テーマ:
$ピアノ弾きのひとりごと

ネタバレ、ご注意ください。
これから観る方は、読まないで。





ナタリー・ポートマンは、バレリーナそのものだった。
美しい背中、小さな突起がなければ背中のような胸、たるみのない二の腕。

ああ、美しかった。

高齢の女性振り付け師の背中もまた見事だった。

稽古場から初日へ、バレエシーンがすごく興味深い。
バーレッスン、ピアニスト、プリンシパルピックアップ、楽屋~舞台袖etc

稽古場の音楽はすべて生演奏、CDなんて使わないのよん。
初めはピアニストひとり、
次にバイオリニストが加わり、
オケが入り、
いよいよ劇場へ。

その臨場感が素敵だった。


主役をくださいと、演出家に直談判するニナ、
そして襲ってきた唇。
噛んで抵抗したことで・・・結果、主役に。

う~~ん、
この流れは、なんだかね~~。
こういうことって・・・・ねえ・・・・




ニナのおうちには、
鏡とピアノと床・・・・。
バレリーナのおうちには、
これは必須アイテムですねぇ。

新しいトウシューズを折り曲げ、傷つけ、縫いつける、プロフェッショナル。

きっと、すぐにダメになるんでしょうね。


主役への渇望、プレッシャー、嫉妬との葛藤でニナは狂気の沙汰へ・・・。

もう怖すぎます・・・・

開始30分、
ニナが自分の指の皮を○○した時に、
アタシも娘も、帰りたかった。
珍しく両脇に他のお客さんがいたので、諦めた。

なにかのはずみで、大嫌いなジェットコースターに乗ってしまった気分だった・・・・。

帰ってwikiったら、
しっかり『スリラー映画』って。

あら~~~。


でも、こんなにがっつり映画に釘付けになったのは、
久しぶりかも。。


初日、すごい動揺の中、1幕で大失敗ののち、最後は大絶賛。
『じゃあさ、ピアノも途中で1回くらい止まってもいいかな』とつぶやいたら、
『ダメでしょ!ニナは、狂うほどだからいいかもだけどさぁ・・・』と、shokoが冷たく言いましたとさ・・・・・・・・・・・

まだまだか・・・・・・












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赤い靴~デジタルリマスター・エディション

マスコミ試写会

5月19日渋谷ユーロスペース

$ピアノ弾きのひとりごと

1950年日本初公開
56日間で33万人を動員し、空前のバレエブームを巻き起こした作品

~~

赤い靴は踊り続けた。

疲れを知らない赤い靴は

彼女を外に連れ出した。

時を追い越し、

恋を置き去り、

人生を駆け抜け、

赤い靴は踊り続ける。

~~

芸術のために生き、芸術のために死ぬことができるか・・。

今公開中の『ブラックスワン』の原点とも言える『赤い靴』

愛を選ぶのか、芸術を選ぶのか・・・
今は、両立できる時代になったようにも思うけど、
当時はまず無理だったのね。
中途半端は許されない。

『白鳥の湖』『ジゼル』『コッペリア』『レ・シルフィード』といった古典のバレエシーンが、
当時の英国バレエ界のスターたちによって、繰り広げられ、
見ごたえがある。

演奏はロイヤルフィルハーモニー管弦楽団。

余談ですが、
当時って喫煙率高いのね~~。
ダンサーも振付家も演出家も作曲家も吸っている。
しかも仕事中。
ピアノを弾きながらも!
両手塞がってるのにガーン


7月2日からロードショー
公式ホームページ
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1月8日
ピアノ弾きのひとりごと-110108_1744~01.jpg

池袋芸術劇場
作・演出 三谷幸喜
出演 藤原竜也・吹石一恵・中村勘太郎


開演前アナウンスからもう楽しい。

この公演には関係ない野田秀樹さん と 三谷さんの漫才風注意事項ドキドキ

会場内の撮影・録音・録画・巻き戻し・早送りはご遠慮ください・・・好き好き、こういうの。

野田さんは、芸劇の音楽監督なんですってね。



啄木のやんちゃぶりは、
去年の盛岡の旅で、知っている。

記事はこちら

結婚式の日も遊び呆けて家に戻らず、
新郎不在のまま式を挙げたという・・・

この舞台は、
結婚後、25歳のころ(死の2年前)
愛人トミと的屋のパトロン的友人テツと3人で旅している仙台の旅館が舞台。

その日の出来事を
1幕でトミの視線、
2幕でテツの視線、
終盤は幽霊啄木の視線で語られる。

舞台奥で、雨の中たたずむ啄木の姿。が美しい。(本当の水)
2幕の幕開きは、啄木の後姿になり、タイトルの映像も裏返し。
背景は岩手山かな。

話が進むにつれて、竜也啄木はどんどんひどいヤツになっていった・・・

ミステリー仕立てだけれど、
三谷さんが推す「エロス」はそこそこ。
盛り込まれた笑いのセンスにいちいち大喜びであった。

3人がそれぞれ語るけど、
結論ははっきりしない。

人の心なんてだれにもわからない。
確かなのは、あの日のまぶしい光だけ。

うろ覚え。

中村勘太郎くんが、
素晴らしかった。

幅が広いなあ。


ロビーに展示されていたローマ字日記
ピアノ弾きのひとりごと-110108_1922~01.jpg

誰も読めないと思って、
エロいことがいっぱい書いた、って、竜也啄木が言っていた。
ピアノ弾きのひとりごと-110108_1921~01.jpg

もう絶版につき、高値で取引されてます。
啄木・ローマ字日記 (岩波文庫 緑 54-4)/石川 啄木

¥693
Amazon.co.jp

装置はシンプル。

ふすま3枚を工夫して使って、
まるでマジックのように現れたり消えたり、
次元を変えたり、

と目が離せない。

もう一回見たいなあ~。
芸術劇場、大阪、銀河劇場で2月末まで上演。

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