これまでにないチャレンジをしようとしたときに…。
“心のブレーキ”がかかることってあるよね。
フルチューンされたブレーキ。
こんばんは。黒影＠恋愛戦略家です。
それは、潜在意識の「現状維持プログラム（メカニズム）」
の働きによるもので、普段は、このブレーキのおかげで
事故を起こさなくて済んでるんだけど…。
目的地に行くために、いざ高速に乗って、右に競馬場、
左にビール工場を見ながら（中央フリーウェイ by 荒井由実）、
アクセル全開で、ブロローンっとかっ飛ばして行きたいのに、
右足はブレーキを踏んだまま。
んでまた、このブレーキが…ブレンボ（イタリアのパーツメーカー）製
かなにかで、どんだけお金をかけてチューンしてるんだよってくらい、
なかなか性能が良すぎてね(^_^;)
自分では全然意識してなくて、軽く足を載せてる
だけなのに、それはもう効きまくりで…。
どおりで、スピードは出ないし、他の車が
追い抜いて行くわけだ。
ネガティブな内なる声。
…ん？何の話だっけ？
あ、そうそう。心のブレーキの話ね。
んで、このブレーキ…人によっては無意識に
声で聞いてるって人もいるはず。
自問自答とか、内部対話ってやつね。
photo by Kevin O'Mara
もちろん、その声はキミを勇気づけてくれたり、
前向きな声がけで、やる気を出させてくれたりもする。
でも、ときどき…人によっては、残念ながら、
足を引っ張るようなことも。
たとえば、新しいことを始めようとしたときや、女の子に
告白したいっって思ってるときに…やる気になっていながらも、
“もう一人の自分”の心の声が
「おいおい、そんなに簡単じゃないよ。」
「もしかしたら、失敗するかもしれないし…。」
「お前もいい大人だろ？冗談は休み休み言えよ…。」
って、まさにブレーキになっちゃうこともあるわけだ。
そもそも、それは自分の（内なる）声だから、
コントロールできるものなんだけど…
慣れてないとそれができない。
んじゃ、どうすりゃいいのかってことなんだけど、
今回は2つ、そのネガティブな内なる声を
コントロールする方法を伝授しよう。
…って、ちょっと長くなりそうだから、続きはまた明日ね。
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