こんにちは




日に日に春を感じることが多くなりました。
明日は雪マークだった関東地方でしたが、雪マークが消えました。
雪で喜んでいるのは、子供さんたちだけですね




新卒さんは、この時期、エアライン試験前に身体検査をして頂きたいと思います。
既卒の方は職場で健康診断を受けますので、自分の持病や特性をよくご存知です。
大学生だと簡易身体検査をする学校もありますが、それほど詳しく検査を実施しない大学もあります。




せっかくエアライン試験で面接も筆記試験も上手くクリア出来ても、身体検査で引っかかってしまったら、なかなか諦めもつきません




何を注意しなくてはいけないかを幾つか挙げておきます。





【尿酸値や血糖値】



尿酸値も血糖値も生活習慣病です。
稀に遺伝。
暴飲暴食、アルコールの取りすぎやコレステロールの高い食事をし続けていると高い値が出ます。
ちょっとだけ高いなら問題ありませんが、尿酸値が高過ぎると関節炎や腎臓に影響が出てきます。
血糖値が高過ぎると糖尿病のリスクがあります。
どちらもフライトするには危険と隣り合わせとなります。
気になる方は運動をしてコントロールをするか、食事に気を付けて下さい。




【腰、背骨】



何気にここまで検査した方々は少ないかもしれません。
背骨に関しては、小学校の時に検査をしているはずですが、遠い昔のことを忘れているかも。
意外に脊髄弯曲症の方がいらっしゃいます。
腰は、ヘルニアになっていないか、骨盤がズレていないか、スポーツをしていた方々は要注意です。
どちらも日常生活にあまり支障がないので、特に気にはならない方や気が付かない方もいらっしゃいますが、我々の仕事は気圧との戦いです。
心配な方は専門医に診てもらって下さい。
虫歯があるくらいでも、気圧で死ぬほど痛くなるくらいです。





【耳鼻科系】



しょっちゅう目眩を起こす方、耳の聞こえが悪い方は要注意です。
目眩がある方はメニエール病かもしれませんし、耳の聞こえが悪い方は、以前、強いストレスか何かで特定の音域が聞こえない場合があります。
耳鼻科系は気圧に耐えうる、ある一定の基準があります。
また、内耳は平衡感覚をつかさどる大切な場所です。
心配な方は、こちらも専門医にご相談下さい。





私は耳の質が生まれつき悪く、平衡感覚に不安がありました。
車酔いなどの乗り物酔いが酷かったのです。
JALの身体検査でも半径1メートルの中心に目を瞑ったまま、1分間その場でメトロノームに合わせて足踏みをする検査で、かなり円の外に出てしまい、再検査になりました。
内定が取り消されてしまうのかヒヤヒヤしましたし、人事の方に「この結果で内定が取り消されてしまうのでしょうか〜」と泣きつきました。
幸いにも軽度中の軽度でしたので問題ありませんでしたが、その後のフライト人生でも耳の質のせいで何かと辛いことはありました。
軽度でもこんな具合でした。




誰しも健康だと思っていると思いますが、気が付いていない場合もあります。




ES発表される前に今一度、ご自身の身体に向き合って下さいね










L&Rアカデミー





太田真美子









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