こんにちは
MAKOです。
今年もお庭の金木犀からいい香りが舞い立ち始めました。
季節はすでに優しい秋のベールに身を包んでいるのですね。
本日もご訪問どうもありがとうございます。
さて、そんな今日この頃、夏の疲れがお肌に出てくる季節ですね~。
最近 お肌の状態はいかがですか?
夏の間 暑いからと冷たい飲み物ばかり飲んでいませんでしたか?
夏の間 冷たい飲み物で冷やされてばかりいた胃・・・
私たちの身体はエネルギーを胃に集結させてもとの状態に戻そうと頑張ります。
するとその分他の細胞メンテナンスが若干おろそかになるようで
結果、その時期に作られた細胞があがってくるターンオーバーの時期に
お肌が乾燥してヒリヒリ、髪がパサパサ・・・なんて事が起こり始めるとか。
そんな話をTVでキャッチしてからは ちべた~い飲み物は極力控えて
でも、飲みたいときはお口の中で温めてからゴックンするようにしていました。
それは ワタクシの美肌へのちいさなこだわりのひとつなのです。
そうでなくても 季節の変わり目を お肌で実感するお年頃ですもの・・・
さて、こんなワタクシは美肌への思い入れは かなり強いほうだと思います。
それは娘盛り、何にもしなくても女性は全員美しい、その時期に端を発しています。
実はワタクシは皆様のような美しい肌の娘盛り期がなかったのです。
18歳から21歳くらいまで 信じられないようなニキビ顔だったからです。
よくある化粧メーカーのチラシで
“こんなにひどいニキビも 当社の化粧品でこんなに改善されました。”
などと重症ニキビモデル目隠しの写真が出ているのを見ますが、
ワタクシはその写真の10倍は重症でした。
洗顔のときに触れるたび 顔中あちこちが熱を帯びて腫れていて痛いのです。
そんな私はエステに通いつめお給料のほとんどを施術代と商品代につぎ込みました。
エステのお姉さんに毎日励ましてもらわないと明日への希望が見えなかったのです。
つらい娘盛りでした。 いや、ほんと良く頑張った、二十歳のアタクシ・・・。
私の美肌へのこだわりは 二十歳の頃の
『自分のお肌を他人様から可哀想といわれないようにしたい
そしてなんとか皆さんと同じように輝かせたい』
そんな想いから始まったのでした。
今思えばそれも経験であり 人生においてひとつの収穫だったと思えます。
お手入れの基本やその重要性を知り 美への意識を変える為の 必要な事だったのでしょう。
それに ニキビがひどい間は彼氏なんてできませんでしたが
治った頃に 丁度 夫のMちゃんと知り合えたわけで・・・・
出会うべき人と出会うタイミングを計っていたと自分に都合よく考えましょうか。
すべては必然だったわ なんてね おほほ~
その後 美肌に熱心な化粧品メーカーを2社程渡り歩き使っていましたが
三年前より使っている化粧品は 今までで一番手ごたえがありました。
シミ シワ クスミ たるみ 吹き出物 これに短時間で 改善効果が実感できて
本当に優秀です。びっくりします。
お友達の
みかちゃんが 薦めてくれた
モイスティーヌというメーカーです。
こちらの商品の優秀さを十分実感した上で、本気で思うのですが
絶対コレを使っていないと自分は綺麗になれない!という強迫観念だけは
抱かないようにして使おうと思っています。
以前はすがる思いでエステに通い コレを使っていなければ自分はダメなのだ!と
強迫観念といいますか自己暗示をかけていた苦い経験があるから思うのです。
お医者様では治らないから行っちゃダメというエステの社長さんの言葉も当時は信じ込んでいましたし。
もっとリラックスしてエステに通えば 効果も倍増だったかもしれませんのに。
なんとも視野の狭い自分を作り出してしまっていました。
なので今では この商品は自分の細胞を活性化させてくれて どんどん綺麗になれちゃう♪
いや、もしかしたら自分の内面からの力かも??
まあ、どっちにしても ルンルル~ン♪くらいに思って 楽しむようにしています。
そのように自分の細胞を活性化させるのは心がウキウキしているときなのじゃないかと
感じているからです。
きちんと丁寧に化粧品を使うとお肌の細胞ちゃんは近い将来良い結果を出してくれます。
それはきっと相乗効果もあることとおもいます。
お陰で最近はお肌の透明度がぐんと上がったと色々な方にお褒めいただけるようになりました。
嬉しいことです。
自分で心をこめて手をかけてあげなければ お肌は年々衰える年頃になっています。
今の私は
美の女神様を自分のもとにお招きするつもりで 毎日楽しく女磨きしています。
楽しいイメージで 自分をリラックスさせる事も美肌には欠かせませんよね
ワタクシも内面も外面もまだまだ磨いてまいりまする
正しいキレイは人を幸せにしますものね。
では皆様 ご一緒に こぶしを上に突き上げて~!! レッツ女磨き~
(そんな掛け声ないかしら?)
今日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
明日もどうぞ心豊かな一日をお過ごしくださいませ
MAKO