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“サンキャッチャー”なさくらです
その心はのちほど説明いたしますが、
先日大好きで尊敬する腹心の友・えみこちゃんが、さくらの宅急便を受けてくれたときの、とっても素敵なレポを書いてくれました
えみこちゃん自身、レイキの使い手であり、また素晴らしいリーディング能力を持っているので、
ミカエルのバキュームクレンジング、そして新たに「チームさくら」に仲間入りしてくれた白龍さんによる水の浄化の体感をこんなふうに詳しく教えてもらって、
“かめはめ波”(遠隔靈氣)がイメージ通りに届いていたこと、そして千手観音さんからのメッセージ「ことばのおくすり」を何度も何度も読み返してくれて、大切な一歩を踏み出すお手伝いができたことがうれしくて、
愛にあふれたえみこちゃんのレポを読んで、さくらはうれしくて、感動で胸がいっぱいになって、泣いてしまったのでした(ノД`)・゜・。
あなたが10年前に経験した歯医者さんでの出来事
怖い思いをしましたね
人は恐怖に襲われると、後々までその心の傷が影響を残すのです
ですがその傷にいつまでもしがみついていてはいけません
「十年ひと昔」と言うように、医療の技術も、人の心もあれから進化しています
あなたの心を傷つけたお医者さんに再びかかる必要もなく、
あなたが麻酔でアナフィラキシーショックを起こしたこと、できるだけお薬を飲みたくないこと
それをすべてゆっくりと話を聞いてくれて、納得したうえで良い方法を提案してくれる、そんなお医者さまを探しましょう
歯医者さんも、お医者さんも、西洋医学であると一括りにして、その当時の恐怖に何でも結び付けて見てしまうことは、偏見です
文字通り、“偏った見方”
その人だけが、西洋医学や歯医者さん全体ではないのです
いい人も良心的な人もたくさんいる
そしてあらゆる治療法も、100%や「それだけでよい」というものもありません
あなたの使っている、心から愛するアロマも、実は他のものと組み合わせることで素晴らしい使い方が広がる
虫歯で穴があいてしまったものを、アロマで修復するのは難しくても、予防には効果を発揮する
折れた骨の治療や、あるいは癌などの切除は、やはり西洋医学の修復技術を必要とします
そして東洋的な心身一体のアプローチ、アロマという癒しのアプローチを組み合わせることで、これまで西洋医学に足りなかった部分が補完され、より良い治療になる
あなたがこれまでずっと「こうだ」と思い込んでいたことも、もうかなり変わってきているのではありませんか?
「統合医療」ということば、代替医療など、みんな西洋医学だけでは限界があると分かっていて、
そしていろいろな方法を求めて、自分に合ったオーダーメイドな医療を選ぶ時代がきています
(中略)
あなたは自由なのです
そこにずっと留まり続けて苦しむ自由もあるし、
もう過去の思いとは訣別して、勇気を出してあなたに合った治療法を求めて一歩踏み出す自由もある
いいですか この世に「これさえあれば」というものはありません
私たちの靈氣でも、時間がない場合や病状が進んでいた場合は、西洋医学の力を借りなければ、治療が追い付きません
進行の進んでいる癌や虫歯などは、やはり西洋医学で治しながら、同時に靈氣やアロマを併用して、心身に最も負担のないやり方を模索してほしいのです
あなたが「これは絶対」と信じている思いの強さゆえに、そうでなかった時のがっかりする思いも強い
逆に言えば、「こんなことがあったから、もう絶対に嫌だ」という思いが、あなたの魂の進化を遅らせていることにも気づいてほしいのです
(中略)
もっと心を開いて 甘えるというのは、自分を見せること
よい自分だけを見せることではありません
また嫌なこと、耳の痛いことを言われても、「あなたの意見はどうかしら」と聞いてみること
そしてあなたの考えを伝えて、コミュニケーションを取るなかで信頼をより深めることができるのですよ
もっと心を開きましょうね 夫にも、そしてあらゆる可能性に対しても
たくさんの考え方、さまざまな治療法や、いろんな考え方のお医者さんがいて、
この日本では選択の自由がたくさんあるのです
そしてあなたが苦しんで悩んで、ようやく探し当てたアロマ
それだけでは不十分で、また新たに必要となる、安心できる医療を見つけて、
そしてその経験を人に話し、シェアしていくことがメッセンジャーとしてのお役目でもあるのではないでしょうか
(中略)
死というのはね この世の生命すべてに等しく与えられたものです
それがいつかは分からない 急に天に召されることがあるかもしれない
誰にも分からないのです だからこそ、いまこの瞬間を生きること
私たちは痛みを我慢して、身体について本当のことを知るのを恐れているあなたの状態が続いてほしいとは思わないのですよ
人は幸せに健康に豊かに生きていい それを許可するのは、あなた方人間です
こうして今日私たちのヒーリングを受けてくれてとても嬉しいです
私たち神々は、人の方から助けを求められないと介入できないのです
夫もお医者さんも同じですよ
あなたのその怖かった思いを大切にしてくれて、あなたの心を優しく守りながら、誠実に治療してくれるお医者様を探し求めて
あなたがそう伝えることで、助けることができるのです
それからもうひとつ大切なことを
完璧なものはこの世に何ひとつありません
“たまたま”変なお医者さんに当たり、それがお医者さんのすべてだと思い込んでいては、この広大な世界のほんの一片を世界のすべてだと思い込んでいるようなもの
さあ恐れずに広い世界へと目を開いて、踏み出して
大丈夫 世界はあなたが考えているよりもずっと広くて優しくて、愛に満ちあふれていますから
そこへ踏み込んでいくことだけが、あなたのなすべきことですよ
さくらの「愛のフィルターを通して」とえみこちゃんは表現してくれましたが、
千手観音さんのたとえによると(→たとえ話好きな千手観音さん)、さくらはサンキャッチャーのようなもの
その心は、肉眼では目には見えない太陽の光を、サンキャッチャーを通すと可視化できて虹色の光が私たちの目に見えるように、
セッションのあいだ、ご依頼いただいた方に流れ続ける千手観音さんの癒しと慈愛のエネルギーを、サンキャッチャーさくらを通すことで、「ことばのおくすり」として文字化してお届けしているというイメージです
千手観音さんのメッセージは、人の悲しみ苦しみに寄り添いながら、その抱えている悲しみ苦しみをそのときだけ紛らわすことができたり、一時的に忘れさせて終わり、というような、“その場しのぎの処方箋”では決してありません。
その人にとって心地よいことだけを言うのではなく、その悲しみ苦しみを真正面から受けとめて、そしてその人が乗り越えて一歩踏み出して前へ進んでいけるように、優しく優しく、諭すように語りかけてくれる(→「いいですか」は千手観音さんの口癖であるようです)
その慈愛の深さ大きさに、さくらはセッションのたび感動するのですが、
メールでお送りしたメッセージを、えみこちゃんはこの「おくすり」を自分の肚に落とし込むために、ノートに書き写してくれた。
えみこちゃんが千手観音さんの慈愛に満ちたメッセージを受け取り、自分自身に真摯に向き合ったからこそ、踏み出せた大切な一歩。
受け取る器があってこそ、愛が流れ込んでいくということを教えてくれました
えみこちゃん、とっても素敵なセッションをありがとう
「さくらの宅急便」とは?バージョンアップ版
概要説明→【速報】さくら候補政策発表記者会見~「さくらの宅急便」
→newpalace.love☆gmail.com(☆を@に変えてください)