ラッキースターボクシングクラブ               「明日もラッキースター」

大阪のボクシングジム「ラッキースター」の日々是好日な毎日。メインサイトはこっちだよ。 http://www.k2.dion.ne.jp/~johnny/


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コピーライターとして広告関連の文章を書くことの他、

ライターとして幅広い分野の記事を書いている。

そのほとんどがWEB上に掲載されるものである。

今はもう紙媒体よりもWEBが主流なのだ。

出版不況は今後ますます進んでいくのではないだろうか。

ただ、そのことで大きな弊害が起こっていることも確かだ。

 

書く仕事について、依頼があればできるだけ受けるようにしている。

報酬が極端に低いとか、

その分野についてエキスパートの専門知識が必要となる

研究論文のレベルが求められるなどでなければ受けている。

硬い内容からソフトなものまで分野を問わず、

節操なしになんでも受ける。

ただ、「書かない」と決めて、依頼があっても断っているものがある。

アダルト系ではない、医療の分野だ。

これまで何度かその分野での記事制作依頼があったが、

すべてお断りさせて頂いた。

 

断る理由はひとつ、医療に関しての知識がないからだ。

他の分野に関しても知識を持っていないことは多くある。

むしろ専門知識を持っていない分野が大多数だ。

しかし、知識がなくてもWEB上や書物から資料を集め、

それらの内容をもとにしてテーマに合った記事を書くことはできる。

ライターなら誰でもそうだろう。

どんな分野においても博学だというライターはまずいない。

未知の分野の仕事を受けたら、取材や資料集めをしたうえで

それらをもとに書き始めるのだ。

それでほとんどはまかなうことができる。

 

しかし、医療の分野だけは別だと考えている。

生半可な知識、聞きかじりの知識だけで記事を書くことは

危険な行為であるからだ。

その記事を読んだ方の健康状態や、

下手をすれば生命にかかわることにもなりかねないのだ。

たとえ、医学書や医学論文など、

医療の専門家が書いた信頼性の高い資料をもとにして

記事を書いたとしても、資料を編集して文章にしたためる時点で

内容にゆがみが生じることになるだろう。

語尾を「だ」「である」から「です」「ます」に変えるだけなら

内容が大きく変わることはないが、それではまるまるパクリである。

パクリにならないようにリライトする必要があるが、

分解した文章を、元の文章と同じ意味をなす形に組み上げるには

医学の専門知識がなければ不可能である。

見た目は形や体裁が整っていても、

内容はゆがみだらけで、使えないものになってしまう。

他の分野であれば大きな事態になることがないとしても、

人間の生命や健康にかかわる医療の分野はそうはいかない。

 

私は料理に関しては素人だが、料理の記事を書いたことがある。

料理の知識はほとんどないので、資料をもとにして書いた。

そこでゆがみが生じていたとしても、

せいぜいおいしいかまずいかといったレベルで終わる。

しかし、医療に関する記事はそうはいかないだろう。

 

医療に関する内容の記事は、

専門知識を持つ有資格者(医師・看護師・薬剤師等)以外は

書くべきではない。

素人がふみこんではならない領域だと考えている。

WEB上で見かけるそのような記事だが、

執筆者のプロフィールがなければ信用すべきではないだろう。

 

実は先日より、医療関連の記事制作の依頼が複数件入ってきている。

もちろんすべて断っている。

「医学書を参考にして…」と指示書きがなされているが、

それをしたところで正確性を欠く記事ができてしまうだろう。

そのような記事は医師や看護師資格者に依頼すべきであろう。

 

大手のキュレーションサイトが閉鎖されたことにより、
代わってその位置を、と動いている会社があるようだが、

同じ轍を踏むつもりかとあきれるばかりだ。

ばかなのか。

私は受けないが、受ける人はたぶんいるのだろう。

これだけ大きな問題になっているのに、とつくづく思う。

 

私は書く立場であるが、閲覧するユーザーの立場になることも多い。

自分が医療関連のサイトで情報を得る必要があった際は、

病院等の医療機関が開設しているサイトや、

医師が記事を執筆しているサイトのみを利用しようと思う。

 

