日米両政府は8日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する外務・防衛担当の審議官級による実務者協議を週明けにも開始する方向で調整に入った。初回はワシントンで行う予定。沖縄県外への基地機能移転を含む日本政府の新たな移設案について技術的な検討を行い、鳩山由紀夫首相が目指す5月末までの決着に向けて調整を加速させる。
 実務者協議には、日本側から冨田浩司外務省北米局参事官、黒江哲郎防衛省防衛政策局次長のほか、民主党職員で官邸に出向中の須川清司内閣官房専門調査員ら、米側からドノバン国務筆頭副次官補、シファー国防次官補代理らがそれぞれ出席する見通し。 

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