2014年01月30日(木) 13時12分34秒

1°=0.27777%のズレと地球のbitの上昇と2038年問題と。

テーマ:専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ
毎週木曜日“専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ”の回がやってまいりました。
どうぞ。
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ルチアーノショーでは多くの事を学ぶ。
2011年秋、「1°ズレると。」という資料が配付された。
次の2点の写真はA(上)を1°だけ回転させたものB(下)。
ブタ
ブタ+1°

360°のうち1°なので数字で言えばわずか0.27777%の差しかない。
日頃このわずかな差を気にして生きているかというと多くの場合そうではない。
しかし地図(メルカトル図法)の上で線を引いてみると、東京から見てオクラホマかダラスかという程の差がある。

当時の資料では、共に歩み始めた2人の10年後、20年後、30年後はどうだろうと投げかけられていた。

写真はこのズレを角度で表しているため、ちょっとづつズレ続けて合計360°ズレたら振り出しに戻るが、途中経過で見れば180°ズレた時点でその2人が手を取り合っているとは考えられない。

時間で言えば1日86,400秒なのでそのうち0.27777%というと約240秒。1年で約1日ズレることになる。2年目の2人のカレンダーは1日ズレた状態からスタートすると思うと、ろくに待ち合わせさえできなくなってしまうし、そもそも「元日」が1日異なる。

おそるべし0.27777%。

意図的にずらす“手法”もある。
3CCDビデオカメラの高解像度化のための「画素ずらし法」もその1つ。
1つのイメージセンサーに多くを詰め込むよりも、既存のものを複数枚をわずかにずらし組み合わせることで、メッシュ状により細分化(高解像度化)するという仕組みだ。

画素ずらし

コンピューターのマルチタスク・マルチスレッド処理も同じく。
厳密には「同時」処理というものは存在せず、コンピューターが分解できる最小時間(一般的なプログラミングではマイクロ秒=1/1000000秒)単位では「唯一」の処理を行っており、人間の眼には認識できないスピードで複数の処理を切り換えて実行しているため、“同時”に多くの処理をしているように見えている。

結局ここでも「最小時間」が登場した。
最近何を考えても最小時間に行き着くのは何かの“サイン”ではないかと思っているが、未だ答えを導き出せずにいる。

カラーチェッカー

そんな私に最近マイク・タケダが「2038年問題」を知っているかと問いかけてきた。
コンピューターの日付けが2038年01月19日にマイナスになるという話しだ。
知らなかった。

まっ、だいたいこういう場合は「型」問題ですな。
多くのコンピューターは1970/01/01 00:00:00を基準に+1秒を刻み続けている(タイムスタンプ)。これらはただの累積数字として取り扱われているため、この時刻から68年後に21億秒に達し、数値型の1つである32bit「INT型」の-2,147,483,648~2,147,483,647という取り扱い範囲を超えてしまうことが原因だ。

なぜ「符号付き」でプログラミングされたのかがわからない。日付けに「マイナス」符号を必要とする可能性があったのだろうか。符号なしなら4,294,967,295まで対応できるので寿命を136年に延ばせたのに。

そんなに長く稼働するコンピューターもないだろうことを考えると、「その日」が来る頃には全てのマシンが入れ替わっているに違いない。

ちなみに64bitコンピューター上では(または「BIGINT型」)符号付きでも-9,223,372,036,854,775,808から9,223,372,036,854,775,807まで取り扱えるので、292,471,208,700年ほど大丈夫だ。

これらの問題に対し私には別の視点があり、巷で騒がれていた「アセンション」(大方2012年12月23日頃)とは、コンピューターで言う「bitの上昇」ではないかという考え方だ。

もし地球が、コンピューターのように最小時間単位では唯一の処理しかできない「細切れの連続体」だった場合、人口や生命、情報などが増えすぎると、いずれ最小時間の単位を切り下げなくては処理が収まり切れなくなる。
よって32bit→64bit化のようにコンピューター(地球)自体が大きくなるわけでもなく、取り扱い許容量(内容量、密度)が増えるという「bitの上昇」が生じることで、地球は無事に「生命(情報)増」に対応できる処理能力を持つことになる=アセンションではないかと思うのだ。

「地球はアップグレードした」という感じだろうか。
しかも稼働させながら、バックアップに切り換えつつ、秘密裏に。

よって誰もアセンションが起きたことには気付かないし、気がつけばより多くの数字が扱える時代になっていたとか、情報量(メモリ空間)が増えていたとか、そういう感覚しか持たないのではないか。

そこにπの次の桁が待っているように思えてならない。

ボルサリーノブランデー

高速シャッターから高速閃光フラッシュ、最小時間、そしてπと追求しているうちに、いろんなことに興味を持ち、学ぶ意欲が生まれた。

ルチアーノショーはいつも人生に輝きを与えてくれる。

ロマンに酔いたくなったらルチアーノショーへ。

Photographer: Charlie

この記事は、下記の記事の延長線上にあります。

「時間は不連続ではない」二人の世界。
ルチアーノショーの科学。8,000兆桁のπ(パイ)と予言。
1/38500秒=0.0000259秒のアガタと水風船。
1/8000秒=0.000125秒のドラマ。


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