロールできる、魅力的な人に見えるから。
姿勢がいいと言っても、背筋がピンと伸びた堅苦しい感じとはちがって
身のこなしが優雅で流れるような感じ。
生き生きしたその様子には、内面の自信がにじみ出ている。
いつまでもロマンチックな関係を大切に。
何かあるたびに大騒ぎして、誰かれかまわず話してしまうと
同じ話を繰り返しているうちに、どんどん大げさになってしまう。
つまらないケンカだったはずが、騒ぎ立てたせいで
実際以上に深刻な話になってしまう。
くれぐれも親友に悩みごとを何もかもぶちまけないようにすること。
相手の貴重な時間をもらうのだから、話すべきことをちゃんと選ぶ必要がある。
大切なのは自分らしく振る舞うこと。
他人を喜ばせるためにいい顔をしないで。
そして、心にないお世辞を言い合ったり、親しくもない相手に
プライベートな打ち明け話をしたりしないこと。
自分らしく素直に、いまを生きよう。
ささやかな喜びを味わうというのは、人生にわくわくすること。
今という瞬間を精一杯に生きて、どんな小さなことにも目をとめること。
ユーモアセンスをもって、上を向いて
人生で何が起きてもしっかりと
受け止める覚悟ができていること。
暮らしの達人というのは、毎日のあらゆる瞬間を
かけがえのないものにしようとする人。
そして、人生を思い切り楽しむことのできる人。
情熱的な人生、
愛とアートに溢れた人生を。
いつの日か人生を振り返ったときに、いい人生だった、
一瞬たりともムダにはしなかったと思えるように。
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半分あたりから、私の本「やりたいことを全部やる人生」と
同じこと書いてあるでしょう？笑
そう、まさしく私が言いたいのは・・そして私が人生において
最も大切にしていることはこれです。
愛。情熱。冒険。
そして生き方をアートにするということ。
亡くなるその瞬間に、素晴らしい人生だった！と思って死ぬことが私の夢です