レキシ「レキシ」

テーマ:



レキシ



買いましたよー。いやー1万分の1の直筆ジャケ!(あ、↑はオフィシャル用のジャケです)

確かに私の手元と違う!うふふ。(撮って載せろよって話)


いやー。もう4年前にライブに行った時に、すごいイイというのは分かっていたけど・・・やっぱプロだね!

当たり前やし、失礼な話なんやけど、やっぱコンセプトが「歴史」っていう、デビューにしては王道じゃないわけだし?

歌詞も、そりゃもう大声出すくらい面白いわけだし?


なんだけど・・・サウンドも素晴らしい!
クレバも書いてたけど、特に「Let's忍者」!!

このラヴソングがたまりません。

切ない!カワユス、姫!


何年か前に池ちゃんがスペ中の「LOVEの時間」(相談コーナー)で、「音楽に興味が持てない。何をしても感動しない自分になってる」って言ってて、グローバー(Jacksonvibe)とか皆も色々励ましてたけど、元気にならなくて・・・

ちょっと心配したけど、100sもやってるし、こうやってCDも出して、楽しくやってるのかなってちょっと安心したりした。


関係ないけど、

レキシマーク
この「レキシ」のマーク、「アフロヘア」と「鍵盤」かな?
家紋かっつーのw


それでは1曲感想をば!


1. 歴史ブランニューデイ


歴史好きの人って、「歴史はこうであるべし!」みたいなのが強そうだけど、池ちゃんは違う。

次々証明される歴史を知ってこうぜ、古い頭じゃだめだぜ、って言ってるようで、ステキ!


そしてなんといっても、いとう先生、おっと!改め、足軽先生が、ラップをやっているという!この点だけでももうたまらん1曲です。

タイニーパンクス世代の人も喜ぶのでは?


私はリアルタイムでは聴いてなくて、色んな人の話やCDを聞いたことしか知らないけど、4年前、レキシのライブをやったとき(そのときはグループ出演のない池ちゃん、この日バンド出演がなくなったMOBYで急遽レキシが結成された中、やっぱり生徒思いの先生!(っていうか、先生のライブもなかったからねぇ)そこで、ポエトリー風のラップを私は初めて聞いた。

もーそのフロウのかっこいいこと、かっこいいこと!なんてかっこいいグルーブなんだ!と感動したなぁ。


そんな先生をこうしてCDでラップさせるなんて、やっぱ池ちゃん最高!


足軽先生のラップをフィーチャーしたナンバー。
ラガマフィン風のラップは先生自らのアイデア。
この曲では物事を鵜呑みにしちゃいけないよってことを伝えたくて。
レキシには事実とは違う出来事が混じってたりするし、鎌倉幕府が開かれた年ひとつとっても、いろんな説があるんだよって。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)


2. Let's 忍者


これが、ほんっとに傑作!

あ、もちろん歌詞もたまらん、面白い!

でもでも、曲がすごいすきー。

最初ライブで池ちゃんの歌声を聞いた時の第一感想は「上手い!!!」そして「ファンキー!!」だった。

なんていうか、グルーブがいいねんよなー。

この曲はそれがすごい出てる曲。

オフィシャルのセルフライナーノーツにも書いてるけど、忍びの者に恋した姫ね。

分かる分かるw

私もオダジョーみたいな忍者おったら、コロンですし。


好きなリリックは「恋は目くらまし、ハーイ煙 何も見えないの、もっと煙、欲しいの」ですw


自分を見張ってる忍者に恋してしまったお姫さまの目線で書いたラヴ・ソング。
テーマは「禁じられた恋」。
忍者だから頭巾から目の部分しか見えてないんだけど(笑)、それでも恋に落ちて、最終的には、自分もくのいちになってしまうっていう。
すごく初期の頃にできた曲だね。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



3. Good bye ちょんまげ


これもねー、やられた。

だいたい車で聞くことが多い私ですが、最初聞こえなくて「え?なんて?」って思って耳を澄ましていたら・・・

「まげっ・・・ふー!まげっ・・・は~」・・・ってww

その「フー」とか「ハー」のニュアンスが最高!


廃藩置県で薩摩の殿様おかんむりなんやww (この時代って、島津?斉彬かなぁ?)

このバカバカしさ具合がたまらん。


NHKの「その時、歴史が動いた」で「グッドバイ ちょんまげ」って回があって、単純にいいタイトルだなと思ったんだよね(笑)
「グッバイ バイ バイ ちょんまげ」って歌詞をファンクのリズムに乗せて、絶妙な間で歌いたくて。
この曲は特にサウンド重視で作ったところがあるかも。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



4. 真田記念日


この曲は2番目くらいに好き!

なんや、この爽やかチューンは!

まるでサマーチューンやんw

それもこれも、一義君(おっと、Dr.コバン)の声やねぇ、いいわ~

山口さんのベースも町田さん&小野さんのギターもいい。

やっぱ100sでサウンドに信頼置いてるからなんかなー。


この歌詞すっごい面白いねんけど、あれ、いつ?ってw

池ちゃんいわく、「一緒に戦、行こうぜ!」って!

あれかな、運動会やマラソン大会で「一緒に走ろうぜ!」みたいな?


真田幸村の息子・真田大助をクローズアップしようと思って書いた曲。
テーマは男の美しい友情みたいなもの。
「一緒に戦、行こうぜ!」みたいな。
当時は割とそういうことがフツーにあったのかもしれないなと思って。
Dr.コバンのスカーンと突き抜けるような歌声もすごくハマったと思う。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



5. ええじゃないか


これもすごいいいなー。ちょっと懐かしい感じ。

「幕府ヤバくない?」っていう池ちゃんの書き方も笑う~(SLNにて)

「ええじゃないか」が「YAH~ジャマイカ」って聞こえるのはあたしだけ?