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ゴングが鳴った。

僕はコーナーをとびだした。

相手も僕に迫ってくる。

そしてすぐに激しいパンチの応酬、

どれくらいの時間が経っただろう。

終了のゴングが鳴る。

このデビュー戦に勝ったら、

「君のために頑張った、だから勝てた」と

君に告白することに決めている。

3つのラウンドをフルに戦い抜き、

勝負は判定での決着となった。

「ただ今の試合は、

 赤コーナー・三橋くんのポイント勝ちでした」

アナウンスと同時に僕の手があげられる。

勝った、勝った、喜びが全身に満ち溢れる。

リングから下りた僕を部員たちがとり囲み祝福する。

マネージャーもいる。

周囲の部員たちがじゃまだが、この際しかたがない。

ここで言ってしまおう。

「ぼ、僕…きみ…勝ち…」

しかし荒い息遣いをぬって出てくる言葉は

言葉にならなかった。

「そうよ、勝ったのよ、よかったわね」

そう答えるマネージャーを見て、

しかたない、今日は勝てただけでよしとしておこう、

また次だ、僕はそう思った。

 

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私のもともとの仕事はコピーライター&ライターである。

昼間はそれらの「書く仕事」をしている。

 

依頼を受ければ可能なかぎり受ける。

ジャンルは問わない。

硬いものからソフトなもの、アダルトの分野も受ける。

大学等の卒業論文の執筆代行も受ける。

ただし、納期や金額、内容によってはお断りすることもある。

今から書くのは断ったケースのひとつである。

 

「卒論の執筆をお願いしたい」と依頼をもらった。

2万文字で5万円、納期は12月末。

「いいですよ、で、テーマは?」

「いや、なんでもいいです」

「いや、なんでもって言われてもね」

「ほんとになんでもいいです」

 

そんなやりとりのあと、とりあえず「学部と学科は?」とたずねると

人文学部だか社会学科だかあれこれあいまいなことを言う。

依頼者はこの男ではなく別にいて、

この男は間に入ってピンハネするのだろうと思ったが、

まあ提示された条件なら文句はない。

ただ、テーマが「なんでもいい」では困る。

しかし、その男は

「ほんとになんでもいいので、卒業できればいいです」とのことで、

結局最終的には断った。

 

卒論代行はこれまで何度か受けたことがある。

大学名、学部、そのあたりはもちろん秘密としている。

ばれたらやばいだろう。

今のところ単位が取れなかったとか、

卒業できなかったといった話は聞いていない。

 

関係のない話だが、

私自身は大学(大阪芸大・文芸学科)の卒論として、

連続テレビドラマの創作脚本10回分を書いて提出した。

その力作について担当の教授は

「正直なところいいのか悪いのかよくわからないんだが、

 期限までに書いて提出した努力は認める」とのコメントと、

合格最低点の60点(優良可の「可」)をくださった。

 

そんな末席でぎりぎりで卒業したような学生であったが、

今、文章を書く仕事をなんとか続けている。

 

卒業論文の執筆代行を受付してます。

せっぱつまった方、金でなんとかできますよ。

費用、納期は相談に応じます。

ただし、お受けできないこともあります。

特に理工系で、専門度合が高いケースなどは

卒論としてのレベルに達するものを書く自信がありません。

 

秘密厳守します。

ただし、代行がばれて単位をもらえなかった、

評点が低く単位をもらえなかった、

そのような事態が起こっても、何の保障もできません。

 

お問い合わせは下記ホームページよりお願いします。

 

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前回、「文章を書くときに、読む人をイメージして書いている」と述べた。

