化け猫の宿

2011年11月8日(火)開始。お屋敷猫改め化け猫になるべくLucyんちへお引っ越しした猫達の生活日誌


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親分さん、9/22の21:00頃に、息を引き取りました。

今回はこれまで考えもみなかったことを
いろいろと考えたなぁ。

3月に亡くなったまるこちゃんのときは、
全面的に調子を合わせる以外になかったから
見守るだけで良かった。

親分の場合、当事者にやる気が感じられなくて
それをどこまで尊重するのか、
人間側のエゴとしてどこまで手を出すのかが
悩みどころだった。


猫もね、少なからず意志があるじゃないですか。
回復に向かう意志、そんなのが。

猫自身にその意志があり、
さらに人間側のエゴを受け入れる素養?が
あるのであれば、こちらとしても
手を尽くそうと思うわけだが

親分の場合、多頭飼育崩壊現場から
うちに来たためか、人間との共存とでも言おうか
人間側のエゴを受け入れるとかって認識が、
そもそも、ないわけで。

そのせいなのか、彼はおそらく
死の認識が希薄だったようにも思う。

猫本来の姿はこっちなのかな。

人が何かすることで
自分の身に良い影響があるのを
理解というか認知するというのは
本来の猫の姿としては、
当たり前ではないのかもね。

当事者の意志をどれだけ汲むか、
それぞれでいいと思うし状況にもよると思うので
以下はあくまでも、個人的に思うこと。

猫に回復の意志があるのかないのか、
その辺どうのこうのの判断は置いといたとしても、
少なからずそこに意志の有無を見出だしてる
私というのがいて。

回復の意志を持たない猫に、
人間側のエゴを通してしまうと、
もし仮にそれで命が多少延びたとしても
猫自身の何か…野生というか、誇りというか、
そんなのを奪うのは間違いなくて
個人的にはそれはやりたくないって基準がある。

命より重いものもあると思うのよねー


もちろん、これが、子猫や若い猫なら別だけど。
はなっから認知のない真っ更な状態ならば
適応させることをするけれど。


親分は最大若く見積もっても8歳くらい。
実際の年齢は分からないが、若くはない。


それでも病院に連れて行くためキャリーに入れるって行為
ひとつとっても攻防戦が必要なくらいだったし、
診察台に上がっても獣医さんが出血するくらいに
大暴れするわけなのだから、
いまさら、牙を抜く気にはなれない。


ただただ命を繋ぐことだけが正解じゃない。
私の感覚が間違っていた可能性はゼロにはならない。
猫には細かな認知はできないから手を尽くすべきってのも
ある面では正しい価値判断だろう。
最終的に、飼い主がどこまで担うのかってのは、主観の問題。


これまで看取った猫が5匹で、
親分が6匹目になるけれど
考えてみれば、それぞれに対応が違ったりする。


唯一の正解、ってものはないんだろうなぁ。


とは言いつつも、なんだかんだと悩むものは悩むわけで
その悩みを軽くするための何か、があればいいなぁと思う
今日この頃だったりもする。


とりあえず、親分。
おつかれさま。

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