今と違って昔は情報も不確かだし、民衆も「幕府、ヤバくない?」とか、悪い噂に怯えながら暮らしてたと思うんだよね。
「ええじゃないか」には、そんな民衆の不安を吹き飛ばしてくれるようなすごいパワーがあったんじゃないかな。
それでこういうゴダイゴっぽい晴れやかなアレンジになったっていう(笑)
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)




6. 万葉集


このMC、誰やろうと思ったら(声エフェクトかけてるから分からんかった)けど、やっぱレキシやねんね!


この現代語訳、すごい悲しいなぁ。

今の世界のことみたいで。


ウィキによると「下級官人、防人ら様々な身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3)以後と見られる。」ってあるけど、そのうちでも農民のが詠んだ歌。

しかし、まさか、万葉集の頃、こんな風に詠われるとは思わんかったやろうなーーー。


万葉集の中に出てくる、農民の苦しみを歌った「貧窮問答歌」って歌にインスパイアされてできた曲。
寂しさや侘しさって、どの時代の人も共通してもってる感覚だと思うんだよね。
歌詞は教科書を自分なりにアレンジして朗読してる(笑)
自分の中ではゴスペル的な感覚も強い。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



7. 参勤交代


こーれーもー、面白いw

だって、参勤交代は、幕府が家族を人質として江戸市内に置いて、大名が私腹を肥やさないように、年に1回大金を使わせたってことやもんね。

でも徳川は300年ももったから、大名もだんだん知恵をつけてきて、地元から江戸近くまではごく少数の人で費用を安くして、江戸近くの農民をバイトで雇って、大名行列に入れたってんだからなーー。


そりゃ「負担だってんだ!」やよね。


一昨年の年末ぐらいに、突然「負担だってんだ」って歌詞が頭の中にポーンと浮かんで出来上がった曲。
当初はラテンっぽいイメージを考えてたんだけど、江戸に向かう大名の鬱屈とした複雑な気持ちを表現したくて、ちょっと重たいファンクっぽいアレンジにしてみました。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)




8. HiMiKo


これ、超ムーディーw

わかるわ、昔のアメリカの女の子たちが、キャーキャー言うてるの。

ライブで歌うお!「ひみこぉぉ~~~~~!」

(切腹さん、どこに出てるんかと思ったらここだった)


邪馬台国って、どこに存在したのか判明してないんだけど、分かっちゃったら逆にツマンないっていうか。
そこに俺はロマンを感じちゃうんだよね。参考にしたのはビリー・ブレストンとかダニー・ハザウェイのライブ盤。
会場全体で「HiMiKo」って合唱してるのがバカらしくていいなと思って(笑)
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)




9. 踊り念仏


踊り念仏 略して 「オドネン」って!w


最初はパラパラで、次にジャック・ジョンソンっぽいサーフロックになって、最終的に今のディスコっぽいアレンジになった(笑)
”踊り念仏”を提唱した一遍上人って、今でいうところの人気DJみたいな存在でしょ。
念仏を唱えながら踊るって、かなりファンキーな発想だと思うんだよね。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)


10. LOVE レキシ


出たーーーー!

これが一番最初に私がライブで聴いた曲やった気がするーーー。

このリリックにのけぞったなーw

ドはなんだっていいんだ、レがレキシならw


「僕は歴史を好きなワケじゃない、愛しちゃってるんです」っていう、そういう思いを込めたR&Bチューン。
この曲もかなり初期の頃に出来た曲。
ちなみに、みんな分かってないと思うけど、R.ケリーのRって、歴史(Rekishi)のRだから(笑)
それも、この曲を通じて伝えたかったんだよね。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)




11. 和睦


これ、超ピースフル!いいわ。池ちゃんのライナーノーツの言葉も好き。

最後の池ちゃんの子供「童」(わらべ?)ちゃんズ(二人共かな?)の声が、もうたまらんpeace!


そういえば、Lingkaranの別冊に池ちゃん親子が載ってて、あんなキャラなのに結構厳しいお父さんなんだ!ってキュンってしたなぁ。私もああいう人と結婚したいー。


今、起こってる戦争とか個人レベルで語れることではないんだけど、でも、結局は人間のやってることだからね。
深く考えると悩んじゃうし、深く考えようとするから難しくなっちゃうわけで。
もっと単純にひとりひとり仲良くなったら平和になるんじゃないのかなって、そんなことを考えながら書いた曲。
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



12. 兄じゃ I need you


このレキシとシャカッチのコーラスがすっごいキレイー。

湯殿でも、どか言うてるけどよw

蹴鞠changのパーカッション(コンガ?)もすごい合ってる。


藤沢の合宿レコーディング中に、シャカッチがタイトルを思い付いて、それを元に作っていった曲。
エレビとファルセットでカーティス・メイフィールドっぽい雰囲気を狙って。
歌詞のモチーフになっているのは織田信長と欄丸の関係。
まあ、”兄じゃ”っていうか、今でいうところの”アニキ分”に近いのかな(笑)
(オフィシャルサイト内の本人による楽曲説明より)



関係ないけど、面白いのがオフィシャルHPで、皆源氏名の横に本名書いてるのに、シャカッチだけ書いてないw

やっぱ忍びだから??


さあ!いよいよ今週末(6/16)はライブだ!

マボロシはもちろん、バタードッグもスピナビルもすごい楽しみだけど、こんなアルバム聞いたあとじゃ、OAのレキシに誰よりも注目しちゃうぜ!あちゅう~。

歴史クラブ 元部長のDさんと池ちゃんのからみ・・・あるのかなぁw



レキシのインタビュー

http://www.vibe-net.com/musicinfo/interview/Rekishi.html

http://www.barks.jp/artist/?id=2000172071


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