読む人、すなわち語りかける相手をイメージしないと、

伝わる文章を書くことが難しい。

何が言いたいのかわからない、

1人でよがっている自己満足の内容になってしまう。

それは自分のために書く日記や備忘録ならいいが、

ブログ等で誰の目にもふれる形で公開しても、

個人の趣味の範囲なら問題もないだろう。

自己満足がみえみえの何がなんだかわからない文章を

他人にさらして喜ぶ趣味があろうと、誰も文句を言わないだろう。

誰にも迷惑がかかるわけでもない、

書いている本人がばかにされるだけだ。


ただ、その文章で対価を得るとなれば話は別だ。

原稿料をもらって書く、給料をもらっている仕事の一環ととして書く、

直接の対価がなくても、広報や宣伝目的で書くとなれば、

1人よがりの自己満足文章であってはならない。


少し前に、小さな訃報が流れた。

ある芸能人、というより芸人が事故で亡くなった。

何年前になるか、その芸人がテレビに出演していたのを目にしたことがあるが、

「何がおもしろいのか?」といった感があった。

幼児ならおもしろがるだろう。

実際にその場でのウケはほとんど得られず、失笑をかうだけであった。


そのことについて、その芸人は

「おもしろくないですか?」

「わからん人にはわからなくていいんです」と

最低といえる言葉を吐いた。

プロとして、対価をとって芸をするなら、それに見合う芸をすべきだろう。

受け入れられないなら、研究を続けて芸風を変えるか、

芸を磨いて研ぎ澄ませるかすべきだ。


その芸人について「出てくるのが10年早すぎた」と言った方がいたそうだが、

私は逆に「50年遅かった」と思う。

その芸人がもし本当に突出した才能や技能を持ち、

高い感性を持つ方々をうならせる高度な力を持っているなら、

それをわからない方に対して

「わからん人にはわからなくていいんです」などと言うことはない。

少しレベルを落として、万人に受け入れられる芸を見せてくれるはずだ。

「大は小を兼ねる」の言葉どおり、場と状況、相手に合わせて動けるはずだ。


力がないのに力を持っているふりをして、

芸を磨くことをせず、レベルの低い芸しかできないまま時代に置き去りにされ、

相手を見下した態度をとり、そこでやっと苦笑や失笑といった「笑い」を得る。

それは、自己満足のくそ文章を平気で公開し、

「別に、他人に読んでもらおうと思って書いているのではない」

「わかる人にだけわかってもらえればいい」

と逃げ口上や自分への言いわけを並べる行為と同様だろう。


プロの物書きは誰もが、自分の書いた文章に対して責任を持つと断言する。

それは、内容についての責任だけではなく、

それを読む方に対して、伝えたい内容を正しく確実に伝える責任、つまり、

「わからん人にはわからなくていいんです」などと

のたまうことはしないということだ。


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文章を書く時、読む相手をイメージして書くことにしている。

