幸せになるものを採用する | 中村美日子のヨガブログ

中村美日子のヨガブログ

全米ヨガアライアンス認定校、LovePranaYoga協会代表、ホットヨガラウンジLooPプロデューサーとしての日々の気づきを綴っています。

こんばんは。

この前からネガティヴな記事をパラパラ書いてますけど、自分の感情を感じ切ろうと必死。

だからってパッと行動に出ないように、
その感情のままにパッと行動するのではなくて、
とりあえず心にそっと置いてあげる。


ここ数日マイソールに行きました。
分からないこととか、
できないことがあって、
その度にあー本をしっかり読んでない自分ダメだな、できないことだらけでダメだな…

ダメダメってたくさん感じて、
毎日涙が出てきて、
だけどそれも私。

ネガティヴだな…と思います。


で、先生に気軽に質問したりしてる人もいて、
アジャストしてもらってる人もいて、
そんなふうに簡単に頼めたらいいなー
って。

私は昔からそうやって、
殻に閉じこもっていこうとするな、
あーまたダメダメだな。

って、性格まで否定してて…
仕方ない、それも心の内側に置いて上げる。

小さな時に、
トイレに行きたいって学校で先生に言えなくて、お漏らししてたわ。

そんな自分がまだこんな大人になってもいるんだなーって驚くわけです。
だいぶ社交的になってきたのですけど、、、


でも思えばなぜここまでダメダメって思うんだっけ?
いつからだっけ?
なんて思っていたら、
昨年受けたセミナーで、


あなたはお呼びじゃないの
あなたの能力は低いの
無能のくせに、我が物顔で歩くな

能力を上げよ!


と言われてから、
そうだそうだ!
能力を上げるように努力しよう!

と半年必死にやることをきちんと、
しっかりやろうとしてきたつもりなのに、
思ったよりも結果が出ない。

というか、最悪な展開が何故かくる、
というデフレスパイラルにはまってます。

ミセスジャパンもそれの一つ。
厄年だなあーって。

と、ふと…

これはもはや努力の仕方が違うのでは?

とさっき思ったのです。

別に能力低くないわ。。
と気づいた話をします。


この話多分初めてしますが、、、

離婚したあとに、
夫から子どもと会わせてくれ!
と調停を起こされて、
すごくすごく困ってた時に、
MACOさんに相談したんですが、
仕事もほぼない、
赤ちゃんは1ヶ月、
DV離婚で私はそれだけで震える時に、
会わせるなんて無理。

これ努力の仕方がわからなかったっす。

いい母親になりたい。

いろいろ読むと子どもに会わせるのが当然だと書いてあり、それを拒否すると母親としてNGとからしいのですよ。

だから、会わせることになるだろうと思っていた。

だっていい母親になりたいですから。

けど、本当は絶対無理。

震えるし、
息ができない。
あの凄まじい光景がフラッシュバックする。

の堂々巡りの中、
MACOさんに会ったら、


会わせたくないって気持ちに馴染んで。

という、
感情をそのまま受け入れてみて。

世の中の常識は関係ないし、
ヨガを仕事にして双子を育てるのも、
大丈夫ー

って話でした。

へー!

そう思ってもいいの
と驚いたのです。


とにかく素直になることなんだな…
とその時に思って、
素直にそれなら生きてきたけど、
昨年のセミナーで


能力が低い!


といわれ衝撃をうけてから。

すっかりできない人レッテルを自分に貼っているので、
たかだか質問も出来ないことや、
出来ないことがあると責める…

って気づきました。

出来ない人視点でものを見るので、
やはり出来ない現実がくる。


というわけで、
自分に一番あった自分が幸せになる方法をまず手に入れることがいい。


何か言われてネガティヴになったとき、
それは自分に合ってないよね。

だって幸せになってないもの。

苦しみを感じて、
そこに躍起になりそうになるのですけど、
実は幸せになるために生まれてきたのだから、
もし何か幸せじゃなくなったら、
その考えは採用しないことも、
自分の自由。

人生は自由で、
人生はエピソードで、
ただのショーでしかないのだから、
ハッピーな人生脚本を書こう。

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下まつげつけたの。
なかなかいい。


ダメな人なんていないし、
本気で目指したら、
何でも手に入るし、
本気になれないことこそ、
そこまでのもの、
必要ないものってことだわ、
と開き直るのもアリだ。

Mico