USA放浪記 ３２ APR・２００６-４

はやる気持ちを抑え店内へ。

店内はまさに、タバコ屋という感じです。スニーカーがある気配はまったくありませんが、店主とおもわれる白人女性のオバサンに声を掛けて、先程電話してもらった旨を伝えます。話はうまく伝わっていたようで、

僕を裏の倉庫へと案内します。

(◎_◎;) 　(」￣x￣)」ｼｮｯ!? (／|| ￣□￣)／ｼｮｴｪｪｰｰｰｯ!!　倉庫の奥には、コンバースの赤箱(80'S)の山です。ざっと３００足位はありそうです。いや～こんなに大量に見たのは４－５年ぶりかな～。感慨にひたる間もなく、検品（やはり、とんでもなく大きいサイズと小さいサイズが多く、良いサイズは少なかったですが）して、焼け・汚れをチェック。買う商品をレジ横に積み上げていきます。あまりの量に、電話でダンナを呼んだようで、ダンナも手伝ってくれます。

この店では、１６０足ほど購入。代金を払い終わると、（カードが使えない店で、全てキャシュで支払ったので、こっちは、スッテンテンです。）　老夫婦はニコニコで次はいつ来るんだ？（いやいや、欲しいサイズはもう全部買ったからもう来ないよ　と思いつつ）一応、年内にはまた来るよ～。と言ってこちらも愛想をふりまき店を後にします。

その後も、他店で古いコンバースを５０足ほど買えて、今回は珍しくラッキーがありました。アメリカは広いですね～。

後半戦は５日間で走行距離１５３７マイル（約２４７３ｋｍ）。疲れました。。。　終。２００６年４月。