このブログ記事を書いている今もそうだ。


文章を書く機会は多い。

公私を問わず、1人に向けてメールや手紙を書くこともあれば、

ジムに来てくださっている練習生に向けることもあり、

さらにはこれから練習生になって頂きたい方に向けることもある。

ジムのホームページやブログは、ジムの広報媒体であり、

読んでもらう対象と考えているのは上記の方々である。

それらの方々に向けて、ほぼ毎日文章を書く。


しかし、書く分量、件数として最も多いのは

不特定多数の方々に向けた文章である。

これはコピーライター・ライターとしての仕事をしているためであり、

1日に書く文章の大半がこの仕事関連のものである。


この仕事関連の文章は読む方のイメージを作りにくい。

完全な不特定多数に向けているからである。

しかし、イメージを作らずに書くのでは文章の方向性がぼやけてしまう。

読む相手のイメージを頭に浮かべて書かないと、

ひとりよがりの文章になってしまうのだ。

脈絡がなく、えらそうな口調であるが底の浅さと自信のなさが透けて見え、

途中で方向が変わってまとまりに欠け、

結局は自己満足に終わっているのだろうなと感じられるような、

そんな文章を見かけることが時々ある。

「別に、他人に読んでもらおうと思って書いているのではない」

と言うのなら、誰もが自由に目にすることができる場に書く必要はないし、

「わかる人にだけわかってもらえればいい」

に関しては、負け惜しみや言いわけとしか言いようがない。


友人にあてた私信であればそれでもいいのだろうが、

仕事として書く文章がそんなことになってしまうと致命的である。

信用をなくし、仕事が入ってこなくなる。

そうなることは避けたい。

そのため、書く文章には気をつかう。

広告文案を書く際は、

その商品やサービスを必要とされるであろう方や、

その周囲の方をイメージして書く。

一般記事を書く際は、そのジャンルや内容に興味をお持ちの方をイメージする。

具体的な名前や顔が思い浮かばなくても、

おおよその年代や性別、さらには簡単なプロフィールまでイメージして、

その方に向けた文章を書くようにしている。

その手法をとらないと、ひとりよがりの自己満足文章に陥ってしまうからだ。


( 続く )



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5月22日、大阪城・西の丸庭園で開催された

「子どもの習い事体験フェスタin大阪 2016」に参加、出展した。


出展の招待を頂き、承諾してから、どのような内容にするかを考えた。

ブースのスペースは4メートル四方(後に4メートル×8メートルに変更)

物販など金銭のやりとりがある商業行為は禁止、という条件があり、

ボクシングのブースなので、

当然ボクシングの体験ができる内容が必要である。


そして、多数のブースが並び、

来場された子供たちはあちこちのブースをまわって、

さまざまな習い事を体験してまわることになるため、

1人あたりの持ち時間はどうしても短くせざるをえない。

いつもジムでやっている体験入会と同じ内容はとてもできない。

ジムの体験入会をフルコースとするなら、

このイベントでの体験は「つまみ食い」程度にとどめなければならない。

いろいろ考えて、

最初に簡単にかまえかたを説明し、その後にミットを打たせることにした。

かまえかたに1ラウンド、ミットに2ラウンド、1人10分くらいでいいかと考えた。


当初はそのような計画をたてたが、

いや、やはりボクシングといえばサンドバッグだろう、と思うようになり、

ジムのスタンドバッグを持っていき、打たせることにした。

となると、それを運ぶための車が必要になる。

レンタカーで軽トラを借りようとしたら、料金が普通車の倍くらいかかる。

ライトバンも同じような料金だ。

ではしかたがないと、安く借りられる普通車で、

そこそこの荷物が運べそうな車種を探して予約した。


しかし、「やっぱりミットだけでよくないか」との思いも強く残り、

開催日の数日前までどうするかを迷っていた。

おおげさではないかとの思いもあり、

「ミットだけなら電車で行けるのに、スタンドバッグを運ぶのもたいへんなのに」

と最後まで迷ったが、結局はスタンドバッグを持っていくことにした。


そして、イベント当日の朝になった。


(つづく)



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2016年度の年間試合スケジュールが発表されてます。
ボクシング専門誌にも掲載されたし、
公の場で書いてもいいものと判断して書きます。

今年の全日本社会人選手権と全日本女子選手権は
愛媛県での開催です。
ただし、愛媛県といっても四国本土ではなく、大三島です。
瀬戸内海の島です。
距離的には広島のほうが近いのですが、愛媛県の島です。
今治市の管轄なのかな。
以前は越智郡大三島町だったと思うのですが、
市町村合併で越智郡は今治市に統合されたようですね。
私の出身の西条市は隣接する東予市と周桑郡を統合して
面積が広くなったようです。
どうでもいいですけどね。
けど、「西条市小松町」とか「西条市壬生川」と聞くと
違和感が強いですね。
まあどうでもいいですけどね。
その大三島ですが、40年くらい前かな、
小学生の頃一度行ったことがあったと思うのですが
ほとんど記憶も印象もないんですよ。
当時はまだ橋も架かってなくて、船で行ったはずです。
今は島と島を橋でつないで、広島と愛媛を陸続きにしている
しまなみ海道ってのがあります。
自転車で横断する方もいるそうなんですが、
何時間かかるんだろう。
瀬戸内海を横断するんですよ。
そしてその大三島ですが、大阪・兵庫から行くとなれば、
尾道まで新幹線、そこからバスで移動するルートになりますね。
愛媛県なのに愛媛本土に渡ることはないでしょうね。
愛媛出身の私としてはなんか複雑な気分です。
気になるのが、宿泊は島内になるのか、
収容できるだけの宿泊施設はあるのだろうか、
食事は大丈夫か、
宿舎から最寄りのコンビニまで徒歩15分かかるということはないか、
宿舎にLAN環境はあるか、といったところですね。
愛媛県連盟は今年11月に全日本選手権を開催しますし、
その翌月すぐにまた全国大会の開催で、
役員の皆さんのご苦労をお察しします。
たいへんだと存じますが、どうぞご自愛ください。

