東京都足立区で平成16年、小出亜紀子さん=当時(24)=が殺害された事件で、東京高裁が警視庁多摩中央署の捜査怠慢を認め、都などに小出さんの両親へ1千万円を支払うよう命じた判決を不服として、警視庁は10日、最高裁に上告する方針を明らかにした。同日中に上告する。

 警視庁は「捜査と死亡の因果関係はないと考える。上告審の判断を仰ぐことが適当」としている。

 控訴審判決によると、小出さんは15年12月、元交際相手らにアパートに監禁され、暴行を受けて16年1月に死亡。小出さんの母親らは捜査を求めていたが、同署は事件性がないと判断し、捜査を行わなかった。

【関連記事】
警視庁捜査怠慢訴訟 警察の責任認める 賠償は減額 東京高裁
捜査ミスの賠償責任確定 栃木リンチ殺人
辻容疑者、華々しい経歴の裏で不正 柔整師2億円詐欺
虐待で「生命の危機」129人 「実母から」が半数以上
劇団四季が訴訟取り下げ 旭川市への損害賠償請求
20年後、日本はありますか?

東京モノレールで人身事故 全線で運転見合わせ(産経新聞)
宇都宮氏の活動、多重債務・地下鉄サリン・貧困(読売新聞)
慢性の痛み、薬の大半が適応外使用―明細書発行に懸念も(医療介護CBニュース)
阿久根市幹部ら苦悩、市長命令と説明責任の板挟み(読売新聞)
羽生が勝ち2勝3敗=将棋王将戦(時事通信)
AD