今はアメリカポートランドです。今日が最後の夜。明日からNYです。
ポートランドへは、亡くなった主人(ツギ)のバックパッカー時代の
10年以上ぶりの友人訪ねてきています。
本当に皆温かく迎え入れてくれ、一緒にツギの思い出話をしてくれます。
豊かな自然に囲まれて、毎日海へ山へと皆が連れ出してくれます。
知らない土地で、私は皆初めて会う人ばかりなのに本当に優しくって。
ツギがバックパッカー時代に感じた気持ちを、今私にシェアしてくれているんだなと。
私のおぼつかない英語だけど、皆心と心が通じ合い、心から笑いあえた。
ツギが亡くなって初めてちゃんと笑えたかな。
でも沢山笑った分だけ、ホテルの部屋に戻ると、これまで溜めてきた涙が一気に溢れる。
この旅中、いっつもツギのことを考えている。
日本にいると、やらなくていは行けないこと、私の立場など色々あって
こんなにちゃんと向き合えたのは初めてかも。
本当にアメリカに来てよかった。ツギ、導いてくれてありがとう
でも亡くなる人はずるいですね、嫌なところもあったはずなのに、
楽しかったこと、好きだったところしか思い出せない。
こんなんで、私はこれからどう生きていったらいいって言うのか。
ってちょっと重めでごめんなさい
今でも毎日色々な方から励ましのメールが届きます。
本当にありがたいです。心から感謝しています。
なのに、なかなかお返事できずごめんなさい。
ちゃんとすべてのメールのお気持ちはしっかり受け止めています。
そして先日行った神宮花火大会 でのエピソードの追加を。
花火を見ながらツギからのメッセージを受け取った帰り、
神宮球場でエンディングのLIVEが始まりました。
私たち(ひろえちゃん&みずきちゃん)が、席を立って歩き出している最中に
ホイットニーヒューストンの
I Will Always Love Youが流れたのです。
以下ひろえちゃんのメールを抜粋します。
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ホイットニーの曲があの時点で流れたのは、ほんとに驚いたよ。
私の中で、彼女の詩で感じた部分があったから抜粋して、ともちんに送ります☆
I hope life treats you kind
And I hope you have all you've dreamed of.
And I wish to you, joy and happiness.
But above all this, I wish you love.
ただ ひたすら 祈っています
あなたの人生が 幸に包まれ
あなたが 夢見たこと すべてが
あなたの 手の中に 入って
あなたは きっと恵まれる
人生の喜びと 幸せに
でも でも なによりも
あなたが 愛で包まれることを 願っています
And I will always love you.
I will always love you.
I will always love you.
I will always love you.
I will always love you.
I, I will always love you.
あなたを ずっと 愛し続けて 生きていきます
ずっと永遠に あなたを 愛し続けます
ずっと永遠に あなたを 愛し続けます
ずっと永遠に あなたを 愛し続けます
ずっと永遠に あなたを 愛し続けます
わたしは あなたを 愛し続けて 生きていく
You, darling, I love you.
Ooh, I'll always, I'll always love you.
わたしの たった一人の 愛しい人
あなたを 愛しています
ああ いつも いつまでも ずっと
あなたを 愛し続けて 生きていきます
アメリカの旅、実りある時間になりますように!!
これからのともちんの人生が、幸せと愛で溢れますように。
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うん、ツギからのメッセージと思い、大切にするね
本当にありがとう