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全日本社会人選手権という大会があります。

年に1回開催される全国大会で、社会人のみが参加できます。

出場できる階級はライトフライからスーパーヘビーまでの全階級で、

ヘビー級とスーパーヘビー級で参加できる全国大会はこの大会だけです。


都道府県の予選や代表選考会で代表権を獲得すれば

地方予選なしでそのまま全国大会に出場できます。

ただ、この大会に参加しない県も多く、

インターハイのようにひとつの階級に何十人も出場することはありません。


うちのジムには全日本選手権や国体に挑戦し、

出場を果たした練習生もいますが、

まずは敷居の低い全日本社会人選手権への出場を目指すべきかと思います。

そこで勝ち上がって上位入賞にする力をつけたなら、

国体や全日本選手権の出場も視野に入れられるでしょぅ。


うちのジムからは、この全日本社会人選手権に毎年数名が出場してます。

一昨年は4名が出場して、1名が優勝、1名が第3位に入賞しました。

また、何年か連続で出場している練習生もいます。

まだ入賞はありません。

あともう一歩で入賞を逃しています。


その練習生にはなんとしてもこの全日本社会人選手権の、

全国大会のメダルを獲らせたく思っています。

その彼も努力型で、もともとの才能も、パワーも何もないところから

地道な練習を続けて力をつけてきました。

こういう方には、ぜひとも全国大会でひと花咲かせて、

一生の心の財産になるであろう

全国のメダルを手にさせてやりたいと思うのです。


私の悲願です。



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私と大学で同期だったもう1人の問題児は、大学3回生の年末に退部し、

