■「イエスマン」になりたい
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❖「イエスマン」になりたい❖
「イエスマン」になりたい
と言っているのは、実は、私の主人です(笑)
私の主人が言っている「イエスマン/Yes Man」というのは、
私が「やりたい」と言っていることや、私の夢や私の目標、私が「主人にお願いしたこと」など、全てにおいて、
「OK！いいよ！(つまり、YES ということですね）」
と、
「快く、言ってあげ、賛成してあげる男になりたい」
という意味なんです。
そして、
「イエス/Yes」
と言った後は、
「私が望んでいることを叶えるために、できる限りのサポートをする」
というのが、主人の私に対する「愛情の証」だということなんです。
そのため、日常生活の中で、私の主人は、私がお願いしたことに対して、
「え～～！！！」とも言いませんし、
「やりたくない～」とも言いませんし、
「何でボクがやるんだよ～」なんて顔もしません。
「OK！いいよ！
」と、快く言って、おこなってくれるんです。
ときには、主人にも、直ぐに手が離せない場合があります。
そういった場合には、主人は、
「あと15分くらい待っててくれる？そうしたら、すぐやってあげるよ」とか、「30分くらい待てる？30分くらいしたら手が空くから、そうしたら手伝ってあげれるよ」などといって、時間をきちんと決めて、私がお願いしたことをおこなってくれるんです。
主人曰く、自分の最愛の妻に対しては、
・望むことをしてあげたり、
・欲しいものを手にいれてあげたり
・助けてあげたり、
・手伝ってあげたり、
・サポートしてあげたり
といった「行動すること」が「愛の証」だというんですね。
そのため、私の場合は、
「主人に頼んでもやってくれない」
というようなことがありませんので、そういったことでの「ストレス」はないんですね(笑）
ただし...
何もしない状態で、そんな状況になるわけではありませんよ。
主人が、私の望んでいることを叶えてくれるその影には、実は、
「主人を"男として立てる"」
という、私の、
「地道な作業」
があるわけなんですね(苦笑)
私の主人なのですが、頭脳明晰で、そして、性格としては、
「自分が納得しないことは、絶対にやらない」
というタイプなんですね。
そのため、自分が本当にやりたくないことは、
「やらない」
んです。
でも、私がお願いしたことは、全て、
「喜んでやってあげたい！」
と思ってくれ、そして、実際に、
「行動」
してくれますので、そんな主人には、いつも、大きく感謝を示しています。
主人曰く、
「世界中の人々の中で、唯一、私に対してだけ、イエスマンになる」
というのが、主人の私に対する「愛情の示し方」とのことなんですね。
(※ちなみに主人は、他の人対しては、全く、イエスマンではありません(苦笑))
男性には、
「男として立ててあげる」
ということが、非常に重要です。
是非、皆さんも、ご主人のことを、男として立ててあげて下さいね。
(※決して、子ども扱いしてはダメですよ)
それによって、皆さんのご主人も、皆さんのお願いをきいてくれるようになるんですよ。
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