サンパウロ駐在 3人と1匹→その後武蔵小杉生活

2年8カ月のサンパウロ生活と、その後の武蔵小杉生活について書いています


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今日も一日きみを見てた 角田光代 2017/6/17 角川文庫


犬派の著者、いつか犬わんわんを飼うと思っていたのに猫にゃーを飼うことになり、様々なことに気付きます。

子供を持つ親の気持ちを想像できたり、猫や犬を飼っている人の気持ちを分かるようになったり、自分自身の個性や変化に気付いたり…率直に面白く書かれています。

人懐こい、寂しがり屋で人に気を遣う、運動音痴、そんな「とと」を通して、犬VS猫という両極ではないこと、それぞれ個体であることも分かります。


犬を飼っている私にとって「うん、うん」と頷けることが沢山あり、また「とと」を飼う前の著者と同じく「私は犬派」「猫はこういうものでしょ」という固定観念を持つ私には「ええっ猫ってこんななの?こういう猫もいるの?」と新しい発見もありました。


ペットは飼い主に似る、という考えは私と同じだけど、人見知りの自分に似てしまったと思われる「とと」の性格を欠点をせずに「でも嫌なところが似て、いいところが似なかったのではない」という考え方で「そういう自分はなんと飼い主馬鹿だろう」と笑っているところが明るいです音譜

私はマイティーが神経質で怖いことに吠えたり噛みついて抵抗する性格が嫌でたまらない。私の性格とはちょっと違うので、持って生まれた性格又はうちに迎える前の怖い経験からなのでは?と思っていますが、でも私の接し方が何かしら影響を与えてしまっているのでは?とクヨクヨ考えていつも気にしています。吠えてしまうから犬友達がなかなか出来ずわびしい。人懐こい子だったらどんなに良いだろう…とも思ってしまいます。でも角田さんの姿勢を見て、「もっと良い面も見ないとね!」と反省。考えてみればそういう面以外は問題ない子だし、「神経質」は良い面では「人の様子を良くみている、空気を読める」という長所なんですものね。

でも、そんなわんこの飼い主なので、「とと」の懐こさと著者の明るい文面を読んでいて楽しかったり羨ましかったりもありました。


ペットを飼っている人、いない人、みなさんに楽しく読める本だと思います。癒されるので是非読んで見てくださいグッド!

「今日も一日きみを見てた」は著者の姿勢としてつけられた題名でしょうけれど、「とと」が著者を見ているという意味にも思えますねニコニコ

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