大学を休学してハワイに渡り、現地でボクシングを続け、

その後大学を退学、ハワイの大学に入学し、

最終的には60戦ほどの戦績と、

全米ベスト30ランキングに名を連ねる実績を残して帰国しました。


私が大学を卒業した頃から長らく消息不明だったのですが、

15年ほど前に連絡をとることができ、その後また交流が続いています。

連絡がとれるまでは彼の情報を集めたり、探したり、けっこう動きました。

退学はしていますが、在籍時の情報を得られないかと大学で聞いてみたり、

興信所に相談したりもしました。

大学では情報は得られず、

興信所は費用が高すぎて手が出せず断念しました。

最後は「探偵!ナイトスクープ」に依頼を出すかと本気で考えてました。

何かネタに結びつけて採用される確率を高めて、などと考えてましたが、

実行する前に彼のハワイの知人から私に連絡があり、

それがきっかけで連絡をとることができました。


彼も私がジムを作った1年ほど後に、高知でジムを作り活動しています。

いい仲間が集まっており、彼とジムを支えているようです。

彼はもともとは自営で海外交易の仕事をしており、

その仕事もジム運営と併行して続けてます。


私もまた似たようなもので、広告制作事務所とジムを併行して運営してます。

31歳まで会社員をやってたのですが、

独立して自営で広告代理店を始めました。

自分であちこち営業にまわり、仕事をもらって自分で原稿を書いて、

ずっと1人で動いてました。

ジムを作った後は、営業の業務が主になる代理店を続けるのは厳しいと感じ、

内勤が主となる広告制作事務所に業態変更して、

以降はコピーライターとして制作専門の仕事をしてます。

ここ数年はそれに加えてライターとしての仕事もやってるのですが、

このところ広告の仕事よりもそっちの仕事の割合が高くなってきました。


大学の同期で、ライバル視していた同じ階級だった男は、

6年前に他界しました。

45歳、若すぎる逝去でした。


彼は大学卒業後、少年刑務所の教官となり、

最期までその職務を続けておりました。

大学卒業後はボクシングから離れており、戦績は不戦勝を除いて6戦6敗、

早くから大きな期待を受けながら、勝つ喜びを知らないまま引退しました。


卒業後も時々連絡をとり、親交は続いていましたが、

「〇〇(もう1人の問題児)と3人で飲みに行こう」との約束は

果たせないままになってしまいました。


闘病中の見舞いにも、葬儀にも行けずじまいです。

せめて、一度機会を作り、墓参りにと思ってます。



私は、全日本選手権の出場を決めながら、

経済的な事情でその年の出場を断念し、

「また来年」と繰り返しながらも、

2度目の出場チャンスを手にすることなく引退しました。


ライバル視していた男と、もう1人の問題児と3人で飲みに行く約束も、

そのうち3人の都合が合えば、と軽く考えているうちに

その男とはもう2度と会えないことになってしまいました。


詰めの甘いことばかりやってるなと感じます。

ボクシングに関してだけではないです。


私の話はいいとして、

うちのジムの練習生の皆さん、

これから試合に出ようと思っておられる方は、

「いつか出られる力がついたら出よう」なんて思わないことです。

「今年の秋に出る」とか「何月の試合に出る」とか、

決め打ちをしてからそれに向けて練習すべきです。


そして、大きなチャンスを得たなら、

なりふりかまわずつかみに動いてください。


もうひとつ、「自分には才能がない」なんて思わないでください。

才能がないなら、努力してそれを埋めればいいです。

やみくもに動くばかりではなく、

自分に何ができるか、自分の特性は何かを考えて、

そこを伸ばすべく集中して練習するんです。

一流を目指すには道が遠いと思うなら、

二流の上を目指しましょう。

二流の上は一流の下を凌駕します。

そこまで届いたなら、そこからまた上を目指せばいいです。


すべての方に可能性があるはずです。

自分の可能性を信じるとともに、自分の特性を探して、伸ばして、

ひとつでも多くの勝利を、そしてひとつでも多くの栄光を手にしてください。

力をふりしぼって手にしたそれらは、一生の財産になります。


長々とだらだらと続けたこのシリーズも今回で終わります。

くだらない、つまらない話におつきあいを頂いた皆さまには感謝感謝です。


(終わり)



※あ、ブログ更新はまだ続けます。


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27歳で選手を引退した後、大学の監督を続けるとともに

アマチュア連盟に役員登録をして審判員資格を取り、その活動を始めました。

その後、ジムを作ったのは39歳の時です。


ジムを作った当初の目的は、大学の部員たちに、

設備も指導体制も整ったより良い練習環境を提供することでした。

しかし、大学の内部でいろいろとつまらない妨害が起こり、

ばかばかしくなってその目的にこだわることをやめました。

詳細は書きませんが、より多くの試合に出て、より上のレベル、

より上のステージをを目指すことを理念としていた私の方針を、

私が見ていないところで崩し続けていたものがいたということです。


その理念は私が掲げたというより、体育会本来の意義や目的だと思います。

それを追求する私のその裏で、

「全国なんか目指さなくていい」

「よその県まで行って試合することなんかない」と

妨害をするものがおり、トラブルとなりました。


その後、最終的には私は大学の監督を完全にやめることにしました。

ボクシング部は今や体育会のクラブとはいえない

ただのフィットネスサークルとなっているようです。

強くなって、多くの試合に出て、いつかは全国大会にと、

志を持って入部してきた者にとっては屁のような環境ですね。


大阪芸大ボクシング部の現役部員、そしてOBの皆さん、

私は監督をやめましたが、OBであることには変わりありません。

現役部員及び部のOBは、うちのジムを費用無料で利用できます。

面識がなくてもかまわないので、遠慮なくお越しください。



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